10.27千葉鉄局前 総結集しよう

563

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
196m総決起集会へ総結集せよ


17時 30分
牛鉄局前
千葉局における十一月一日強行実施に異常なまで
東京が妥結したことを唯一のテコに国鉄当局は
9.5
–十一月一日強行実施粉砕 !!
総決起し動労千葉の闘魂を示そう !!
「十年来かちとった成果」を売り渡したのである。
員からの批判逃がれの為に、若干の旅費アップで
員運用合理化の全国化への役割をかって出、組合
それをペテン的に地方課題として切り縮め、乗務
としておし上げ総力をあげて闘うべきものである。
合理化問題は、この攻撃の性格上、全国闘争課題
千葉鉄局前 総決起集会.
行為である。前述したように、本来、乗務員運用
攻撃を卒先して受け入れ、それに手を貸すという
よい」という姿勢に貫かれた国鉄当局の組織分断
第二に、妥結内容たるや「東京だけがよければ
の役割をはたすという裏切りがその第一である。
協力を表明し、当局と連合して全国化への先がけ
当局提案の前に「要員吐き出し論」をもって卒先
これに対決する方向でなくむしろ積極的に容認し、
撃の一環である。この当局の意図を充分知りつつ
·三」までに全国化するという、三五万人体制攻
」ということであり、これを「五六·一〇~五七
「乗務員運用効率を一九六九年のレベルにもどす
乗務員運用合理化強行を迫る国鉄当局の狙いは
つれてその犯罪性がより鮮明になっている。
は、極めて反労働者的であるがゆえに日がたつに
勤労東京革マル分子による「九月裏切り妥結」
全組織をあげて粉砕しよう。
一〇·二七局前総決起集会に総結集せよ!
ことは明白である。
であるならば、この攻撃を正面から受けてたち
六·三」を前に避けて通れない課題となっている。
以上のように、いまや乗務員運用合理化は「五
全組合員のみなさん。
撃として次々とかけられてくる攻撃の一環である
は検修一万名民託化」という形で三五万人体制攻
さらに、この攻撃が、「乗務員運用合理化の次
:制攻
る。
た組織破壊、闘争圧殺策動であることは明白であ
に動労千葉をップす」という階級的憎しみをこめ
らない」というのは口実であり、「五六·三を前
明白な「本部」反動分子の裏切り!
「国鉄は赤字であり、企業努力をしなければな
の決意と敵意をむき出しに攻撃を加えてきている
切り妥結」強行は犯罪的行為といわなければならない。
より強化する攻撃であり、動労東京革マル分子による乗務員運用合理化に卒先協力=「九月裏
今日の乗務員運用合理化は、乗務員に、この事故に見られるように「死か牢獄か」の状況を
ない。
して起った事故なのであり、当該運転士への事故責任を転嫁することは断じて許すことはでき
ダイヤにあり、その過密ダイヤを維持するための無閉そく運転の強要にある。それは起るべく
真の事故原因は、われわれが船橋事故闘争以来指摘してきた当局の合理化施策、そして過密
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
われわれは、当該運転士が他労組所属であっても黙視することはできない。
マスコミは、またもや「乗務員のタルミ事故」なるキャンペーンを行なっている。
当該乗務員は、不当にも「業務上過失致傷」「往来妨害罪」で国家権力に逮捕·拘留された。
を決定し、闘いに突入した。
時あたかも、十月十七日午前九時三十分頃国電中央線大久保~東中野間で追突事故が発生し、
動労千葉は、十月十五日、第十回支部代表者会議で乗務員運用合理化阻止へむけた取り組み

乗務員運用合理化攻撃粉砕人全力で決起しょう
可動芳千葉
80.10.22
No. 563
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました