10万人首切りの突破口 『60.3』実力決起を勝ち取るため①

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国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
10~15万人道切り¥603!」「好き
6年度
60 ·3ダイ改
三〇五〇〇人 ッ
二五〇〇〇人 要員削減
当局の合理化計画は次のとおりである。
四千五百人を削減するとしている。
後五年間に六回の大合理化の実施により、十二万
特に「65年十八万八千人体制」を打ち出し、今
減·地交線切り捨て等々の方針を明らかにした。
「分割·民営化」方針に沿った、合理化·要員削
を発表し、七月に本答申される再建監理委員会の
当局は一月十日、「経営改革のための基本方策」
実力でうちくだこう
「過員」=首切り攻撃を労働者の
員対策」なるものを提案し強制してきたのだ。
対策」「踏切監視」「キオスク」等々の「余剰人
八四年六月に首切り「三本柱」をはじめ、「通勤
五百人という大量の「過員」が発生し、当局は、
この「55·2」の裏切りにより全国で二万四千
げることができたのである。
ず、終ってみれば四万三千五百人の“実績”をあ
二万八千九百人の合理化を提案したにもかかわら
営化」の恫喝に屈した労働組合指導部に助けられ、
行してきた。「5·2」においては、「分割·民
局は一気に新期採用の停止や人減らし合理化を強
·民営化」と「20万人台体制」を答申するや、当
つけてきた。とりわけ八一年七月に臨調が「分割
ありとあらゆる攻撃をもって労働者に犠牲をおし
うにいいなし、合理化、権利剥奪、労働強化等、
たかも国鉄「赤字」が労働者の責任であるかのよ
党、臨調、国鉄当局による国鉄労働者攻撃は、あ
ラ」キャンペーンをもって開始された政府·自民
一九八〇年十二月、反動マスコミの「ヤミ·カ
反合闘争の放棄は「首切り」への道
2月16日(土)に時~り時、動力車会館
講師· 東京大学教授 田中 学生
長ーそして今日突入している体制危機の問題を解明する。
性をつかみとる。侵略戦争ー敗戦–復興–高さが
特徴をとらえることにより、その帝国主義的侵略
●日本資本主義の成立過程の歴史的特徴、構造的
65 64 63 62
11 11 11


「日本資本主義の歴史的特質」
テーマ(最終的に確定しましたす)
(ヤ11回諾座)に集まろう
2·1労の学校
むけ猛然と決起しなければならない。
(以下つづく)
こうした攻撃を許さぬために「60·3」粉砕に
を強めてくることは明らかだ。
勤」「要員センター」等の「余剰人員対策」攻撃
当局は「キオスク」「車検工場」「営業への転
転関係で四〇〇人を超える「過員」が生まれる。
「60·3」が提案通り実施されると、千葉局運
さらに具体案を作り実施する」としている。
として「三本柱の推進や販売活動の強化をはじめ、
六万七千人」と予測したうえで、「余剰人員対策」
当局は「方策」の中で、「余剰人員数は5年で
ては首切りを策動しているのだ。
「余剰人員対策」と称して職場から追い出し、果
五百人の合理化を強行し、生み出した「過員」を
実に、国鉄労働者の三人に一人、十二万四千
二一〇〇〇人 ッ
一〇〇〇〇人
11 11
二八〇〇〇人要員削減
合 計
12 4,500人
削減
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
いまこそ国鉄労働者の怒りを爆発させ、実力決起をかちとろう。
=国鉄労働運動の解体を許すか否かをかけた決戦として「60 ·3」を闘わなければならない。
撃の突破口が「60·3」に他ならない。われわれは、十~十五万人首切りー「分割·民営化」
四千五百人という、実に国鉄労働者の三人に一人を合理化するということである。こうした攻
までに十八万八千人体制」を実現する計画を明らかにした。すなわち、今後5年の間に十二万
国鉄当局は一月十日、「経営改革のための基本方策」なる再建案を提出し、この中で「5年度
な『める実力まぜるために
をかちと
No.1
新動芳千葉
5
2
1
85. 2. 15
00
No.
1864
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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