11.13全支部交渉部長会議

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
「当面する合理化攻撃」と「81新賃金配分』意志統一
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0

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の印いについて
群の改正」「退職勧奨年令60才に引き上げ」などの提
な形をとりつつ、出されてきた「号俸の中抜き」「職
それは、あたかも組合要求に当局が応えるかのよう
る当局の狙いを見ておかねばならない。
勢にある。更に、われわれは、八一新賃金配分におけ
4) 以上の合理化事案のみを見ても、極めて厳しい情
が提案されている。
一、場
一、日
一、



、基調報告
東京 · 牛込公会堂(飯田橋駅下車)
十二月三日 午後五時三〇分
動労千葉書記長 中野 洋
:
一、主 催
国鉄千葉動力車労働組合
十二 ·三 労働者集会
右翼労働戦線「統一」粉砕·三里塚二期着工阻止
うとしてきており、具体的には、
部分での論争から逃げ、要員合理化のみを先行させよ
中で、全力をあげて闘いぬくことを全体で確認した。
しているにもかかわらず、当局は、「計画」の基本的
合理化計画」 更には「経営改善計画」は、完全に破産
3
」段階の合理化。
下廻り民託化。
合理化、貨物駅·ヤードの集約、等々の「5·1
全般にわたる基地集約、機関車削減、乗務員運用
(3) 東北、上越新幹線開業を節とする、旅客·貨物
と、検修業務の全面民託化への布石としての検修
2 次年度計画として、検修体系の根本的組みかえ
など十三駅の業務等々の民託化。
業·小名木川駅のフロントおよび入換作業·飯岡
(1) 「五六年度」中に、検修上廻り·帯電池検修作
国鉄再建法にもとづく国鉄当局の「三五万人体制
べきときである。
いを実践し続けてきた動労千葉の闘いの真価を発揮す
そ労働運動のあるべき姿ー路線的方向性を提起して闘
兵に転落している。
が屈服し、動労「本部」革マル反動分子は合理化の先
ところまで、攻撃をエスカレートしてきている。今こ
合理化計画を、一~二年のうちに策定する。」という
第二臨調答申で「国鉄職員を二十万人台にする新たな
立ち至っている。
こうした情勢の中で、政府·自民党と資本の側は、
2 三五万人体制合理化攻撃に対し、国労·動労中央
景に、国鉄三五万人体制攻撃が職場を直撃する段階に
と、これに迎合·屈服する右翼労働戦線「統一」を背
以上の提案の後、四時間にわたる活発な討論が行な
る総評労働運動圧殺策動が強められているという情勢
1 軍事大国化攻撃の強まりと、「行革」をテコとす
から方針提起が行なわれた。その概要は、
水野副委員長のあいさつを受けたのち、布施交渉部長
会議は森内特執を座長に進められ、本部を代表して
先行する要員合理化
く見すえなければならない。
ゆこう !。
·
職場から討論をまき起し、三五万人体制を粉砕して
新たなマル生攻撃は、すでに始まっている。
史の教訓をふまえて闘いぬかねばならない。
場混乱を狙 ったマル生攻撃と同時に行なわれてきた歴
施され(一九六九年十月)賃金体系の改訂をテコに職
再建十ヶ年計画」などの合理化攻撃が、職群制度が実
らかにするが、われわれは、かつて「助士廃止」や「
については、今後「交渉ニュース」などで詳細を明
(4)
(3)
(2) 1
する。
「合理化事案の詳細」「賃金配分」「特退延長問題
全支部交渉部長会議は、以上のように厳しい情勢の
た闘いを展開する。
マ ル 生 攻撃を許すな!
合理化攻撃と一 体の
情勢と各事案の具体的内容についての認識を全体化
めとする闘いを強化する。
支部大会、集会、個別ォルグ等を展開し、厳しい
明確に「職場の力関係の逆転」にあることを見すえ
闘いの原点は職場–生産点にあり、当局の狙いが
労働者集会(動労千葉主催)」の圧倒的成功をはじ
全労働者的な闘いの高揚をかちとるため「12·3
合理化絶対反対の路線的優位性を堅持して闘う。
われ、今後の闘いについて、次の確認を行なった。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「職場の力関係の逆転」狙う当局
規律の厳正」攻撃と一体の新マル生攻撃として、厳し
本部」革マル反動分子·土屋一派を尖兵とする「職場
案について、当局の国鉄労働運動圧殺攻撃であり、」
令引き上げ問題を中心に論議し、取り組みについて意志統一を行った。
渉事案について、三五万人体制合理化攻撃、八一年新賃金配分、退職勧奨年
十一月十三日、動力車会館で全支部交渉部長会議が開催され、当面する交
–も 全支部交渉部長会議 所かれる
動芳千葉
81.11.17
No.897
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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