1.14旗開き開催

3525

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用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
92.1.20 Nº
3525
3月ダイ改阻止へ
闘争宣言を発する
200名をこえる結集で、決意も新たにガンバロー
イ 団結旗びらき
盛大に開催
を許さない闘いへ決起しよう。
案となっている。
全力をあげて、「JR五万人体制」
なされるなど、大変な労働強化の提
でありながら全職種で要員合理化が
「九二·三ダイ改」は、「時短」
睦と闘いへの決意を固めた。
カラオケ大会などを含め、相互の親
ら連帯のあいさつを受け、二部での
団·葉山弁護士、など多くの方々か
反対同盟· 北原事務局長、顧問弁護
事務局長、社会党·赤桐参議院議員、
ター·広田事務局長、県交運· 岡野
ぞれ決意を述べた。
一部·二部を通じて、県労連セン
家族会長、日暮OB会事務長がそれ
代表して五十嵐千葉転支部長、佐藤
決意を述べた(別掲)。また支部を
さつに立った中野委員長は、力強く
席上、主催者を代表して年頭あい
して大成功を勝ちとった。
イ改」阻止へ向けた闘争宣言の場と
初の対決の場となる、「九二·三ダ
れJR東鉄道部門五万人体制との最
迎え、とりわけ「フューチャー21」
B、さらには数多くの来賓の方々を
おいて開催され、組合員·家族·〇
して、千葉県労働者福祉センターに
前の労働運動の真価をかけたものと
受けて、動労千葉が主張してきた自
入った事を象徴した九一年の全てを
年代がいよいよ本当の激流の只中に
九二年団結旗開きは、激動の九〇
まや分割·民営化がどうにもならなくな
目なものであった。であるがゆえに、い
再建策は、バブル経済に立脚した不真面
ている。土地·株売却を前提とした財政
営化の矛盾はいたるところで露わになっ
長期債務の解消を理由とした分割·民
千葉動力 車
92包
国鉄千葉重
ない。
存亡をかけたものとして見なければなら
者、現在でも七十名にも及ぶ強制配転者
たと言うことであり、われわれも組織の
管理体制の再編過程に全体が叩きこまれ
押し寄せている。現象としてJRの労務
裂し、その動きは東日本にもヒタヒタと
ている。JR発足五年目でJR総連が分
言える。
JRをめぐる攻防も一つの節目を迎え
れば二十~三十%にしなければならない
どのように生きていくのかが問われたと
の対決は、労働者がどう闘っていくのか、
けられてきた小選挙区制 ·PHO法案と
国であり、昨年一年間、体制をかけてか
日本の場合、世界の激動をモロに受ける
今年は九一年を上回るものとなろう。
して、世紀末の様相を事実として示した。
なく、分裂と激動、戦争と革命の時代と
壊し、それが平和と安定に向かうのでは
戦後支配体制をつくってきた仕組みが崩
中で重大な節目の年であった九一年は、
歴史的に見ても二十世紀という時代の
(要 旨)
中野委員長あいさつ
い抜いていきたい。
議院選挙闘争と、この半年間を精一杯闘
魂を貫いてきた。
返還二十周年、PKO反戦闘争、七月参
闘争、JR五万人体制阻止の闘い、沖縄
ろう解雇公判一審判決、三月ダイ改阻止
とりわけこの三月にも判決が出るであ
委員会の強化を目指して闘う。
より、労組交流センター、反戦共同行動
りあげていくしかない。動労千葉はもと
を基礎に団結を固め、まじめに運動を作
いないということだ。われわれは、職場
ように、労働組合がその使命を果たして
働条件–過労死という言葉に象徴される
労働者をめぐる環境は、戦後最低の労
を出しながら歯をくいしばって労働者の
動労千葉は、この十年間四十名の解雇
うことが不可避でもある。
以上の点を見れば労務政策の大再編とい
という分割した弊害がはっきり出ている。
が、会社間を線路を借りて運行している
本全体の一割でしかない。物流面から見
を借りて営業している。そのシェアは日
たとえば貨物会社は、旅客会社の線路
ったと言うことだ。

反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
2回結旗開
孩干味動力車分化
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