臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット
闘争勝利!
L
「ル·1の 国鉄が働者集会、総結集を
.
一
間たちの戦闘的歴史を断固として継承発展させ、
を流しながらたたかいぬいてきた幾多の先輩·仲
反安保、反戦闘争、反合·反マル生闘争を、血
“死”であると言っても過言ではないのです。
を、闘いもせず屈服するならば、日本労働運動の
うした大上段にふりかざした 反動中曽根の攻撃
いがいまほど問われているときはありません。こ
われわれ動労千葉を先頭とする国鉄労働者の闘
階級的責務をかけて
ここ一番、性根をすえて闘わなければなりません。
われわれは、かかる攻撃を断固粉砕するために、
に他なりません。
変などんづまりの危機に追いつめられているから
ることは明白です。それは、今日の支配体制が大
田内閣よりもはるかに暴虐非道の超反動内閣であ
本質においてこの中曽根内閣は、定員法当時の吉
の解体攻撃と形を変えてはいますが、その反動的
ているのです。「分割·民営化」=国鉄労働運動
争に突入した反動的歴史を再びくりかえそうとし
翼的再編によって、翌一九五〇年六月朝鮮侵略戦
とする全産業にわたる戦闘的労働運動の解体と右
そして一九四九年の国鉄一〇万人首切りを突破口
の首切り攻撃へとエスカレートさえ狙っています。
た攻撃は「三人に一人」どころか「二人に一人」
結として生みだされた膨大な「赤字」を口実とし
政府·国鉄当局の反労働者的営利優先政策の帰
せん。
経たいま決して遇然にでてきているのではありま
をはるかにうわまわる現在の攻撃は、三十五年を
一九四九年「定員法」強行による十万人首切り
11 · 10 国 鉄 労 働 者 集 会
と き·11月10日(土).17時30分~
ところ·千葉県教育会館大ホール(千葉地裁前)
主 催·国鉄千葉動力車労働組合
内 容 ·
* 連帯の挨拶 *基調報告–動労千葉
* 決意表明–各地方の国鉄労働者
二期阻止中油
あげて結集しよう。そして勝利をかちとろう。
働運動解体攻撃への怒りの大反撃とすべく全力を
で発揮した労働者魂をもって「1·10」を国鉄労
勝利の展望は闘いによって
結集しつつあります。
すべての組合員の皆さん。「3·25」「10 ·10 」
共に闘う戦闘的国鉄労働者が「1·10」に向って
しようではありませんか。いま陸続と動労千葉と
ています。
倒的成功をかちとってわれわれの反撃の第一歩と
「1·10集会」に決起する。この「1·10」の圧
まさにこの時、われわれは満身に怒りをこめ、
攻撃が、十一月中旬、具体的にかけられようとし
こうした「60·3ダイ改」を突破口とした全面
「10·10三里塚」国労共闘–動労千葉の合同決起集会
大量首切りへの道を許すな
らです。
れが階級的責務と真に労働者·人民を守る道だか
今こそ性根をすえて闘わなくてはなりません。そ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
反動攻勢に断固反撃を加え、粉砕しなくてはなりません。
われわれは、こうした絶対に許すことのできない反動中曽根·再建監理委·国鉄当局による
人の生首切り攻撃をかけようとしていることです。
7 .
く来春早々にも提示することを公言し「分割·民営化」のために一刻も早く一〇万人~一五万
3ダイ改」を突破口に再建監理委員会が「分割·民営化」の「具体案」なるものを予定より早
国鉄をめぐる情勢はきわめて激烈な正念場に突入しました。すでにあきらかなように「60 ·
全組合員のみなさん。
表一番、性ねぎすえた
T
NEXIL
可動芳千葉
2
84. 11. 8
No.
1787
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジ ェ ット
闘争勝利!
L
「ル·1の 国鉄が働者集会、総結集を
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一
間たちの戦闘的歴史を断固として継承発展させ、
を流しながらたたかいぬいてきた幾多の先輩·仲
反安保、反戦闘争、反合·反マル生闘争を、血
“死”であると言っても過言ではないのです。
を、闘いもせず屈服するならば、日本労働運動の
うした大上段にふりかざした 反動中曽根の攻撃
いがいまほど問われているときはありません。こ
われわれ動労千葉を先頭とする国鉄労働者の闘
階級的責務をかけて
ここ一番、性根をすえて闘わなければなりません。
われわれは、かかる攻撃を断固粉砕するために、
に他なりません。
変などんづまりの危機に追いつめられているから
ることは明白です。それは、今日の支配体制が大
田内閣よりもはるかに暴虐非道の超反動内閣であ
本質においてこの中曽根内閣は、定員法当時の吉
の解体攻撃と形を変えてはいますが、その反動的
ているのです。「分割·民営化」=国鉄労働運動
争に突入した反動的歴史を再びくりかえそうとし
翼的再編によって、翌一九五〇年六月朝鮮侵略戦
とする全産業にわたる戦闘的労働運動の解体と右
そして一九四九年の国鉄一〇万人首切りを突破口
の首切り攻撃へとエスカレートさえ狙っています。
た攻撃は「三人に一人」どころか「二人に一人」
結として生みだされた膨大な「赤字」を口実とし
政府·国鉄当局の反労働者的営利優先政策の帰
せん。
経たいま決して遇然にでてきているのではありま
をはるかにうわまわる現在の攻撃は、三十五年を
一九四九年「定員法」強行による十万人首切り
11 · 10 国 鉄 労 働 者 集 会
と き·11月10日(土).17時30分~
ところ·千葉県教育会館大ホール(千葉地裁前)
主 催·国鉄千葉動力車労働組合
内 容 ·
* 連帯の挨拶 *基調報告–動労千葉
* 決意表明–各地方の国鉄労働者
二期阻止中油
あげて結集しよう。そして勝利をかちとろう。
働運動解体攻撃への怒りの大反撃とすべく全力を
で発揮した労働者魂をもって「1·10」を国鉄労
勝利の展望は闘いによって
結集しつつあります。
すべての組合員の皆さん。「3·25」「10 ·10 」
共に闘う戦闘的国鉄労働者が「1·10」に向って
しようではありませんか。いま陸続と動労千葉と
ています。
倒的成功をかちとってわれわれの反撃の第一歩と
「1·10集会」に決起する。この「1·10」の圧
まさにこの時、われわれは満身に怒りをこめ、
攻撃が、十一月中旬、具体的にかけられようとし
こうした「60·3ダイ改」を突破口とした全面
「10·10三里塚」国労共闘–動労千葉の合同決起集会
大量首切りへの道を許すな
らです。
れが階級的責務と真に労働者·人民を守る道だか
今こそ性根をすえて闘わなくてはなりません。そ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
反動攻勢に断固反撃を加え、粉砕しなくてはなりません。
われわれは、こうした絶対に許すことのできない反動中曽根·再建監理委·国鉄当局による
人の生首切り攻撃をかけようとしていることです。
7 .
く来春早々にも提示することを公言し「分割·民営化」のために一刻も早く一〇万人~一五万
3ダイ改」を突破口に再建監理委員会が「分割·民営化」の「具体案」なるものを予定より早
国鉄をめぐる情勢はきわめて激烈な正念場に突入しました。すでにあきらかなように「60 ·
全組合員のみなさん。
表一番、性ねぎすえた
T
NEXIL
可動芳千葉
2
84. 11. 8
No.
1787
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合