いろな問題や悩みが出て来ていると思わ
対同盟の中でも労働組合にもある、いろ
三里塚闘争十七年の重みか、最近の反
問題を克服してこそ発展する
新小岩支部(五十才)
撃に反撃しなければと決意を新たにした。
もっと仲間を増やして、戦争や国鉄攻
本当に感動した。
闘争勝利!
が共に隊列を組んで、デモをしたのには
当に頭にくる。デモのとき、国労の仲間
きた。奴らのデマは毎度のことながら本
臨調 ·行革粉砕 !!
三 里 塚 ジ エ ッ
私の所にも革マル「解放」が送られて
ヒシと感じられた。
当に三里塚は決戦だという雰囲気がヒシ
し、満場が怒りのうずとなっていた。本
革マルや政府の反対同盟破壊攻撃に対
人で一杯だ。
だから人が来ないと思ったら、集会場も
葉も数が多い。久しぶりの四五〇名。雨
雨の中集会に参加した。今日は動労千
津田沼支部(三九才)
国労の仲間とのスクラムに感激
に根を張り、輪が拡っているということを
ります。
実感した。
次回も津田沼支部検修は全力でがんば
うるささに、地元の人達は大変だろうと
デモ行進中に飛行機をみたが、騒音の
反応があっておもしろかった。
委員会の資料を配ってみたが、いろんな
よくわからなかった。また、青年部定期
各組合ごとに意見がちがっていたが、
の旗がいっぱいあってうれしく思った。
ったので驚いた。そして、動労千葉支援
行ってみたら、考えていたよりも多か
れ位くるのか見当もつかなかった。
10.11
ては、初めてだったのでどんな組合がど
いをして現地へおもむいた。自分にとっ
十月十一日、自分達は雨の中寒いおも
津田沼支部(十九才)
三里塚に始めて参加してー
参加して
三里海印争に
MATT
泉だと確信した。
やる気が、合理化や行革を粉砕していく源
開会宣言を発する熱田一行動隊長(10.1印象)
「反対同盟は健在なり」主催者を代表してキッパリと、
参加してよかったと思います。こうした
れになりながら、熱気でムンムンしていた。
現地も思ったより参加者が多く、ずぶぬ
三世系を全也或
かと一体とな
た。
ニックでない」といわれ、そうだなと思っ
も五〇~六〇名いる。
関川委員長があいさつし、「闘いはピク
1
ら、成田へ向った。
成田は動員者で一杯である。幕張の仲間
と会う。さぼらなくてよかったと思いなが
葉駅へ向う。千葉駅で館山や勝浦の年輩者
くかどうか迷ったが、意を決して仲間と千
普段の格好である。正直いって集会に行
ていた。まさか雨とは思わなかったので、
十一日朝、明けで目が覚めたら雨が降っ
幕張支部(四十才)
参加してよかった
す。
自らの目で確認出来たからであると思いま
が結集していたことは、この闘いが、着実
てそれに続いて国労から一五〇名もの仲間
であるとしても、動労千葉が四五〇名そし
そして、本部方針を実践したのだから当然
部隊が最後までカン然と闘い抜いたこと、
それは、あの雨をもものともせずに、大
もちろん必要だが、全体がうまくまとま
ました。
か出ていないが)今回の参加が一番感激し
私は、十·一一集会に参加して(数回し
新小岩支部(四十才)
今回の参加が一番感動!
争勝利はまちがいない。
は、運動の前進であり、確実に三里塚闘
労組連三千五百名と、国労の百五十名
あって、問題はないと思う。
悩み、問題を克服してこそ発展するので
が知れると思う。どこの労組、単組でも
れる。もっともこれで大衆運動とは何か
その3
感想文
最
終回
特集
82.10. 25
No.1178
衆
大切なのではないだろうか。
人一人が確信を持ってつきすすむことが
てゆく時こそ必ず道が開かれることを一
方のないことで、本気になってぶつかっ
のは第三者ではなく、自分でやるより仕
いられないのだ。結局、問題を解決する
分を占めるものであって、シラケてなど
が、職場は自分の人生の中で、大きな部
とかくシラケた若者が多いと言われる
砦を築くことができるのだと思う。
改憲を打ち破る大きな力となり、頑丈な
力が十分に生かされてこそ軍事大国化ー
ぐれたリーダーのもとに、それぞれの能
らなければ決して良い結果はでない。す
れた。一人一人が怒りに燃えることは、
の中心軸となっていることを痛感させら
争が日本帝国主義へのあらゆるたたかい
三千五百人もの人々が結集し、三里塚闘
悪天候にもかかわらず、全国から一万
佐倉支部 (二二才)
ー一人一人が確信をもって!
頑丈な岩を築こう
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
勝利していこう。
この団結力をもって、これからの闘いに
ある。
たものであり、一歩も後にひけない闘いで
われわれの闘いも三里塚の闘いも、挑まれ
雨にも負けない熱気と緊迫感が感じられた 。。
田運転区に結集する各支部の仲間達からは、
十·一一、雨の降りしきる中、続々と成
銚子支部(三四才)
一歩も後にひけない闘い
(鉄電)二二五八、九·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
対同盟の中でも労働組合にもある、いろ
三里塚闘争十七年の重みか、最近の反
問題を克服してこそ発展する
新小岩支部(五十才)
撃に反撃しなければと決意を新たにした。
もっと仲間を増やして、戦争や国鉄攻
本当に感動した。
闘争勝利!
