10.10三里塚 青年部7割動員実現へ 青年部定期委員会

1736

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

臨調 · 行革粉砕!
三里塚ジェット 闘争勝利!
10+10青年部「7割り動員を実現するぞ別
1

:
I
1
..
「職場では様々な攻撃のなかで自分の意にそぐわな
最後に布施書記長、青年部長から討論のまとめを、
があいつぐ。
未来を切り拓こう
青年労働者の力で
絶対に実現する」「検修四支部は8割だ」との発言
「新小岩は10·10に7割を実現する」「津田沼も
でわれわれにおそいかかってくる。断じて許せない」
が総転向·総屈服し、革マルや脱落派は敵とつるん
中曽根を打倒しなくてはならない」「あらゆる勢力
者をふくめて、怒りの発言がかわされた。「もはや
る。
カレートした国鉄首切り攻撃に対し、代議員·傍聴
情勢に入った三里塚、そして、新たな段階へとエス
こうしたことにふまえ、いよいよ、二期着工強行
闘う労働者にすさまじいインパクトを与え続けてい
「常識」を打ち破るものであり、いまもなお各地で
け、3·25三里塚への5割動員決起は、労働運動の
てから一年、新たな前進をかちとってきた。とりわ
闘争の爆発で中曽根内閣を打倒しよう!」と決意し
青年部は、「三里塚–国鉄を基軸とした反帝大衆
事が進行してい った。
部長あいさつ、来賓あいさつをうけて経過報告と議
あが っていった。
議長団に清水·半田両代議員を選出し、田中青年
聴者の決意みなぎる闘志がいやがうえにも熱くもり
レヒコールで開会。重大情勢のなかで各代議員、傍
谷川区議、布施書記長を迎え、冒頭 力強いシュプ
委員会は、来賓に反対同盟の伊藤さん、東実の長
攻撃に怒りの発言
4名
未来を切り拓く。宣言した以上必ずやりきろう」と
1184
牙ター定期委目全
「三里塚–国鉄」秋の決戦に撃ってでるぞー !!
に最先頭でたたかうことを決意します。
青年部は、10·10をはじめとしたこの秋の決戦
すべての組合員のみなさん!
立し、ガンバローミ唱で閉会した。
をはじめ4つの決議文を採択し、新役員体制を確
員で確認「『分割·民営化』に絶対反対する決議」
りに10·10決戦、秋の決戦に撃って出ることを全
最後に当面、9.6全斗煥来日阻止闘争を皮切
提起した。
まさに決戦である。三里塚に決起する力が必ずや
「三里塚二期」「国鉄首切り」
青年部通信員·発
をスローガンに、これからの激戦·激闘を受けて立つことを全参加者が誓いあった。

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
作風を強化して全員が活動家になろう。10·10は、
いこともある。しかし、全員で徹底的に話し合う
なく立ち向かおう。労働者階級の荒々しい政治的決起を実現し、反動中曽根内閣を打倒しよう!」
「われわれは、屈服を拒否し、闘いの道を選択する。三里塚–国鉄をめぐる激突にたじろぐこと
「三本柱実施攻撃)に10·10三里塚7割二五〇名の大部隊の決起を必ずや実現することを決定した。
全参加者の熱烈な討論をうけて、期せずして一緒になった10 ·10決戦(三里塚現地決戦と首切り
会は、労働運動–階級闘争が未来を決するであろう重大情勢のなかで行われ、われわれ青年部は
青年部は、9月2日、千葉運転区講習室において、第7回定期委員会を開催した。本定期委員
日夜奮闘する組合員のみなさん!全国のたたかうみなさん!
第七回定期委員会かちとる
牽引車 青年部
(02)

刘動芳千葉
00
84.9.6
6
9
/
No. 1736
0
6
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
:
タイトルとURLをコピーしました