11.26貨物緊急集会へ 怒りは沸騰 格差回答を許すな

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開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1(公) 043(222)7207番 97.11.21 No.4696
11 年末手当格差回答許すな!
26貨物緊急総決起集会へ!
した格差!
ここまで拡大
とはできない!
としているのだ。断じて許すこ すべて労働者に犠牲転嫁しよう
としての貨物会社の経営危機を 割·民営化政策の大失敗の結果 いかない」などと繰り返し、分
経営ぬきに支払うという訳には
な問題があることは確かだが、
ない」「貨物会社には、構造的
ボーナスを議論することはでき
言わないが、収入と支出ぬきに
も、
「生活給の要素がないとは
会社は、団交での追及に対して
うとしている状況にある。貨物
以上の超低額·格差回答を行お となどを理由として、これまで 大合理化計画の初年度であるこ 的な落ち込みや、新フレイト21
交渉のなかで、営業収入の全般
われている。
とくに貨物会社は、この間の
社と二回、貨物会社とは三回行
手当交渉は、すでに、東日本会
組みを全力で行ってきた。年末
降、団体交渉を中心とした取り 分を要求する申入書を提出。以
JR貨物に対しては三·六箇月
R東日本に対し三·五箇月分、
年末手当の支払いについて、J
動労総連合は、十月三〇日、
格差回答許すな
て課したのである。冗談じゃな し、大合理化だけをノルマとし
方針をだすことなく全て先送り 根底にある構造問題は何ひとつ 本問題懇談会」の報告書でも、 のことだ。しかも、今年の「基 者にすべて押しつけているだけ 組みをつくり、その結果を労働
ら経営が成り立つはずもない仕
然的結果に他ならない。初めか うまでもなく分割·民営化の必
貨物会社の経営破たんは、言
怒りは沸騰点!
下げ攻撃に他ならない。
ようとしているのだ。まさに賃
徹底した賃金の抑えこみ強行し
難しい」などと隠然と主張し、
年末は昨年の夏並みに出すのも
した格差の上に、さらに「この
し、貨物会社は、ここまで拡大 はより一層広がっている。しか
差も考えれば、その差は実際に 八分に至っている。べ·アの格 すでにその格差は年間で〇·
東日本 貨物
三·一五
二·六
二· 五五
二· 三
昨年末
今夏期
であった。
今夏の一時金回答は次のとおり
JR貨物と東日本の昨年末と
JR貨物の年末手当格差回答粉碎!
11/26 動労千葉緊急総決起集会
のだ。
しに、貨物労働者の未来はない この結託体制を打倒することな 組を解体しなければならない。 者の敵だ。いまこそJR貨物労
R貨物労組はすべての貨物労働
下げを強制する当局の先兵、
働者に大合理化と労働強化、賃 結しようと決めているのだ。労
な低額でも会社の言いなりに妥
としている。否、初めからどん
·格差回答の受け入れに動こう のうえに、年末一時金の超低額
21大合理化攻撃の全面的な容認
JR貨物労組は、新フレイト
11月26日(水) 13時~
千葉機関区構内
各支部とも緊急全力動員
8
いる。
?
で結集しよう!
全支部から緊総決起集会に全力
たちの怒りをわがものとして、
ることを決定した。貨物の仲間
めに、緊急総決起集会を開催す
貨物会社の格差回答を許さぬた より、千葉機関区構内において、 ふまえ、十一月二六日出十三時
動労千葉は、こうした状況に
砕に向けた最大の山場を迎えて
る。闘いは超低額·格差回答粉
二六日が焦点になると予想され
年末手当交渉は来週二五日~
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !! =
としている。
い! 怒りは沸騰点に達しよう
緊急集会へ!
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