国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
11·22拡大執
行委員会報告
労戦「統一」は戦争への道
日
O
1
四千キロの増発をすると言っているが、
イ改をめぐる問題である。千葉管内で
もうひとつの課題は、来年三月のダ
千葉でも、施設関係で二人目の殉職
具体的な姿をとってになっている。
分割·民営体制下の矛盾が日々刻々と
JR内では、われわれの認識どおり、
鉄道労連の矛盾
表面化し始めた
へ闘いの体制を
「六三·一三粉碎
「ブラックマンデー」と呼ばれる十
全民労連が発足し、「労資協調」の
は労
戰線
争
へ統
の一
道
ようとしている。
の一ヶ月を全力で闘いぬく必要がある。
に必要である。このような立場で、こ
力関係をつくりあげていくことが絶対
の意志に反したやり方をしないという
強制出向的なやり方、労働組合·本人
後の出向攻撃との闘いの展望を含め、
うことになる。この山場へ向けて、今
で、十二月二十日前後が事前通知とい
当局側は、一月六日と言っているの
葉の闘う姿勢によって、東京のような
いすみ鉄道の出向問題では、動労千
組織財政基盤確立路線を全組織的に定の
労連大会に向けて、また一波乱が起き
展開していかなければならない。
するということが始まり、二月の鉄道
の取り組みを強化し、積極的な闘いを
商事のイベントと併せて、更に各支部
会」なる組織を結成し、革マルと対決
表面化しつつある。鉄労が「大公望の
二八ー二九日に予定されているカナメ
ある冬季物品販売についても、十一月
道労連内の非常に大きな矛盾が、また
また、国鉄労働運動のなかでも、鉄
の矛盾が象徴的にあらわれている。
事故が起きている。ここには、JR内
闘争の強化を
強制出向粉砕
–
う認識をもたなければならない。
民労連の結成ということで始ったとい
観点から見れば、ひとつの画期が、全
るが、いずれにしても、労働運動的な
していかなければならないと考えてい
流の形成ということをも含めて、対処
連帯して動労千葉を中心とした全国潮
動労千葉としては、全国の闘う仲間と
ていることは非常に重大なことである。
葉を無視しえなくなっている。
本来の機能を発揮できる組織が存在し
S団結力·戦闘力をもっている動労千
こうしたなかで、労働組合として、
側も運転職場の過半数を握り、最も強
勢的な攻撃がはじまっているのである。
具合にはいかない状況のなかで、当局
をつくっていこうとするものすごい攻
だと言える。戦争へ向けて、城内平和
戦「統一」の動きは非常に早いペース
結成という状況から見ても、現在の労
への全面的突入、四〇年の産業報国会
当時の、二九年恐慌、三七年侵略戦争
恐慌にも比すべき事件である。しかし、
月の株価の大暴落は、一九二九年の大
ならざる労働組合の流れが始まった。
枠をこえた自民党を支持する労働組合
ATIT
動
に、中野かしないれい(場所)を掲載します。
題について意志統一をおこないました。闘いへ向けた方針論議の深化のため
十一月二二日、動労千葉は、拡大執行委員会を開催し、当面する闘いの巻
支部大会の成功をつ
物販オルーを強化し
強制出面粉帶圖等。
11
一
葉
87.11. 25 ..
No.
2709
一流ブランド
冬物特別セール
市価の30%~50%OFF !!
ばならない。
める決意である。
11月28日(土)~29日(日)
10:00~17:00(2日間とも)
千葉県労働者福祉センター 4F
カ ナ メ 商 事
臨時大会を開催し、闘いへの体制を固
いこう。本部としても、十二月十九日、全
■全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
転保安闘争の再確立を基礎に展開して組
要である。このような闘いを、反合運合
の基盤を確立することが、ぜひとも必員、
を開催し、闘いの体制·新たな飛躍へ家
着させるために、年内に、各支部大会族
最後に、強制出向粉砕闘争の強化とい
をかちとろう
支部大会の成功
さらに、事業部運動の当面する柱で
目標達成を、
冬季物販の
った広域配転粉砕闘争を強化しなけれせ
ても、強制出向 粉砕という立場にたよ
百名と言われている)この攻撃に対し!
