10年目 正念場の国鉄闘争 5.15スト通知 

4395

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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
MU
日刊 易動労千菜 NOODIn Winn D
電話{(公)
{(鉄電) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
96 514
No. 4395
支区長が脱退届と東労加人盛を 支持 . . 持って不当労働行為!極津 I . P
対にできないことだ。全面的な 支社ぐるみにならなければ、絶
覚している。
で本人に語っていることなど、 属となる」と、半年後の配属ま
志野運輸区か京葉運輸区への配
支区長が、「転換終了後は、習
枠の確保の問題をはじめ、小関
る。ここに千葉から入学させる 換教育は、仙台学園で行なわれ
の動労千葉破壊攻撃だ。EC転 本人の希望を逆手にとって公然
みならず、明らかに支社ぐるみ しかもこれは、小関支区長の
とができない!
このような行為を絶対に許すこ たこともない! われわれは、
まな不当労働行為は今まで聞い
作を行なうなどというあからさ
への加入届けを手にして脱退工 いたが、支区長自らが、東労組
織破壊攻撃はずっと続けられて 革マルと一体となった陰湿な組
る。これまでも、JR東労組·
させた上受け取っているのであ
入届けと脱退届けを渡し、記入 しかも、自らJR東労組への加 件として、支区長自らが、東労
条件は組合脱退だ」と持ちかけ、 動労千葉は、「EC転換の条
ECへの転換教育はできるが、
た組合員に対し、支区長が、「
転士への転換教育を希望してい から、気動車運転士から電車運
事実は次のとおりだ。かねて
とのできない組合脱退攻撃が発
関支区長による、断じて許すこ
幕張電車区木更津支区で、 もって脱退工作 小
組への加入届を
支区長自ら東労
行なわれている。
に区長室に呼ばれて脱退強要が に配転した国労組合員も、直ち の間幕張電車区から京葉電車区
労組合員に対しても同じだ。こ 様々な職場で頻発している。国
と脱退強要をするという事態が、支区長による不当労働行為につ
しかもこの間、現場長などが
うのない汚いやり方だ。
いることだ。卑劣としか言いよ
あることなど百も承知でやって のだ。言うまでもなく、違法で
希望をかなえただけだ」という
あり、私は支区長として本人の
換は二年前からの本人の希望で
為だとは考えていない。EC転 したことに対し、「不当労働行
という認識もないのか。」と質 人が人を差別することほど卑劣
うことが不当労働行為にあたる ねつけて差別し続けるのである。 をもって、昇進も昇格も一切は
人に手渡し、受け取るなどとい
組への加入届けと脱退届けを本
つ公然と開き直っている。 届けを手渡したことを認め、か 動労千葉の団結をあくまでも守
JR東労組への加入届けと脱退 し入れを行なった。支区長は、 支区長に対し、厳重な抗議の申 しようと関係ないのだ。そして、 葉·国労破壊攻撃を仕掛けてい の生き残りの道として、動労千 は、かつてない危機感で、唯一う
五月九日、動労千葉は、小関
た小関支区長
公然と開き直っ
あげて闘う決意である。
為、組織破壊攻撃には、組織を
このようなあからさまな違法行
謝罪がないかぎり、われわれは、
で反撃をする組織体制をつくり
に対しては、直ちにストライキ うなあからさまな組織破壊攻撃 JR東労組と結託した、このよ なった。また執行委員会では、
罪を求める抗議の申し入れを行
葉支社の責任追及と全面的な謝 いて、重大な決意を込めて、千
翌十日、われわれは、木更津
ちに反撃体制を
トライキで!直
対に許さない!
組織破壊にはス
のが今のJRだ。われわれは絶 革マルと手を結んでやっている
なことはない! しかもこれを、
労千葉の組合員であることだけ
塩漬け·たらい回しにして、動
たって運転士を外して配転し、 なり、今再び国鉄闘争は正念場
ろうとする者は、十年以上にわ 敵の側が矛盾を抱えきれなく
をふみにじろうと、ズタズタに だ。そのために、人間の気持ち
してしか見ていないということ
や国労脱退に利用できる手段と
マルにとっては、全て動労千葉 要求も、当局やJR東労組·革
本人にとっては切実な希望や 組織存亡の危機にたっている。
許すな!
卑劣なやり方を
.
集場日 場 日 所時
場所
NN
るのだ。
各支部とも全力動員で結縄しよう! 合 両国駅西口改札前 所 東京 · 両国公会堂 五月二六日(日) 五·二六三里塚全国住民交流集会 八丁堀「労働スクエアー東京」 五月二五日 (土) 五· 二五狭山中央総決起集会 十四時 十三時
千葉駅四番線十二時四九分快速最後部
十三時三〇分
集 合 千葉駅七番線十一時三九分快速最後部 (旧勤労福祉会館)東京駅から徒歩十分
労働者側控室 千葉県地方労働委員会
集 合 県庁第二庁舎(企業庁)三階
時 五月十四日(火)
勝浦運転区廃止差別地労委第二回審問
7
十三時
十二時四五分
たな闘いに全力で起ちあがろう。 あげてこの攻撃を粉砕する。新? を迎えた。われわれは、組織を
東日本当局と革マルの結託体制
当局も同じことだ。だからこそ 着体制を続けてきたJR東日本
JR総連との異様極まりない癒
JR総連·革マルは、後のない
ようのない破産を背景として、
分割·民営化政策の手のつけ
あげる方針を決定した。
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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