11.27秋年闘争勝利千葉県総決起集会1000名

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎
11/27秋年團子勝利
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千葉県総決起集会開かる
動的姿勢を示すとともに、賃上げ抑制·圧殺策動
賃上げの要因にしてはならない」という極めて反
物価上昇分は国民が等しくその負担を負うべきで、
来春闘への攻撃として、日経連は過日、「消費者
必至である。すでにわれわれの秋年闘争あるいは、
ど一層の大衆収奪の政策にうって出てくることは
大衆への高負担政策と他面では福祉の切りすてた
導入は、断念せざるをえなかったとはいえ、国民
自民党が敗北したことによって、一般消費税の
にさらされている。
総選挙を通して自民党支配体制は、崩壊的危機
ア秋年闘争を全力をあげて勝ち抜こう!
でよろしくお願いします。
集約期日は、一二月一〇日までですの
N
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春闘·大巾賃上げ獲得にむけたたかい抜
全組合員のアンケートを成功させ、80
ることにしています。
求を基礎として、賃上げ要求額を決定す
を全組合員対象に実施し、職場からの要
本部では、「賃上げ要求アンケート」
表より行われていった。
千葉駅までのデモ行進を貫徹して、終了した。
者の拍手で確認し、団結ガンバロー三唱を行い、
その後、林田県労連副議長の集会宣言を全参加
決意表明は、民間、公労協、公務員共闘の各代
報告が行われ、決意表明に移ったっ
祝電の紹介があり、県労連清水事務局長の情勢
意が述べられた。
員長より、総選挙闘争の御礼と、共に闘い抜く決
たち、今秋から来春へかけての闘いを職場生産点
続いて来賓の挨拶に入り、社会党県本部渡会委
る」ことを強く主張した。
民一体のスクラムのもと闘い抜くことが大切であ
勢下で闘いの高揚をつくりえてない今こそ、官·
井原県労連議長は、「今秋年闘争は、きびしい情
各労組より選出され、主催者として挨拶にたった
長の司会で進められ、議長団には、千教組、川鉄
年代労働運動の戦闘的再生をかちとっていかなけ
集会は、一八時より始められた。成毛全逓委員
進を期す! ! 井原県労連議長!
官●民の硬いスクラムで闘いの前
『アンケート』実施中 !!
80春開賃上げ要求
てゆこう!
そして八〇年代の闘いへの一大飛躍を闘いとっ
の闘いを軸に、決起してゆこう。
波の闘い、こうした闘いの切り拓いた地平の上に
と結合して闘い抜いた10·22第一波、1·1第二
三五万人体制粉砕をかかげて10 ·22国際反戦闘争
われわれは、三里塚·ジェット増送阻止·国鉄
全組合員のみなさん!
ればならない。
を加えてきている。
·ストライキを実現させ、大きく秋年闘争の突破口を切り拓いてきたといえる。
ち抜く中から80春闘の突破口をつくり出し、八〇
の抜くと同時に、この秋年闘争を全力をあげて勝
われわれは、当面年末手当の要求獲得に向け闘
三里塚·ジェット·国鉄三五万人体制粉砕を中心とする、10·22第一波、1·1第二波の減産
機的状況を呈している。
したべて、恐るべき資本の首切り、合理化攻撃に対し、これに反撃する闘いの組織化が皆無と
77秋年闘争は今日、年末一時金、停年延長等をめぐり民間先行の形で進められているが、押
部から七〇名の参加をかちとり、県下労働者に対し、秋年闘争勝利を闘いとる決意を示した。
この集会には、内房線の事故のため館山不参加という状況があったとはいえ動労千葉の各支
千葉県総決起集会を千葉市·本町公園において、県下労働者一〇〇〇名を結集して開催した。
県労連は、一一月二七日、低迷を続ける7秋年闘争の高揚をつくり出すべく、秋年闘争勝利
、こうした現状を打開し、闘いの高揚をつくり出すため、動労千葉は、
いって良い現状であり、政府·支配階級の根底的危機のもと、日本労働運動総体もこれまた危
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
秋年開争の高揚をつくり出し 、!
八〇年代を展望するにいへ
動芳千葉
79.11.30
No. 288
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)◎四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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