日刊 開動労千葉 NOODLE Jinn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話{ ↓(鉄電) 千葉2935·2939番 (公) 043(222)7207番 FAX 04 3(224)7197番
2000.11.6 No. 5219
JR総連と決別し、動労千葉へ!
様な状況が、JR全体を覆うことに マルが非難を投げ付け合うなど、異 列車妨害事件の多発、JR総連と革 かも、革マル派による盗聴問題や、
制運動が展開されることになる。し
合解体運動」など、徹底した組織統
「平和共存打破運動」、「ブラブラ連
「組織内の組織破壊分子摘発運動」や、
れる事態が起き、以降東労組内では、 労系·社員労系の役員が統制処分さ 火し、96年には東労組中執で、旧鉄
いる。5~96年には東日本にも飛び
そっくり脱退し、消滅してしまって 転落した。四国などは92年の時点で
四国で使い捨てられ、ごく少数派に
年にかけて、西日本、東海、九州、
っているのだ。
JR総連·革マルは、97年から2
JR総連そのものが大崩壊の淵にた
あり得ない。「加入戦術」どころか、
ている。だがそんなことは一〇〇%
もしれない」という見解が表明され
偽装加入戦術だ」「潜り込み戦術か
部では「革マルによるJR連合への
る事態があまりにも劇的なため、一
九州労組の組織崩壊は、起きてい
崩壊の最終段階!
九一年以来の組織
■前号よりつづく】
化という戦後最大の労働者の首切り そもそも、いくら国鉄分割·民営
の必然的結果だ
革マルー松崎路線
出させたのである。
の結果として、ついにその矛盾を噴
革マル·松崎特有のやり方が、当然 批判を迫ったりを繰り返すような、
対決姿勢」をとらせたり、逆に自己 その意味でも、東労組こそ最も激
どにはそのときの都合によって、「 づけながら、西日本や東海、九州な にあることは明らかだ。 の必然的結果だ。一切の責任は松崎
なった。
東労組だけは労使一体の関係をつ がないが、これは明らかに松崎路線
いうものであった。
組織は、そのための捨て石とすると や東海、九州、貨物などのJR総連 唯一絶対の基準として、JR西日本
革マルの結託体制を維持することを JR東日本における資本と東労組· 方針は、どんな手段を使ってでも、
R総連·革マル=松崎がとった組織 こうした状況のなかで、この間J
を唯一とする矛盾
「東日本を守れ」を
会長の松崎明である。 取り仕切ったのは明らかに、東労組 この異様な事態全体を裏で仕組み、 全面協力した論功行賞とは言え、J
:
東労組は、大塚新体制からは、労使 うとしていているのは実は東労組だ。
ウズをまき、堰を切ってあふれだそ しかし、同様の矛盾が最も大きく
崩壊の始まり
JR総連の大 ない。 しい矛盾を抱えていることは間違い
黙すること自体卑劣として言いよう 支配者然として発言していながら沈 と沈黙をつづけている。これまでは
点にある。松崎はなぜかこの間ずっ 方向からその矛盾が噴出したという
組織内部から崩壊をはじめるという ことをつづけた結果、革マル自身が
って資本と癒着してやりたい放題の トルだけではなく、十数年間にわた 資本から使い捨てられるというべク:
り得ないことだ。
今回の事態の特徴は、それが単に」
につづくなどということは絶対にあ ·人東労組ですから」「うちの組合は
するというような異様な関係が永遠 語っている。「ウチの組合は宗教法
Rと革マルが結託して労働者を支配 念を込めて自分の組合を次のように
攻撃、労働組合運動への解体攻撃に やり方は、もはや限界に達している。
–
あった。
以降今日に至るまで、職場で吹き
労や動労千葉に襲いかかったことに
·選別–首切りの手先となって、国 われた旧動労が裏切り、転向し、差別 きな要因は、「総評の鬼っ子」と言 労働者への攻撃が貫徹された最も大 働者の首切りという、戦後最大級の
国鉄の解体と20万人に及ぶ国鉄労
てきた。
力を手にし、「この世の春」を謳歌し 手を結ぶことによってJR総連の権 程で、自民党や国鉄IJR企業やと
より一層
革マルは、国鉄分割·民営化の過
会社の手先に!
