三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
6名の仲間を即時釈放せよ
(7)10日間の勾留延長を弾劾!
くりかえす。
の闘いに決起した。
える組合員が結集して「不当弾圧粉砕·即時釈放」
皆んな元気だった3宣伝車での激励は、警察署の
た弁護団から1六名は、完黙で闘い抜いている2
かって発せられる。
十三時すぎ、地裁内で六名の仲間と接見を終え
ガンバレー」のボリュームーぱいの声が地裁にむ
また、宣伝車で「不当逮捕弾劾·即時釈放」 「
うな一人一人の顔がこちらを見て、通りすぎる。
車にむかって激励の声がとぶ。車の中から元気そ
‘こ」と一台、また一台と地裁に入る六名を乗せた
と到着。期せずして、全動員者から「ガンバレよ
十二時二〇分ごろ、六名を乗せた車がつぎつぎ
正面に集合。宣伝車でシュプレヒコール·宣伝を
われわれは、六名の仲間を激励するため、地裁
ものものしい警備態勢がしかれている。
千葉地裁には、機動隊·私服などを配置して、
人に一人づつつぎつぎとビラを手渡す。
圧糾弾·即時釈放」を訴え、路上では、 動員者が通行
宣伝車は、ボリュームを一ぱいに上げて「不当弾
炎天下をものともせず、地検正面にすえつけた
千葉地検及び千葉地裁前に全支部から六〇名をこ
われわれは、前日に引きつづき早朝九時過ぎより
留延長か、即時釈放かの決定が行なわれる十七日、
不当逮捕された六名の仲間に対する十日間の勾
***********
ものものしい警備の壁に抗して、「ガンバレよ!」と身をのり出して
声を限りの激励に、車の中から元気な笑顔と返事が返ってきた。
怒りの糾弾闘争を貫徹
千葉地裁の十日間の勾留延長決定に
らなければならない。
を絶対に守り抜かなければならない。
そして、早期釈放と不起訴をなんとしてもかちと
(7月17日、14時40分ごろ。千葉地裁正内前にて)
:
1千葉市中央四-一一
佐々木検事
千葉地方検察庁
抗議先
多
田判事
千葉地方裁判所
2千葉市中央四–一一
激励先
津田沼支部
行
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄津田沼電車区内
千葉県船橋市前原西一–三三三一一
かとなっている。
薬破壊攻撃を粉砕しよう。
動労「本部」反動分子·権力一体となった動労千
ぬいて闘っている六名の仲間を完全に守り抜き、
われわれは、こうした権力の攻撃に完黙をつら
間に襲いかかってきているのである。
て権力がありとあらゆる手段をつかって六名の仲
を受けて、動労千葉つぶしの絶好のチャンスとし
動労「本部」反動分子のデッチ上げ告訴·告発
くのデマを流して動揺させようとしているのだ。
られた」などと、完黙をつらぬく仲間に対して全
その上、「お前の奥さんは、勤め先きをやめさせ
などはっきりと動労千葉つぶしをねらった攻撃だ。
認めて、役員をやめろ」「組合を脱退しろ」など
しゃべれ、そのままだと出られない」「やったと
「組合はとんでもない」「早く自分のことだけ
れていることがこの間の弁護団の接見の中で明ら
破壊·組合つぶしをねらったものとして、行なわ
察当局の取り調べと追及は、文字通り、動労千葉
六ケ所に分散留置された六名の仲間に対する警
ない」「このままだと出られない」
「組合を脱退しろ」「組合はとんでも
の激励と抗議の行動を終った。
もとずく具体的行動方針が明らかにされ、十七日
代表した決意表明と第十六回支部代会議の決定に
最後に、布施副委員長の動労千葉闘争委員会を
する抗議のシュプレヒコールをたたきつける。
び六名の仲間への激励と千葉地裁·千葉地検に対
葉地検の勾留延長を認める決定を下したのだ。再
乗せた車が出て行く。千葉地裁は、反動的にも千
十四時四〇分ごろ、地裁正面から六名の仲間を
議の申し入れが行なわれる。
県本部と動労千葉による県警に対する不当弾圧抗
が行なわれるまでしばらく待機。この間、社会党
中にもよく聞えた。などの報告を受け、地裁決定
は、猛暑の中で、検事のきびしい取り調べに対し、完黙をつらぬいてがんばっている六名
一体となった動労千葉つぶしの弾圧=勾留延長攻撃を怒りをもって弾劾する。 われわれ
めるという極めて反動的な決定を下した。 われわれは、千葉県警 ·千葉地裁·千葉地検
千葉地裁は、十七日午後、片岡支部長以下六名に対する十日間の勾留延長を全面的に認
**********
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
小動芳千葉
81. 7. 20
No.797
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四ぎ(22)七二〇七
千葉市 要町二-八(動力車会館)
6名の仲間を即時釈放せよ
(7)10日間の勾留延長を弾劾!
