书動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話 (鉄電) 千葉2935·2939番
1 (公) 043(222)7207番 FAX 043(224)7197番
2000.10.18 No. 5210
JR総連九州労、組織崩壊
11·5労働者集会に集まろう
だがそもそも、10万人の首切 臨時続開大会」と非難している。
情けない国労本部」「情けない
るビラで国労臨大に触れて、「
JR東労は、郵送してきてい
を受ける東労 国労臨大に打撃
卑劣なやり方を絶対に許さない。 うことだ。われわれは、こんな けがコソコソと動いているとい
のなかで、一部の革マル分子だ
ば謝ってしまうような組織実態
ずもないが、ひと言追及されれ
主張することもできないようは
彼らには、面と向かって堂々と
始末だ。何ひとつ正当性のない ようにします」と謝ってしまう
せん。二度とこんなことのない
がやったのではないので知りま
員から追及されると、「私たち
けるんだ」と、動労千葉の組合
は、「何でこんなものを送りつ
腰で、ある職場の東労組分会長 方も、ごく一部だけという及び
ものだ。しかも、その送りつけ
ことにはひと言もふれていない 誹謗·中傷である。動労千葉の
対するいつものとおりの卑劣な
.
その内容は、国労と鉄産労に
いる。
を書き連ねたビラを送りつけて
員の自宅に、各分会名で、デマ
JR東労組は、動労千葉組合
ラ郵送を許すな
東労組のデマビ
要するに、国労と鉄産労が一緒 れると書き並べている。これは 合という戦争推進部隊に吸収さ
またビラでは、国労はJR連
はだれだ !·
「戦争推進部隊」
まったのだ。
れ自分たちが打ちのめされてし いたのだ。それが完全に粉砕さ
し、全面屈服することを願って
が臨時大会で「四党合意」を決定
要するにJR東労組は、国労
開いた素晴らしい大会であった。
の闘う再生の展望を大きく切り 労潰しの攻撃をはね返し、国労
運輸省による国鉄闘争解体、国
い怒りの声が、自民党、政府· 時大会は、現場の労働者の激し
ている。しかし、二回の国労臨
によって、大変な困難に直面し
確かに国労は、本部の裏切り は、ファシズムそのものである。
国労破壊の急先鋒を担うやり方 年の連合大会に向けての連合「
を借りて、権力者の意を受けて ング」と講演しているのだ。昨
明に他ならない。労働組合の名 手先になり果てていることの証 りは賃金半減のワークシェアリ 軍需生産が必要、ストライキよ
ないものだ。それ自身が権力の 方は卑劣としか表現のしようの
言を浴びせる革マル特有のやり
議し、闘っている状況に罵詈雑
対して闘争団や家族が必死で抗
という、国労本部の屈服方針に
しかも「四党合意」の受け入れ 変質させ、解体する立場から批 いるということだ。国労をより
んな非難を投げる資格はない。
生きる道に転落した彼らに、こ
び込んで、資本と一体となって
りに率先協力し、会社の懐に飛
東労組も全く同様の非難を行っ クーデターだ」と言って罵り、
ル派がその政治組織局声明で「
しかもこの組織崩壊は、革マ
消滅である。
たことになる。事実上の崩壊·
組の七割以上の組合員が脱退し
落しているが、それでも九州労
すでにJR総連は少数組合に転
た。東海から西のJR会社では
団脱退したことが明らかになっ であり、その闘いの総括は組織
の組合員六七〇名が、一斉に集 全ての闘いはJR総連との闘い
JR九州でJR総連から九州労 認した三大方針を貫徹しよう。 あがろう。二九回定期大会で確
最後の坂をころげ落ちている。
JR総連は今、組織崩壊への
が崩壊!
JR総連九州労
のだ。
インに協力することを表明した
連による軍事活動や新ガイドラ
は、安保も自衛隊も承認し、国 新政治方針」に対する「対案」で
前にして「食っていくためには
松崎は、会社幹部、総連幹部を
上げてのことだ。JR総連会長
ついても自分たちのことは棚に
「戦争推進部隊」なる言い方に
判しているのである。
捨てられるということに怯えて
自分たちは確実に資本から切り
になってJR連合となったら、
とろう。
撃粉砕、組織強化·拡大をかち
名闘争勝利、シニアー外注化攻
組合員の力を結集し、一〇四七
強化の闘いは一体である。全 化粉砕の闘いの高揚と組織拡大
吹き出している。シニアー外注 連·革マルに対する怒りの声が
いまやあらゆる職場でJR総
の強化·拡大である。
強化·拡大へ全力を挙げて起ち
いまこそJR総連解体、組織
を解体しよう! 今こそJR総連
発的に矛盾を噴出させている。
資本からの切り捨てに怯え、爆 るのが現実だ。革マルは、JR
織はそれ以上の危機に陥ってい
をあおりながら、自分たちの組
労に組織消滅の危機ということ り東労組に返すしかない。鉄産 だが、これらの言葉はそっく
だしにしたものだ。
だけである」等、危機感をむき 進集団とともに暗黒の闇に沈む
誓う者に未来などない。戦争推
がいい!権力者に屈服と忠誠を
組織破壊者どもよ、覚えておく
とくに東労組の声明文は、「
のだ。
行き着いた結果として起きたも
裂·分裂が決定的なところまで
ているように、革マル内部の亀
= 大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! =
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話 (鉄電) 千葉2935·2939番
1 (公) 043(222)7207番 FAX 043(224)7197番
2000.10.18 No. 5210
JR総連九州労、組織崩壊
11·5労働者集会に集まろう
だがそもそも、10万人の首切 臨時続開大会」と非難している。
情けない国労本部」「情けない
るビラで国労臨大に触れて、「
JR東労は、郵送してきてい
を受ける東労 国労臨大に打撃
卑劣なやり方を絶対に許さない。 うことだ。われわれは、こんな けがコソコソと動いているとい
のなかで、一部の革マル分子だ
ば謝ってしまうような組織実態
ずもないが、ひと言追及されれ
主張することもできないようは
彼らには、面と向かって堂々と
始末だ。何ひとつ正当性のない ようにします」と謝ってしまう
せん。二度とこんなことのない
がやったのではないので知りま
員から追及されると、「私たち
けるんだ」と、動労千葉の組合
は、「何でこんなものを送りつ
腰で、ある職場の東労組分会長 方も、ごく一部だけという及び
ものだ。しかも、その送りつけ
ことにはひと言もふれていない 誹謗·中傷である。動労千葉の
対するいつものとおりの卑劣な
.