ことを示しているのだ。 の大崩壊の過程がいよいよ始まった 丸=東労組をはじめ、JR総連全体
九州で劇的に始まった事態は、本
込まれている」·
。
はみんな頭にマイクロチップを埋め
ルヒトラーですから」「ウチの役員
オウム東教だ」「ウチの役員はハイ
東労組の若い組合員は、今怨嗟の
解体運動」のみに駆りたてるような 統制で抑えつけ、「国労·JR連合
起きているのか
JR総連に何が
下
疑問の声や怒りの声を徹底した組織
つづけながら、他方では沸き上がる
資本との異様なまでの癒着·結託を
資本との関係だけではない。一方で
だが、矛盾が噴きだしているのは、
つづけることはもはや不可能だ。
り、今までと同じような結託体制を
共同宣言を結ぶことも拒否されてお
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
:
:
を張って言うべきことを言える職場 一体で支配される職場ではなく、胸 ような労働組合を望んでいる。労使 を主張し、労働者の利益を代表する ない。労働組合らしく働く者の権利
も、新たな御用組合など望んではい つけられてきたJR東労組の組合員 と組合が一体となって理不尽に抑え
合化という条件はない。また、会社 等、JR連合への統一による御用組 の組織率がごく少数に過ぎないこと
..
とくにJR東日本の場合、鉄産労
す絶好の情勢が到来している。
強いられてきた困難な状況をはね返 ているのだ。国鉄分割·民営化以来
た丁R総連の大崩壊が始まろうとし そして今、いよいよ東日本を含め
:
想必要ない!
新たな御用組合 マルであり、「結託体制」であった。
·く妨害しつづけたのもJR総連·革 労働運動を甦らせたいというのがわ
一〇四七名の解雇撤回闘争を激し に、労働者の団結を取り戻し、闘う
のこの間の方針であった。 組織統制を強化するというのが彼ら
しては、会社の憲兵のようになって ないように哀願し、逆に組合員に対
としての姿勢を示して切り捨てられ 強化も受け入れ、資本の忠実な手先
ほど、どのような大合理化も、労働
JR会社との関係が危機たてばたつ
務の全面外注化への大裏切りなど、 の大裏切り、「シニア協定」や鉄道業
乗務員勤務制度の抜本的な改悪へ
という構図が形成されてきた。
Rに働く全ての労働者に強制される
としたJRの結託体制によって、丁 マル勢力が支配するJR総連を手先 など、あらゆる攻撃が、旧動労·革
荒れた不当労働行為や大合理化攻撃
集しよう。
R総連と決別し、闘う動労千葉に結 う労働組合を甦らせよう。今こそJ 配に怒りの声をあげよう。JRに闘 だそう。今こそJR総連の革マル支
その第一歩をJRのなかから創り
れわれの願いだ。
れされている全国の仲間たちととも
権利破壊など、大リストラ攻撃にさ
みを展開している。首切り、賃下げ、 の全国ネットワークをめざす取り組
会を呼びかけるなど、闘う労働組合
また11月5日には、全国労働者集
行った。
の30日にはストライキの事前通知を
争体制に突入する方針を決定し、こ た大合理化攻撃との組織をあげた闘
業務の全面的な外注化をはじめとし
われわれは、「シニア制度」や鉄道
闘う労働組合を!