が共に隊列を組んで、デモをしたのには
当に頭にくる。デモのとき、国労の仲間
きた。奴らのデマは毎度のことながら本
臨調 ·行革粉砕 !!
三 里 塚 ジ エ ッ
私の所にも革マル「解放」が送られて
ヒシと感じられた。
当に三里塚は決戦だという雰囲気がヒシ
し、満場が怒りのうずとなっていた。本
革マルや政府の反対同盟破壊攻撃に対
人で一杯だ。
だから人が来ないと思ったら、集会場も
葉も数が多い。久しぶりの四五〇名。雨
雨の中集会に参加した。今日は動労千
津田沼支部(三九才)
国労の仲間とのスクラムに感激
に根を張り、輪が拡っているということを
ります。
実感した。
次回も津田沼支部検修は全力でがんば
うるささに、地元の人達は大変だろうと
デモ行進中に飛行機をみたが、騒音の
反応があっておもしろかった。
委員会の資料を配ってみたが、いろんな
よくわからなかった。また、青年部定期
各組合ごとに意見がちがっていたが、
の旗がいっぱいあってうれしく思った。
ったので驚いた。そして、動労千葉支援
行ってみたら、考えていたよりも多か
れ位くるのか見当もつかなかった。
10.11
ては、初めてだったのでどんな組合がど
いをして現地へおもむいた。自分にとっ
十月十一日、自分達は雨の中寒いおも
津田沼支部(十九才)
三里塚に始めて参加してー
参加して
三里海印争に
MATT
泉だと確信した。
やる気が、合理化や行革を粉砕していく源
開会宣言を発する熱田一行動隊長(10.1印象)
「反対同盟は健在なり」主催者を代表してキッパリと、
参加してよかったと思います。こうした
れになりながら、熱気でムンムンしていた。
現地も思ったより参加者が多く、ずぶぬ
三世系を全也或
かと一体とな
た。
ニックでない」といわれ、そうだなと思っ
も五〇~六〇名いる。
関川委員長があいさつし、「闘いはピク
1
ら、成田へ向った。
成田は動員者で一杯である。幕張の仲間
と会う。さぼらなくてよかったと思いなが
葉駅へ向う。千葉駅で館山や勝浦の年輩者
くかどうか迷ったが、意を決して仲間と千
普段の格好である。正直いって集会に行
ていた。まさか雨とは思わなかったので、
十一日朝、明けで目が覚めたら雨が降っ
幕張支部(四十才)
参加してよかった
す。
自らの目で確認出来たからであると思いま
が結集していたことは、この闘いが、着実
てそれに続いて国労から一五〇名もの仲間
であるとしても、動労千葉が四五〇名そし
そして、本部方針を実践したのだから当然
部隊が最後までカン然と闘い抜いたこと、
それは、あの雨をもものともせずに、大
もちろん必要だが、全体がうまくまとま
ました。
か出ていないが)今回の参加が一番感激し
私は、十·一一集会に参加して(数回し
新小岩支部(四十才)
今回の参加が一番感動!
争勝利はまちがいない。
は、運動の前進であり、確実に三里塚闘
労組連三千五百名と、国労の百五十名
あって、問題はないと思う。
悩み、問題を克服してこそ発展するので
が知れると思う。どこの労組、単組でも
れる。もっともこれで大衆運動とは何か
その3
感想文
最
終回
特集
82.10. 25
No.1178
衆
大切なのではないだろうか。
人一人が確信を持ってつきすすむことが
てゆく時こそ必ず道が開かれることを一
方のないことで、本気になってぶつかっ
のは第三者ではなく、自分でやるより仕
いられないのだ。結局、問題を解決する
分を占めるものであって、シラケてなど
が、職場は自分の人生の中で、大きな部
とかくシラケた若者が多いと言われる
砦を築くことができるのだと思う。
改憲を打ち破る大きな力となり、頑丈な
力が十分に生かされてこそ軍事大国化ー
ぐれたリーダーのもとに、それぞれの能
らなければ決して良い結果はでない。す
れた。一人一人が怒りに燃えることは、
の中心軸となっていることを痛感させら
争が日本帝国主義へのあらゆるたたかい
三千五百人もの人々が結集し、三里塚闘
悪天候にもかかわらず、全国から一万
佐倉支部 (二二才)
ー一人一人が確信をもって!
頑丈な岩を築こう
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
勝利していこう。
この団結力をもって、これからの闘いに
ある。
たものであり、一歩も後にひけない闘いで
われわれの闘いも三里塚の闘いも、挑まれ
雨にも負けない熱気と緊迫感が感じられた 。。
田運転区に結集する各支部の仲間達からは、
十·一一、雨の降りしきる中、続々と成
銚子支部(三四才)
一歩も後にひけない闘い
(鉄電)二二五八、九·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合