11.29午後6時40分警視庁不当家宅捜査抗議声明

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一九八五年十一月三〇日
名声明する。
国鉄千葉動力車労働組合
でで聞いぬくものである。
を堅持し、オー波ストの偉大な成果にふまえ、さらにオニ波·オミ波と勝利する
するとともに、いかなる悪質な反動攻撃にも戻することなく、労働運動の原則
マである。
わが勤労千葉は、反動キャンペーンのためにするかかる政治的弾圧を徹底糾弾
は全てストライキ関係のビラ·指令書であったこと、などを見ればそれは明々白
三、実際、不当な家宅捜索における押収呂が「ゲリラ事件」を口実としながら実
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
を行っていること。
凶器準備集合や火災びん等がわれわれと無関係であることを百も承知で家宅捜索
表示をしたとしても、それ
.
捜ん意こかとちツ
索や志とわと、つ。
山は、われわれとは全く別の問題であること。いわんや
二、従って、分割·民営化に反対する他の団体や個人がいかなる手段でその意志
る問題について団体交渉を拒否する国鉄当局に対しストライキで聞いぬいたこと。
そに、合理化にともない発生する安全問題をはじめとする労働者の死活にかかわ
を寒からしめる大成果をからとった。
一、勤労千葉は、当局の分割·民営化、十万人首切り合理化の撤回を求めるとと
で勤労千葉の社会的孤立化をはからんとする許しがたい暴挙である。すなわち、
今回の家宅捜索は、このストライキの成果を打ち消し、反動的フレームアップ
一三五本の運休をからとるなど、総武線、首都圏をゆるがし、当局·中曽根の心胆
で苦南する国労組合員の心をとらえ·共同のいを実現し、初日において 総計
ある。首をかけ、国鉄労働運動の死活をかけて決起したわれわれの問い口·広場
千葉一、一〇〇名の労働者は 文字通り全国鉄労働者の怒りの最先頭に立ったので
べき屈服的状況の中で、国鉄労働者の首が切られていくということに対し、勤労
勤労「本部」革マルの裏切りは論外としても、国鉄労働運動総体の全く否定す
化する国鉄当局に対し、ストライキでもうことは当然である。
ストライキは·労者の最も基本的な権利であり、団体交渉を拒否·否定·形骸
局の閉争圧殺攻撃を粉砕し整然と決起し、断固ストライキを貫徹したのである。
われわれは「国鉄分割·民営化阻止、十万人首切り粉砕」をかかげ、権力·当
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ト破壞、組織破壊攻撃である。断じて許すことはできない。
本質が勤労千葉の匂いによって暴露されることを恐れて打ち出してきた凶暴なス
圧倒的に成功したことに追いつめられた中曽根内閣が、国鉄分割·民営化攻撃の
これはまさに、われわれの十一·ニハーニ九ストライキが整然と聞いぬかれ·
く違法·不当極まる家宅捜索を強行した。
処罰に関する法律違反容疑」と称して、動力車会館に大量の機動隊を導入し、全
関連した凶器準備集合、公務執行妨害、現住建造物等放火、火炎びんの使用等の
十一月二九日午後六時四〇分、警視庁は「二九日早朝に発生したゲリラ条件に
不当家宅捜索への抗議声明
白别動芳千葉
85. 11. 30
8
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No.
2104
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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