三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
3.28にむけて
hi 青年部が
団結旗開き
3ヵ月間総決起体制 を確認
攻撃を受け、「悪慣行」「突発休」「現協」「ビ
「特定職場」指定の下で、昨年十二月、労務監査
攻撃の全面的な激化が意味する本質を提起し、又
営改善計画」発表以降の、国鉄労働運動に対する
吉岡津田沼支部書記長は、三五万人体制=「経
うちに旗びらき団結集会を終了した。
組合歌合唱、団結ガンバローをもって、成功裡の
を絶対に粉砕する。」と、鮮明に決意を表明し、
「『本部』派を許さず、三月動労千葉破壊オルタ
た決意を表明した。とりわけ、銚子支部の代表は、
演壇に立って、3·6~3·28三月総決起へ向け
確認された。
けた闘いの決定的重要性が圧倒的な拍手のなかで
に勝利する」と、不動の決意でむすび、三月へむ
民のため勝利する。日本の未来と反戦平和のため
もあらたに、日本農民のため、たたかう労働者人
る『空港絶対反対、一切の話し合い拒否』の決意
を報告し、「反対同盟は十六年間の根本精神であ
対同盟解体を狙っている」と緊迫した現地の情勢
期工事最高責任者までが現地に足をふみ入れ、反
撃は開始されている。服部経治という運輸省の二
反対同盟北原事務局長は、「すでに二期強行攻
て、報告がおこなわれた。
「新マル生=労務監査攻撃と闘う津田沼」と題し
それぞれ「二期決戦勝利へ向けた闘いの決意」、
北原鉱治氏、津田沼支部書記長·吉岡一氏から、
次に特別報告に入り、三里塚反対同盟事務局長
(津田沼支部書記長)が特別報告
北原(反対同盟事務局長)、吉岡
連からはメッセージがよせられた。
的な拍手がおくられた。又、部落解放同盟千葉県
起が呼びかけられ、それぞれの発言に対し、圧倒
に飛躍していく。」と、3·28三里塚への全力決
人民を代表し、リードできるような大衆運動団体
決戦の勝利にすべてをかけて八〇年代に全労働者
川さんからは、「東京実行委員会は、三里塚二期
東京実行委員会を代表して杉並区議でもある長谷
争の最大の拠点として、最先頭で闘いぬく決意、
さつ、又、白井幕張支部長は、検修合理化反対闘
その先頭に立つのが青年部だ」との励ましのあい
8·3の闘いであり動労千葉のかかげた課題だ。
えて、労働運動の真の姿をつくりだそう。それが
の関川委員長からは、「十年先、二十年先を見す
代表しての長田副青年部長のあいさつの後、来賓
ある伊藤君の司会によって開会された。主催者を
集会は、新藤常任委員と幕張支部副青年部長で
常任委員、全支部青年部長、学園協議長が次々と
以上の方針を全体の拍手で確認し、最後に、全
断固粉砕すること。
である。
決すること。
わけ三月に策動されている動労千葉破壊ォルクを
第四に、動労革マル追放一掃、動労大改革、とり
第三に、右翼労戦「統一」粉砕。
点とした三五万人体制、新マル生攻撃と全力で対
してはならない! 第二に、当面検修合理化を焦
帯、二期絶対阻止–十六年間の大義を絶対に圧殺
課題を提起した。それは、第一に、三里塚労農連
きい。三ヶ月間の総決起体制を」と訴え、四つの
田中青年部長が四つの課題を提起
3·22三里塚現地闘争のもつ意味はかってなく大
月を焦点に煮詰まっている。3·6労働者大集会
労千葉破壊策動、春闘…など、全ゆる課題が三
右翼労戦『統一』攻撃、『本部』革マルによる動
いうことだ。」「三里塚二期、三五万人体制攻撃、
の心をとらえて全国に拡大される時が到来したと
つくりあげてきた路線が、いよいよ全国の労働者
をもって闘い抜いてきた三年間の動労千葉の闘い、
の
課題に真向からすえ、『本部』革マルとの対決
をむかえている。このことは、三里塚を労働運動
級が激突をはじめている中で、われわれは八二年
明らかに転換した。ふたたび労働者人民と支配階
ながら、歴史の流れ、「世界の階級闘争の流れは
るポーランド人民の闘いなど、世界の動きにふれ
げた労働者人民の総決起、戒厳令をついて決起す
ロ ッパ全土で二〇〇万といわれている反核をかか
田中青年部長より提起された基調報告は、ヨー
会場全体で確認された。
働運動の全国潮流をつくりだそう。」と提起し、
関係を変革するような、三里塚に連帯した国鉄労
生攻撃の実態を暴露し、「敵の攻撃を見すえ、力
ラはり」「管理者問題」などを焦点とした新マル
年の闘いの第一歩を踏みだした。
の結集をもって開催された。青年部は、この日の団結集会の成功をもって、激動を深める八二
一月十一日、幕張電車区講習室において、一九八二年青年部旗開き団結集会が、各支部80名
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
動芳千葉
82.1.13
No. 941