配転が提案されている。(千葉には一
東北·信越地区から千名規模で、広域
また、こうした攻撃の過程のなかで、
配転導入許すな
千葉への広域
りあげていかなければならない。
員会なども濾過しながら、強固につく
運転保安闘争として、乗務員分科の委
は、「六三·三ダイ改」粉砕の闘いを
たも強行しようとしている。われわれ
とした合理化、スピードアップを、ま
併せて、運転関係では、兼掌化を中心
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
11·22拡大執
行委員会報告
労戦「統一」は戦争への道
日
O
1
四千キロの増発をすると言っているが、
イ改をめぐる問題である。千葉管内で
もうひとつの課題は、来年三月のダ
千葉でも、施設関係で二人目の殉職
具体的な姿をとってになっている。
分割·民営体制下の矛盾が日々刻々と
JR内では、われわれの認識どおり、
鉄道労連の矛盾
表面化し始めた
へ闘いの体制を
「六三·一三粉碎
「ブラックマンデー」と呼ばれる十
全民労連が発足し、「労資協調」の
は労
戰線
争
へ統
の一
道
ようとしている。
の一ヶ月を全力で闘いぬく必要がある。
に必要である。このような立場で、こ
力関係をつくりあげていくことが絶対
の意志に反したやり方をしないという
強制出向的なやり方、労働組合·本人
後の出向攻撃との闘いの展望を含め、
うことになる。この山場へ向けて、今
で、十二月二十日前後が事前通知とい
当局側は、一月六日と言っているの
葉の闘う姿勢によって、東京のような
いすみ鉄道の出向問題では、動労千
組織財政基盤確立路線を全組織的に定の
労連大会に向けて、また一波乱が起き
展開していかなければならない。
するということが始まり、二月の鉄道
の取り組みを強化し、積極的な闘いを
商事のイベントと併せて、更に各支部
会」なる組織を結成し、革マルと対決
表面化しつつある。鉄労が「大公望の
二八ー二九日に予定されているカナメ
ある冬季物品販売についても、十一月
道労連内の非常に大きな矛盾が、また
また、国鉄労働運動のなかでも、鉄
の矛盾が象徴的にあらわれている。
事故が起きている。ここには、JR内
闘争の強化を
強制出向粉砕
–
う認識をもたなければならない。
民労連の結成ということで始ったとい
観点から見れば、ひとつの画期が、全
るが、いずれにしても、労働運動的な
していかなければならないと考えてい
流の形成ということをも含めて、対処
連帯して動労千葉を中心とした全国潮
動労千葉としては、全国の闘う仲間と
ていることは非常に重大なことである。
葉を無視しえなくなっている。
本来の機能を発揮できる組織が存在し
S団結力·戦闘力をもっている動労千
こうしたなかで、労働組合として、
側も運転職場の過半数を握り、最も強
勢的な攻撃がはじまっているのである。
具合にはいかない状況のなかで、当局
をつくっていこうとするものすごい攻
だと言える。戦争へ向けて、城内平和
戦「統一」の動きは非常に早いペース
結成という状況から見ても、現在の労
への全面的突入、四〇年の産業報国会
当時の、二九年恐慌、三七年侵略戦争
恐慌にも比すべき事件である。しかし、
月の株価の大暴落は、一九二九年の大
ならざる労働組合の流れが始まった。
枠をこえた自民党を支持する労働組合
ATIT
動
に、中野かしないれい(場所)を掲載します。
題について意志統一をおこないました。闘いへ向けた方針論議の深化のため
十一月二二日、動労千葉は、拡大執行委員会を開催し、当面する闘いの巻
支部大会の成功をつ
物販オルーを強化し
強制出面粉帶圖等。
11
一
葉
87.11. 25 ..
No.
2709
一流ブランド
冬物特別セール
市価の30%~50%OFF !!
ばならない。
める決意である。
11月28日(土)~29日(日)
10:00~17:00(2日間とも)
千葉県労働者福祉センター 4F
カ ナ メ 商 事
臨時大会を開催し、闘いへの体制を固
いこう。本部としても、十二月十九日、全
■全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
転保安闘争の再確立を基礎に展開して組
要である。このような闘いを、反合運合
の基盤を確立することが、ぜひとも必員、
を開催し、闘いの体制·新たな飛躍へ家
着させるために、年内に、各支部大会族
最後に、強制出向粉砕闘争の強化とい
をかちとろう
支部大会の成功
さらに、事業部運動の当面する柱で
目標達成を、
冬季物販の
った広域配転粉砕闘争を強化しなけれせ
ても、強制出向 粉砕という立場にたよ
百名と言われている)この攻撃に対し!
配転が提案されている。(千葉には一
東北·信越地区から千名規模で、広域
また、こうした攻撃の過程のなかで、
配転導入許すな
千葉への広域
りあげていかなければならない。
員会なども濾過しながら、強固につく
運転保安闘争として、乗務員分科の委
は、「六三·三ダイ改」粉砕の闘いを
たも強行しようとしている。われわれ
とした合理化、スピードアップを、ま
併せて、運転関係では、兼掌化を中心
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合