今こそJRに
を望んでいるのだ。
プレヒコールする組合員(29日、東京·永田町) 図男の定期大会で4党合意受け入れに反対しシュ
日経10/30
FURSO
いて、自民党の野中広務幹|た。
れが先送りされたことにつ る以外仕方ない」と述べ しており、執行部内の意見 と社民党の四党合慧受け入 認めないなら、推移を見守 案に反対とも取れる発言を
差別問題に関する与党三党」い。その前提条件を大会が|に対応すべきだ」など方針 国労定期大会でJR採用 国労が認めないと前進した。「分ありぬる。冷静かつ慣話 自民幹事長 が正しかったということを 譲歩を迫ってくることは十 ての(国鉄)分割·民営化 (四党、政府が)さらなる
「推移を見守るだけ」
きく遠のくことになる。 八月の二回の臨時大会でも
·採択する考えだが、七、
き、改めて合が承認を射務 なった。
決できないまま休会した。
東京·永田町で開かれて一二万五千人)の定期大会は」の抵抗などから了R不採用一総退陣、新たな執行部を選
当初は採決後、執行部が れる手はずの経過報告承認」いた。 事長は二十九日夜、「かつ 十八日の初日夕方に承認さ|乱。定期大会に持ち越して 先送りしており、解決は大|運営を巡り意見が続出。二 隔たりが大きく、会場が据 「四党合意を承認した後、 大会では高橋委員長が
国労定期大会 政治解決遠のく
「4党合意」採決できず
の乱れも寫呈した。
報告や執行部の営任、大会 臨時大会を開いたが意見の
大会では、一年間の経過 これを受け園労は二回の
–
含意」をまとめた。
月上旬にも続開大会を開 現体制で運営に臨むことに 解決に努力するとの「四党 執行部は十一月下旬か十二 ったことから続開大会までとを認める」などを条件に
の立候補者が出そろわなか はJRに法的責任がないこ
「四党合悪」受け入れを採 見送りの影響や次期執行部|JR不採用問題で、「国労
いた国务(高橋義則委員長、二日目の二十九日、反対派 問題の政治解決に向けた|出する予定だったが、承認 月、国鉄分割民営化の際の
与党三党と社民党は五
ら入れず休会した。
んだ運動方針菜の討築にす 四党合意受け入れを盛り込
断。報告を承認しただけで、
薬もあり、三回にわたり中
反対派が望上に詰め寄る一
宮に持ち越された。この間、
の投票は二百目午後四時過一
.
となった。
事運営に対する怒りの声が噴出し、 り捨てに対する怒りの声、当日の議
報告を採択しただけで、方針討議に
大会は何度にもわたって中断。経過
引に採決しようとしたが、闘争団切 国労本部執行部は、4党合意を強
を採択することができないまま休会
の前に、三たび「4党合意受諾」方針 は、一〇四七名闘争のみならず、す
たが、闘争団を先頭とした怒りの声 屈服に走る状況のなかで、この攻防
るか否かをめぐる攻防の焦点となっ 期全国大会は、4党合意を受け入れ 10月28-29日に開催された国労定
らこう。
·れ休会となった。
しようとしている。
.
争勝利に向けた新たな展望を切りひ
を最後的に葬り去ろう。一〇四七闘
政府·自民党による4党合意攻撃
の全面屈服方針をつき動かし、打破
現場からの怒りの声が、国労執行部 べての労働者の未来をかけた闘いだ。
労働組合の指導部がおしなべて総
も入ることができないまま、時間切
ニたび採択できず
国劳太会4党合意
:
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話{ ↓(鉄電) 千葉2935·2939番 (公) 043(222)7207番 FAX 04 3(224)7197番
2000.11.6 No. 5219
JR総連と決別し、動労千葉へ!
様な状況が、JR全体を覆うことに マルが非難を投げ付け合うなど、異 列車妨害事件の多発、JR総連と革 かも、革マル派による盗聴問題や、
制運動が展開されることになる。し
合解体運動」など、徹底した組織統
「平和共存打破運動」、「ブラブラ連
「組織内の組織破壊分子摘発運動」や、
れる事態が起き、以降東労組内では、 労系·社員労系の役員が統制処分さ 火し、96年には東労組中執で、旧鉄
いる。5~96年には東日本にも飛び
そっくり脱退し、消滅してしまって 転落した。四国などは92年の時点で
四国で使い捨てられ、ごく少数派に
年にかけて、西日本、東海、九州、
っているのだ。
JR総連·革マルは、97年から2
JR総連そのものが大崩壊の淵にた
あり得ない。「加入戦術」どころか、
ている。だがそんなことは一〇〇%
もしれない」という見解が表明され
偽装加入戦術だ」「潜り込み戦術か
部では「革マルによるJR連合への
る事態があまりにも劇的なため、一
九州労組の組織崩壊は、起きてい
崩壊の最終段階!
