10.11三里塚 1万3千名 動労千葉450 国労150の決起

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臨調。行革粉碎,
10.11
三里塚ジェット 闘争勝 利
.
雨ついて、1万3年の大結集!
.
LI
/
「用水粉碎·革マル
弹劾 を宣言
「本部」を牛耳り、「働こう運動」の推進、ブル
革マルは、国鉄労働運動内部においても、動労
兵として三里塚闘争破壊にうってでてきた。
マ記事と合成写真をデッチ上げ、政府·公団の先
長が権力と密通」「三里塚闘争の終えん」なるデ
革マルは、デマ機関紙『解放』に、「北原事務局
追放·一掃が決議されたことである。
る弾劾とあらゆる職場、学園、地域、戦線からの
ゆる闘いに敵対をくり返す革マルに対し、断固た
※三里塚闘争や動労千葉の開がをはじめ全国のあら
十·一!三里塚集会でかちとった意義の第二は、
革マル弾劾決議をかちとる
政府·公団·権力の先兵=
ではないか。
われわれは、このことを回答として共に闘おう
の原則であり、まったく正しい路線である。
い抜く決意を明らかにした。これこそ三里塚闘争
推進者への怒りに身をふるわせ、勝利するまで闘
が私達が闘ってきた十七年間だ。」と公団や用水
土地は絶対売らない。金や権力にまけない。これ
なら反対同盟の看板をはずして自由にやってくれ、
表して発言にたった小川嘉吉さんは 用水をやる
こうした悪質な攻撃に対し、集会で用地内を代
とのできない反対同盟分断·解体攻撃である。
かろうとする政府·空港公団による断じて許すこ
入をもって反対同盟農民を買収し、二期着工をは
いうまでもなく「成田用水」は、巨額の金の投
をもって提起したことである。
鮮明にすると同時に、二期阻止勝利の展望を確信
「成田用水」に対し、反対同盟が絶対反対の立場を
十·一二三里塚集会でかちとった第一の意義は、
深める
用水粉砕·二期勝利の確信を
し、さらに決起するものである。
ともに「三里塚を闘う労働運動」の全国的拡大をめざ
一一合理化、秋季反戦闘争を全労働者の先頭で闘うと
会四五〇名の大動員をかちとった力を基礎に、五七·
動労千葉は、秋年闘争の突破口としての十·一一集
利にむけて大きな前進をかちとった。
用水粉砕、革マル弾劾を宣言し、二期工事阻止闘争勝
もせず、全国から一万三五〇〇名を結集して開かれ、
十·一二三里塚現地集会は、ふりしきる雨もものと
三千五百の労伪考隊列で登場
動労千葉四五〇の部隊先頭に
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82. 10.13
戦争と反動の道を阻止しようではないか。
、十·二四反戦·反核闘争の大高揚をかちとり、
とする国鉄労働運動解体攻撃と対決し、十·二一
意義を打ち固め、突破口に緊急十一項目をはじめ
われわれは、十·一一三里塚闘争でかちとった
大きな展望を切りひらいたといえる。
を打倒し、国鉄労働運動の戦闘的再生をかちとる
起は、四十万国鉄労働者の決起をおさえる革マル
「三里塚、反合」路線を通じた国労一五〇名の決
さらに労組連三五〇〇名の飛躍的決起とりわけ
突破口を切り開いたのである。
実現し、五七·一一合理化、秋季反戦闘争を闘う
大会以降の全支部の奮闘は、四五〇名の動員を
一!三里塚への全力決起を決定した。
合を闘う労働運動」路線の再確立と当面する十·
勤労千葉は、定期大会において、「三里塚、反
連三五つの名の一大隊列を実現したことである。
動労千葉四五〇名を先頭に国労一五〇名、労組
十 ·! 一三里塚集会でかちとった第三の意義は
動労千葉四五〇、国労一五〇の
決起をかちとる
の「北原密会説」は完全に粉砕されたのである。
マルの、権力と一体となった反対同盟破壊のため
議は当然であり、二一里塚闘争の爆発に恐怖する革
権力·国鉄当局の手先·革マルに対する弾劾決彼
労働運動解体攻撃を強めている。
ど、当局の先兵として国労、動労千葉解体=国鉄
トレ」現協の大裏切り、緊急十一項目への協力な
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ご期間止·空港廃港、同盟切り別し策動粉碎
10.11全国税法
1168
No.

(鉄電)二二五八~九·(公衆)二四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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