臨調·行革粉砕/ 三里塚 ジェット闘争勝利 / ー
労働者の利益は守れません。あくまでも
いう路線です。屈服することによっては、
のではなく、むしろ奴隸となって働けと
「働こう運動」は、生活と権利を守るも
にとりくんできました。動労「本部」の
どう受けとめどう闘ってゆくのか、真剣
催し、職場生産点の組合員一人ひとりが
ら難問の山積する中で、職場集会等を開
月に支部長をおおせつかりました。これ
もつかせぬ攻撃のまっただ中で、この六
E
狙ってきました。また春闘においては、
を宣伝し国民大衆と国鉄労働者の分断を
にわたり新聞やテレビで「ヤミ·カラ」
労働者「いじめ」をしてきました。連日
となり、マスコミをまきこみ、我々国鉄
それは、政府·自民党と国鉄当局が一体
ますとき、非常に長く感じられました。
としています。激動の八二年をかえりみ
今年もあますところあと数日で終ろう
した。正しくは「第一二二八号」です。
【訂正】12月24日付『日刊』の号数が誤っていま
年は二歩前進しよう。
今年は一歩後退した感じですが、来
踏みにじる攻撃を強行してきています。
鉄当局は今までの労使関係を一方的に
「パス問題」 「現協問題」など、国
自民党のいいなりです。
仲裁々定はいまだに実施されず、政府·
ストなし春闘に終ってしまいました。
合理化攻撃、パス廃止、現協改悪:と息
スト ップ、5·11ダイヤ改悪、検修·貨物
の有無を云わせぬ強行実施として、新採
国鉄労働運動解体攻撃が「緊急1項目」
国賊」キャンペーンからはじまりました。
一九八二年は、まさに「ヤミ·カラ·
来 年 は 二 歩 前 進 し
館山における合理化攻撃はいったんは押
55·1ダイヤ改悪、外勤の日勤化等、
労働者として闘いぬく以外にないのです。
銚子支部執行委員長
よ
宮崎禎夫
う
!
外に道はないのだと思います。
どんなに厳しくとも、起って闘いぬく
達一号改悪等· 大合理化攻撃と対決し、
館山支部執行委員長
川 名
泰
どん なに厳しくとも 闘う以外 に道はない
思います。検修下廻りをはじめとし、
し返しましたが、これから更に強まる
いに「五七·一一」において、国労二五万の決起を生み出
います。
による国鉄労働運動解体攻撃が襲いかかりました。
した。
得権を奪われたものの、動労千葉を先頭とした闘いは、つ
われわれは、国鉄当局の攻撃により少なからぬ慣行·既
くもりもなくあばき尽したということであります。
して明白な敵の手先きとしての本性を全人民の前に一点の
大最悪の敵対者=革マル·動労「本部」革マル反動分子を
は、この「三里塚–国鉄」の決戦的闘いの前進は、その最
て動きはじめたということです。そして同じく重要なこと
を通して日本階級闘争は確実に壮大な決起–激突へむかっ
重要なことは、この「三里塚」と「国鉄」をめぐる激突
プ、合理化推進をはじめとする「緊急十一項目」強行実施
れ、「国鉄」には乗車証改悪、現協々約改悪、新採スト ッ
水」のように、敵の全体重をかけた同盟破壊攻撃が加えら
てきました。「三里塚」に対しては、石橋問題や「成田用
の攻撃を、とりわけ「国鉄」と「三里塚」に集中的に加え
に、反対勢力を一掃し国内総動員体制をつくり上げるため
政府·自民党は、体制的危機を戦争政策でのりきるため
者、否すべての労働者人民にとって激動の一年間でありま
一九八二年は、動労千葉組合員はもとより、全国鉄労働
ふり返っての感想」を順不同掲載で紹介していきたいと思
頭で指導し闘いぬいた全支部執行委員長の「この一年間を
:
決意を固めています。
『日刊動労千葉』編集委員会は、この一年間の闘いを先
掃·動労大改革にむけますます意気高く闘いを進めていく
信を深め、敵の反動攻勢と対決し、動労「本部」革マルー
「反合·三里塚を闘う労働運動」路線にますます自信と確
に絶対的正義性と勝利性をあらためて再確認するとともに、
われわれは今、動労千葉分離独立とこの三年有余の闘い
た一年であったと言えると思います。
ん別し、厳しくもしかし力強い勝利へむけて大きく前進し
·屈服の道、全労働者·人民の味方と敵をはっきりとしゅ
と卑屈な屈服·裏切り者、真に勝利する路線と敗北·転向
ちとりつつあります。
このように、この一年間は激動の嵐の中で、真に闘う者
同盟の組織強化と反戦·反核の砦としての強化·拡大をか
ルの「成田用水」=同盟分断·破壊攻撃をはね返し、反対
里塚現地集会」の圧倒的成功は、政府·公団·権力·革マ
革マル」連合への反撃を開始しました。また「十·一一三
し、「臨調·自民党=国鉄当局· 太田労政=動労「本部」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一年間をふりかたって。
6
聞く光1
各支部長に
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ(2)七二〇七
印動芳千葉
82, 12, 27
No. 1230
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
