JR総連 東海でも分裂が続く 

3436

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@ MU
另動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
|(鉄電)チ
(公)
葉(22) 7207番
干菜 2935 · 2936 番
91.7.29 No. 3436
乗務員の労働条件改善の基本要求で団交
7月23日
乗務員勤務制度の
東日本本社交渉 より一層の改悪許すな
団交を強化する決意です。
転保安確立のために、全力で
乗務員の労働条件の改善·運
な団交態度を許さず、動力車
われわれは、当局の不誠実
る」ということのみであった。
故を無くすために努力してい
作っている。また踏み切り事
レスは、四·五ミリのもので
使っていたが、成田エクスプ
前頭部に三·二ミリの鉄板を
化について、「従来の車両は
答えたことは、電車の前面強
唯一比較的具体性をもって
の回答を拒んだ。
きない」と、この日の団交で
ので、本日の時点では回答で
勤務制度改訂を検討している
局は、「現在動力車乗務員の
及した。
しかし、これに対しJR当
の運行は保てない」と強く追
り、このままでは安全な列車
人間の生理的限界を越えてお
動力車乗務員の労働条件は、
を見て下さい)。組合側は「
四二四~五号––要点解説12
申し入れの内容は、本紙第三
て、申し入れの主旨を説明(
プロジェクトの議論にふまえ
側からは、この間の運転保安
の団体交渉が行われた。組合
働条件改善に関する基本要求
社において動力車乗務員の労
七月二三日、JR東日本本
対中」と回答拒む
「現在改訂を検
戦争に反対する
労働運動を拡大しよう
3·1労働学校
てのまとめができません」と、
があり、中央執行委員会とし
たって基本認識に大きな違い
する運動方針(案)作成にあ
ある佐藤政雄自らがなってい
定期大会を「定期大会に提起
月九日から開催予定の第七回
付指示一八四号をもって、七
JR東海労組は、七月一日
まで進行している。
総連の分裂が決定的なところ
の大会開催要求を拒否しつづ
日本につづいて東海でもJR
でも明らかにしたように、西
日刊勤労千葉第三四二五号
日時·8月1日(木)13時~
場所·千葉市民会館·4F
講師·森 正孝 氏(映画「侵略」)
シリーズ監督
内容·講演と「戦争と労働運動」
藤政雄ら革マルは愛知県地労
る。
さらに七月十七日には、佐
長には何と東海労組委員長で
る会」を結成したが、その会
月六日「JR東海労組を考え
けている。
一方旧動労·革マルは、七
は、その後反革マルグループ
して佐藤政雄委員長(革マル)
一方的に延期を決定した。そ
ビデオ·「消えた14.777人一
南京大虐殺事件の真相を追ってる
1
闘いぬこう。
参加をお願いします。
いて考えたいとおもいます。
学校であらためて戦争につ
いへ、その一歩として労働
裁判を申請した。
時です。この夏から秋の闘
対の声を高々と掲げて闘う
う一度、労働運動が戦争反
うとしています。今こそも
連合によってかき消されよ
掲げてきた反戦平和の炎は
労働運動が戦後一貫して
過言ではありません。
うそこまで来てると言って反
ふってまかり通る時代がも合
ます。軍隊と戦争が大手を雑
自衛隊の派兵が狙われてい」
という形で、カンボジアへ
した。そして今度はPK〇ッ
隊の海外派兵が強行されます
という形で戦後初めて自衛
掃海艇のペルシャ湾派遣反
JR体制打倒にむけてさらに
全国化の様相を示している。
いよいよJR体制の崩壊は、
まで行きついている。
まきこんで、行きつくところ
東海·労働委員会·裁判所を
をめぐる対立と分裂は、JR
このように、JR東海労組
ープは大会開催要求の仮処分
東海でも分裂が進む
西日本につづいて
これに対して反革マルグル
拒否している。
ループの定期大会開催要求を
い、十八日には、反革マルグ
不当労働行為の申したてを行
委に、JR東海を相手どって
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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