九一年以来の組織
■前号よりつづく】
化という戦後最大の労働者の首切り そもそも、いくら国鉄分割·民営
の必然的結果だ
革マルー松崎路線
出させたのである。
の結果として、ついにその矛盾を噴
革マル·松崎特有のやり方が、当然 批判を迫ったりを繰り返すような、
対決姿勢」をとらせたり、逆に自己 その意味でも、東労組こそ最も激
どにはそのときの都合によって、「 づけながら、西日本や東海、九州な にあることは明らかだ。 の必然的結果だ。一切の責任は松崎
なった。
東労組だけは労使一体の関係をつ がないが、これは明らかに松崎路線
いうものであった。
組織は、そのための捨て石とすると や東海、九州、貨物などのJR総連 唯一絶対の基準として、JR西日本
革マルの結託体制を維持することを JR東日本における資本と東労組· 方針は、どんな手段を使ってでも、
R総連·革マル=松崎がとった組織 こうした状況のなかで、この間J
を唯一とする矛盾
「東日本を守れ」を
会長の松崎明である。 取り仕切ったのは明らかに、東労組 この異様な事態全体を裏で仕組み、 全面協力した論功行賞とは言え、J
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東労組は、大塚新体制からは、労使 うとしていているのは実は東労組だ。
ウズをまき、堰を切ってあふれだそ しかし、同様の矛盾が最も大きく
崩壊の始まり
JR総連の大 ない。 しい矛盾を抱えていることは間違い
黙すること自体卑劣として言いよう 支配者然として発言していながら沈 と沈黙をつづけている。これまでは
点にある。松崎はなぜかこの間ずっ 方向からその矛盾が噴出したという
組織内部から崩壊をはじめるという ことをつづけた結果、革マル自身が
って資本と癒着してやりたい放題の トルだけではなく、十数年間にわた 資本から使い捨てられるというべク:
り得ないことだ。
今回の事態の特徴は、それが単に」
につづくなどということは絶対にあ ·人東労組ですから」「うちの組合は
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Rと革マルが結託して労働者を支配 念を込めて自分の組合を次のように
攻撃、労働組合運動への解体攻撃に やり方は、もはや限界に達している。
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以降今日に至るまで、職場で吹き
労や動労千葉に襲いかかったことに
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国鉄の解体と20万人に及ぶ国鉄労
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革マルは、国鉄分割·民営化の過
会社の手先に!
ことを示しているのだ。 の大崩壊の過程がいよいよ始まった 丸=東労組をはじめ、JR総連全体
九州で劇的に始まった事態は、本
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ルヒトラーですから」「ウチの役員
オウム東教だ」「ウチの役員はハイ
東労組の若い組合員は、今怨嗟の
解体運動」のみに駆りたてるような 統制で抑えつけ、「国労·JR連合
起きているのか
JR総連に何が
下
疑問の声や怒りの声を徹底した組織
つづけながら、他方では沸き上がる
資本との異様なまでの癒着·結託を
資本との関係だけではない。一方で
だが、矛盾が噴きだしているのは、
つづけることはもはや不可能だ。
り、今までと同じような結託体制を
共同宣言を結ぶことも拒否されてお
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
:
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を張って言うべきことを言える職場 一体で支配される職場ではなく、胸 ような労働組合を望んでいる。労使 を主張し、労働者の利益を代表する ない。労働組合らしく働く者の権利
も、新たな御用組合など望んではい つけられてきたJR東労組の組合員 と組合が一体となって理不尽に抑え
合化という条件はない。また、会社 等、JR連合への統一による御用組 の組織率がごく少数に過ぎないこと
..
とくにJR東日本の場合、鉄産労
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強いられてきた困難な状況をはね返 ているのだ。国鉄分割·民営化以来
た丁R総連の大崩壊が始まろうとし そして今、いよいよ東日本を含め
:
想必要ない!