労働者の利益は守れません。あくまでも
いう路線です。屈服することによっては、
のではなく、むしろ奴隸となって働けと
「働こう運動」は、生活と権利を守るも
にとりくんできました。動労「本部」の
どう受けとめどう闘ってゆくのか、真剣
催し、職場生産点の組合員一人ひとりが
ら難問の山積する中で、職場集会等を開
月に支部長をおおせつかりました。これ
もつかせぬ攻撃のまっただ中で、この六
E
狙ってきました。また春闘においては、
を宣伝し国民大衆と国鉄労働者の分断を
にわたり新聞やテレビで「ヤミ·カラ」
労働者「いじめ」をしてきました。連日
となり、マスコミをまきこみ、我々国鉄
それは、政府·自民党と国鉄当局が一体
ますとき、非常に長く感じられました。
としています。激動の八二年をかえりみ
今年もあますところあと数日で終ろう
した。正しくは「第一二二八号」です。
【訂正】12月24日付『日刊』の号数が誤っていま
年は二歩前進しよう。
今年は一歩後退した感じですが、来
踏みにじる攻撃を強行してきています。
鉄当局は今までの労使関係を一方的に
「パス問題」 「現協問題」など、国
自民党のいいなりです。
仲裁々定はいまだに実施されず、政府·
ストなし春闘に終ってしまいました。
合理化攻撃、パス廃止、現協改悪:と息
スト ップ、5·11ダイヤ改悪、検修·貨物
の有無を云わせぬ強行実施として、新採
国鉄労働運動解体攻撃が「緊急1項目」
国賊」キャンペーンからはじまりました。
一九八二年は、まさに「ヤミ·カラ·
来 年 は 二 歩 前 進 し
館山における合理化攻撃はいったんは押
55·1ダイヤ改悪、外勤の日勤化等、
労働者として闘いぬく以外にないのです。
銚子支部執行委員長
よ
宮崎禎夫
う
!
外に道はないのだと思います。
どんなに厳しくとも、起って闘いぬく
達一号改悪等· 大合理化攻撃と対決し、
館山支部執行委員長
川 名
泰
どん なに厳しくとも 闘う以外 に道はない
思います。検修下廻りをはじめとし、
し返しましたが、これから更に強まる
いに「五七·一一」において、国労二五万の決起を生み出
います。
による国鉄労働運動解体攻撃が襲いかかりました。
した。
得権を奪われたものの、動労千葉を先頭とした闘いは、つ
われわれは、国鉄当局の攻撃により少なからぬ慣行·既
くもりもなくあばき尽したということであります。
して明白な敵の手先きとしての本性を全人民の前に一点の
大最悪の敵対者=革マル·動労「本部」革マル反動分子を
は、この「三里塚–国鉄」の決戦的闘いの前進は、その最
て動きはじめたということです。そして同じく重要なこと
を通して日本階級闘争は確実に壮大な決起–激突へむかっ
重要なことは、この「三里塚」と「国鉄」をめぐる激突
プ、合理化推進をはじめとする「緊急十一項目」強行実施
れ、「国鉄」には乗車証改悪、現協々約改悪、新採スト ッ
水」のように、敵の全体重をかけた同盟破壊攻撃が加えら
てきました。「三里塚」に対しては、石橋問題や「成田用
の攻撃を、とりわけ「国鉄」と「三里塚」に集中的に加え
に、反対勢力を一掃し国内総動員体制をつくり上げるため
政府·自民党は、体制的危機を戦争政策でのりきるため
者、否すべての労働者人民にとって激動の一年間でありま
一九八二年は、動労千葉組合員はもとより、全国鉄労働
ふり返っての感想」を順不同掲載で紹介していきたいと思
頭で指導し闘いぬいた全支部執行委員長の「この一年間を
:
決意を固めています。
『日刊動労千葉』編集委員会は、この一年間の闘いを先
掃·動労大改革にむけますます意気高く闘いを進めていく
信を深め、敵の反動攻勢と対決し、動労「本部」革マルー
「反合·三里塚を闘う労働運動」路線にますます自信と確
に絶対的正義性と勝利性をあらためて再確認するとともに、
われわれは今、動労千葉分離独立とこの三年有余の闘い
た一年であったと言えると思います。
ん別し、厳しくもしかし力強い勝利へむけて大きく前進し
·屈服の道、全労働者·人民の味方と敵をはっきりとしゅ
と卑屈な屈服·裏切り者、真に勝利する路線と敗北·転向
ちとりつつあります。
このように、この一年間は激動の嵐の中で、真に闘う者
同盟の組織強化と反戦·反核の砦としての強化·拡大をか
ルの「成田用水」=同盟分断·破壊攻撃をはね返し、反対
里塚現地集会」の圧倒的成功は、政府·公団·権力·革マ
革マル」連合への反撃を開始しました。また「十·一一三
し、「臨調·自民党=国鉄当局· 太田労政=動労「本部」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一年間をふりかたって。
6
聞く光1
各支部長に
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ(2)七二〇七
印動芳千葉
82, 12, 27
No. 1230
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合