その内容は、国労と鉄産労に
いる。
を書き連ねたビラを送りつけて
員の自宅に、各分会名で、デマ
JR東労組は、動労千葉組合
ラ郵送を許すな
東労組のデマビ
要するに、国労と鉄産労が一緒 れると書き並べている。これは 合という戦争推進部隊に吸収さ
またビラでは、国労はJR連
はだれだ !·
「戦争推進部隊」
まったのだ。
れ自分たちが打ちのめされてし いたのだ。それが完全に粉砕さ
し、全面屈服することを願って
が臨時大会で「四党合意」を決定
要するにJR東労組は、国労
開いた素晴らしい大会であった。
の闘う再生の展望を大きく切り 労潰しの攻撃をはね返し、国労
運輸省による国鉄闘争解体、国
い怒りの声が、自民党、政府· 時大会は、現場の労働者の激し
ている。しかし、二回の国労臨
によって、大変な困難に直面し
確かに国労は、本部の裏切り は、ファシズムそのものである。
国労破壊の急先鋒を担うやり方 年の連合大会に向けての連合「
を借りて、権力者の意を受けて ング」と講演しているのだ。昨
明に他ならない。労働組合の名 手先になり果てていることの証 りは賃金半減のワークシェアリ 軍需生産が必要、ストライキよ
ないものだ。それ自身が権力の 方は卑劣としか表現のしようの
言を浴びせる革マル特有のやり
議し、闘っている状況に罵詈雑
対して闘争団や家族が必死で抗
という、国労本部の屈服方針に
しかも「四党合意」の受け入れ 変質させ、解体する立場から批 いるということだ。国労をより
んな非難を投げる資格はない。
生きる道に転落した彼らに、こ
び込んで、資本と一体となって
りに率先協力し、会社の懐に飛
東労組も全く同様の非難を行っ クーデターだ」と言って罵り、
ル派がその政治組織局声明で「
しかもこの組織崩壊は、革マ
消滅である。
たことになる。事実上の崩壊·
組の七割以上の組合員が脱退し
落しているが、それでも九州労
すでにJR総連は少数組合に転
た。東海から西のJR会社では
団脱退したことが明らかになっ であり、その闘いの総括は組織
の組合員六七〇名が、一斉に集 全ての闘いはJR総連との闘い
JR九州でJR総連から九州労 認した三大方針を貫徹しよう。 あがろう。二九回定期大会で確
最後の坂をころげ落ちている。
JR総連は今、組織崩壊への
が崩壊!
JR総連九州労
のだ。
インに協力することを表明した
連による軍事活動や新ガイドラ
は、安保も自衛隊も承認し、国 新政治方針」に対する「対案」で
前にして「食っていくためには
松崎は、会社幹部、総連幹部を
上げてのことだ。JR総連会長
ついても自分たちのことは棚に
「戦争推進部隊」なる言い方に
判しているのである。
捨てられるということに怯えて
自分たちは確実に資本から切り
になってJR連合となったら、
とろう。
撃粉砕、組織強化·拡大をかち
名闘争勝利、シニアー外注化攻
組合員の力を結集し、一〇四七
強化の闘いは一体である。全 化粉砕の闘いの高揚と組織拡大
吹き出している。シニアー外注 連·革マルに対する怒りの声が
いまやあらゆる職場でJR総
の強化·拡大である。
強化·拡大へ全力を挙げて起ち
いまこそJR総連解体、組織
を解体しよう! 今こそJR総連
発的に矛盾を噴出させている。
資本からの切り捨てに怯え、爆 るのが現実だ。革マルは、JR
織はそれ以上の危機に陥ってい
をあおりながら、自分たちの組
労に組織消滅の危機ということ り東労組に返すしかない。鉄産 だが、これらの言葉はそっく
だしにしたものだ。
だけである」等、危機感をむき 進集団とともに暗黒の闇に沈む
誓う者に未来などない。戦争推
がいい!権力者に屈服と忠誠を
組織破壊者どもよ、覚えておく
とくに東労組の声明文は、「
のだ。
行き着いた結果として起きたも
裂·分裂が決定的なところまで
ているように、革マル内部の亀
= 大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! =