くりかえす。
の闘いに決起した。
える組合員が結集して「不当弾圧粉砕·即時釈放」
皆んな元気だった3宣伝車での激励は、警察署の
た弁護団から1六名は、完黙で闘い抜いている2
かって発せられる。
十三時すぎ、地裁内で六名の仲間と接見を終え
ガンバレー」のボリュームーぱいの声が地裁にむ
また、宣伝車で「不当逮捕弾劾·即時釈放」 「
うな一人一人の顔がこちらを見て、通りすぎる。
車にむかって激励の声がとぶ。車の中から元気そ
‘こ」と一台、また一台と地裁に入る六名を乗せた
と到着。期せずして、全動員者から「ガンバレよ
十二時二〇分ごろ、六名を乗せた車がつぎつぎ
正面に集合。宣伝車でシュプレヒコール·宣伝を
われわれは、六名の仲間を激励するため、地裁
ものものしい警備態勢がしかれている。
千葉地裁には、機動隊·私服などを配置して、
人に一人づつつぎつぎとビラを手渡す。
圧糾弾·即時釈放」を訴え、路上では、 動員者が通行
宣伝車は、ボリュームを一ぱいに上げて「不当弾
炎天下をものともせず、地検正面にすえつけた
千葉地検及び千葉地裁前に全支部から六〇名をこ
われわれは、前日に引きつづき早朝九時過ぎより
留延長か、即時釈放かの決定が行なわれる十七日、
不当逮捕された六名の仲間に対する十日間の勾
***********
ものものしい警備の壁に抗して、「ガンバレよ!」と身をのり出して
声を限りの激励に、車の中から元気な笑顔と返事が返ってきた。
怒りの糾弾闘争を貫徹
千葉地裁の十日間の勾留延長決定に
らなければならない。
を絶対に守り抜かなければならない。
そして、早期釈放と不起訴をなんとしてもかちと
(7月17日、14時40分ごろ。千葉地裁正内前にて)
:
1千葉市中央四-一一
佐々木検事
千葉地方検察庁
抗議先
多
田判事
千葉地方裁判所
2千葉市中央四–一一
激励先
津田沼支部
行
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄津田沼電車区内
千葉県船橋市前原西一–三三三一一
かとなっている。
薬破壊攻撃を粉砕しよう。
動労「本部」反動分子·権力一体となった動労千
ぬいて闘っている六名の仲間を完全に守り抜き、
われわれは、こうした権力の攻撃に完黙をつら
間に襲いかかってきているのである。
て権力がありとあらゆる手段をつかって六名の仲
を受けて、動労千葉つぶしの絶好のチャンスとし
動労「本部」反動分子のデッチ上げ告訴·告発
くのデマを流して動揺させようとしているのだ。
られた」などと、完黙をつらぬく仲間に対して全
その上、「お前の奥さんは、勤め先きをやめさせ
などはっきりと動労千葉つぶしをねらった攻撃だ。
認めて、役員をやめろ」「組合を脱退しろ」など
しゃべれ、そのままだと出られない」「やったと
「組合はとんでもない」「早く自分のことだけ
れていることがこの間の弁護団の接見の中で明ら
破壊·組合つぶしをねらったものとして、行なわ
察当局の取り調べと追及は、文字通り、動労千葉
六ケ所に分散留置された六名の仲間に対する警
ない」「このままだと出られない」
「組合を脱退しろ」「組合はとんでも
の激励と抗議の行動を終った。
もとずく具体的行動方針が明らかにされ、十七日
代表した決意表明と第十六回支部代会議の決定に
最後に、布施副委員長の動労千葉闘争委員会を
する抗議のシュプレヒコールをたたきつける。
び六名の仲間への激励と千葉地裁·千葉地検に対
葉地検の勾留延長を認める決定を下したのだ。再
乗せた車が出て行く。千葉地裁は、反動的にも千
十四時四〇分ごろ、地裁正面から六名の仲間を
議の申し入れが行なわれる。
県本部と動労千葉による県警に対する不当弾圧抗
が行なわれるまでしばらく待機。この間、社会党
中にもよく聞えた。などの報告を受け、地裁決定
は、猛暑の中で、検事のきびしい取り調べに対し、完黙をつらぬいてがんばっている六名
一体となった動労千葉つぶしの弾圧=勾留延長攻撃を怒りをもって弾劾する。 われわれ
めるという極めて反動的な決定を下した。 われわれは、千葉県警 ·千葉地裁·千葉地検
千葉地裁は、十七日午後、片岡支部長以下六名に対する十日間の勾留延長を全面的に認
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
小動芳千葉
81. 7. 20
No.797
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四ぎ(22)七二〇七
千葉市 要町二-八(動力車会館)