新たな御用組合 マルであり、「結託体制」であった。
·く妨害しつづけたのもJR総連·革 労働運動を甦らせたいというのがわ
一〇四七名の解雇撤回闘争を激し に、労働者の団結を取り戻し、闘う
のこの間の方針であった。 組織統制を強化するというのが彼ら
しては、会社の憲兵のようになって ないように哀願し、逆に組合員に対
としての姿勢を示して切り捨てられ 強化も受け入れ、資本の忠実な手先
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JR会社との関係が危機たてばたつ
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乗務員勤務制度の抜本的な改悪へ
という構図が形成されてきた。
Rに働く全ての労働者に強制される
としたJRの結託体制によって、丁 マル勢力が支配するJR総連を手先 など、あらゆる攻撃が、旧動労·革
荒れた不当労働行為や大合理化攻撃
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R総連と決別し、闘う動労千葉に結 う労働組合を甦らせよう。今こそJ 配に怒りの声をあげよう。JRに闘 だそう。今こそJR総連の革マル支
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れわれの願いだ。
れされている全国の仲間たちととも
権利破壊など、大リストラ攻撃にさ
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また11月5日には、全国労働者集
行った。
の30日にはストライキの事前通知を
争体制に突入する方針を決定し、こ た大合理化攻撃との組織をあげた闘
業務の全面的な外注化をはじめとし
われわれは、「シニア制度」や鉄道
闘う労働組合を!
今こそJRに
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プレヒコールする組合員(29日、東京·永田町) 図男の定期大会で4党合意受け入れに反対しシュ
日経10/30
FURSO
いて、自民党の野中広務幹|た。
れが先送りされたことにつ る以外仕方ない」と述べ しており、執行部内の意見 と社民党の四党合慧受け入 認めないなら、推移を見守 案に反対とも取れる発言を
差別問題に関する与党三党」い。その前提条件を大会が|に対応すべきだ」など方針 国労定期大会でJR採用 国労が認めないと前進した。「分ありぬる。冷静かつ慣話 自民幹事長 が正しかったということを 譲歩を迫ってくることは十 ての(国鉄)分割·民営化 (四党、政府が)さらなる
「推移を見守るだけ」
きく遠のくことになる。 八月の二回の臨時大会でも
·採択する考えだが、七、
き、改めて合が承認を射務 なった。
決できないまま休会した。
東京·永田町で開かれて一二万五千人)の定期大会は」の抵抗などから了R不採用一総退陣、新たな執行部を選
当初は採決後、執行部が れる手はずの経過報告承認」いた。 事長は二十九日夜、「かつ 十八日の初日夕方に承認さ|乱。定期大会に持ち越して 先送りしており、解決は大|運営を巡り意見が続出。二 隔たりが大きく、会場が据 「四党合意を承認した後、 大会では高橋委員長が
国労定期大会 政治解決遠のく
「4党合意」採決できず
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報告や執行部の営任、大会 臨時大会を開いたが意見の
大会では、一年間の経過 これを受け園労は二回の
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含意」をまとめた。
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の立候補者が出そろわなか はJRに法的責任がないこ
「四党合悪」受け入れを採 見送りの影響や次期執行部|JR不採用問題で、「国労
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与党三党と社民党は五
ら入れず休会した。
んだ運動方針菜の討築にす 四党合意受け入れを盛り込
断。報告を承認しただけで、
薬もあり、三回にわたり中
反対派が望上に詰め寄る一
宮に持ち越された。この間、
の投票は二百目午後四時過一
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となった。
事運営に対する怒りの声が噴出し、 り捨てに対する怒りの声、当日の議
報告を採択しただけで、方針討議に
大会は何度にもわたって中断。経過
引に採決しようとしたが、闘争団切 国労本部執行部は、4党合意を強
を採択することができないまま休会
の前に、三たび「4党合意受諾」方針 は、一〇四七名闘争のみならず、す
たが、闘争団を先頭とした怒りの声 屈服に走る状況のなかで、この攻防
るか否かをめぐる攻防の焦点となっ 期全国大会は、4党合意を受け入れ 10月28-29日に開催された国労定
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·れ休会となった。
しようとしている。
.
争勝利に向けた新たな展望を切りひ
を最後的に葬り去ろう。一〇四七闘
政府·自民党による4党合意攻撃
の全面屈服方針をつき動かし、打破
現場からの怒りの声が、国労執行部 べての労働者の未来をかけた闘いだ。
労働組合の指導部がおしなべて総
も入ることができないまま、時間切
ニたび採択できず
国劳太会4党合意
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