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
3.28にむけて
hi 青年部が
団結旗開き
3ヵ月間総決起体制 を確認
攻撃を受け、「悪慣行」「突発休」「現協」「ビ
「特定職場」指定の下で、昨年十二月、労務監査
攻撃の全面的な激化が意味する本質を提起し、又
営改善計画」発表以降の、国鉄労働運動に対する
吉岡津田沼支部書記長は、三五万人体制=「経
うちに旗びらき団結集会を終了した。
組合歌合唱、団結ガンバローをもって、成功裡の
を絶対に粉砕する。」と、鮮明に決意を表明し、
「『本部』派を許さず、三月動労千葉破壊オルタ
た決意を表明した。とりわけ、銚子支部の代表は、
演壇に立って、3·6~3·28三月総決起へ向け
確認された。
けた闘いの決定的重要性が圧倒的な拍手のなかで
に勝利する」と、不動の決意でむすび、三月へむ
民のため勝利する。日本の未来と反戦平和のため
もあらたに、日本農民のため、たたかう労働者人
る『空港絶対反対、一切の話し合い拒否』の決意
を報告し、「反対同盟は十六年間の根本精神であ
対同盟解体を狙っている」と緊迫した現地の情勢
期工事最高責任者までが現地に足をふみ入れ、反
撃は開始されている。服部経治という運輸省の二
反対同盟北原事務局長は、「すでに二期強行攻
て、報告がおこなわれた。
「新マル生=労務監査攻撃と闘う津田沼」と題し
それぞれ「二期決戦勝利へ向けた闘いの決意」、
北原鉱治氏、津田沼支部書記長·吉岡一氏から、
次に特別報告に入り、三里塚反対同盟事務局長
(津田沼支部書記長)が特別報告
北原(反対同盟事務局長)、吉岡
連からはメッセージがよせられた。
的な拍手がおくられた。又、部落解放同盟千葉県
起が呼びかけられ、それぞれの発言に対し、圧倒
に飛躍していく。」と、3·28三里塚への全力決
人民を代表し、リードできるような大衆運動団体
決戦の勝利にすべてをかけて八〇年代に全労働者
川さんからは、「東京実行委員会は、三里塚二期
東京実行委員会を代表して杉並区議でもある長谷
争の最大の拠点として、最先頭で闘いぬく決意、
さつ、又、白井幕張支部長は、検修合理化反対闘
その先頭に立つのが青年部だ」との励ましのあい
8·3の闘いであり動労千葉のかかげた課題だ。
えて、労働運動の真の姿をつくりだそう。それが
の関川委員長からは、「十年先、二十年先を見す
代表しての長田副青年部長のあいさつの後、来賓
ある伊藤君の司会によって開会された。主催者を
集会は、新藤常任委員と幕張支部副青年部長で
常任委員、全支部青年部長、学園協議長が次々と
以上の方針を全体の拍手で確認し、最後に、全
断固粉砕すること。
である。
決すること。
わけ三月に策動されている動労千葉破壊ォルクを
第四に、動労革マル追放一掃、動労大改革、とり
第三に、右翼労戦「統一」粉砕。
点とした三五万人体制、新マル生攻撃と全力で対
してはならない! 第二に、当面検修合理化を焦
帯、二期絶対阻止–十六年間の大義を絶対に圧殺
課題を提起した。それは、第一に、三里塚労農連
きい。三ヶ月間の総決起体制を」と訴え、四つの
田中青年部長が四つの課題を提起
3·22三里塚現地闘争のもつ意味はかってなく大
月を焦点に煮詰まっている。3·6労働者大集会
労千葉破壊策動、春闘…など、全ゆる課題が三
右翼労戦『統一』攻撃、『本部』革マルによる動
いうことだ。」「三里塚二期、三五万人体制攻撃、
の心をとらえて全国に拡大される時が到来したと
つくりあげてきた路線が、いよいよ全国の労働者
をもって闘い抜いてきた三年間の動労千葉の闘い、
の
課題に真向からすえ、『本部』革マルとの対決
をむかえている。このことは、三里塚を労働運動
級が激突をはじめている中で、われわれは八二年
明らかに転換した。ふたたび労働者人民と支配階
ながら、歴史の流れ、「世界の階級闘争の流れは
るポーランド人民の闘いなど、世界の動きにふれ
げた労働者人民の総決起、戒厳令をついて決起す
ロ ッパ全土で二〇〇万といわれている反核をかか
田中青年部長より提起された基調報告は、ヨー
会場全体で確認された。
働運動の全国潮流をつくりだそう。」と提起し、
関係を変革するような、三里塚に連帯した国鉄労
生攻撃の実態を暴露し、「敵の攻撃を見すえ、力
ラはり」「管理者問題」などを焦点とした新マル
年の闘いの第一歩を踏みだした。
の結集をもって開催された。青年部は、この日の団結集会の成功をもって、激動を深める八二
一月十一日、幕張電車区講習室において、一九八二年青年部旗開き団結集会が、各支部80名
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
動芳千葉
82.1.13
No. 941
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
