日刊 书動労千菜 JInn NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 (公) 043(222)7207番
97.4.3 X 3
No574
不採用は国労幹部の指導」 !?
東洲条
っているのか。
それを、誰もが忘れたとでも思 たのが、当時の動労·革マルだ。
先に裏切り、辱べき屈服に走っ これの生き残りのために、真っ 国鉄分割·民営化攻撃の前に、
このことを語る資格があるのか。
そもそもJR総連·革マルに、 なしに読むことはできない。
書かれている一言一句は、怒り
について述べているが、ここに
事業団闘争、一〇四七名の問題
学習資料」において、この清算 に向う国労」と題する、「職場
を引きJR連合への吸収·合併 発行した、「『国鉄闘争』 の幕
JR東労組は、昨年一一月に
させる大事な柱だ。
と共に、日本の労働運動を蘇生
鉄闘争の魂であり、沖縄の闘い まさに、清算事業団闘争は国
いる。
を与え、闘いの結集軸になって
で苦闘する労働者に勇気と希望 違い、指導の違いが ·· 組合員
本による大失業攻撃の中、全国 し続けている。また、今日の資
国鉄労働者の団結の中心に存在 一〇四七名の果敢な闘いは、
る七年をむかえた。
ま清算事業団闘争に突入してま
理解雇の攻撃をうけ、そののま
われる一〇四七人の労働者が整
月一日、「第二の首切り」と言 まる一〇年。そして、九〇年四
営化から、今年の三月三一日で
八七年四月一日国鉄分割· 民
員整理が避けられない状況を認 化が必至の情勢下で、しかも人
動労をはじめ、「分割·民営
も一八〇〇人いた。」と、
にも二〇〇〇人が従事、休職者
ており、直営店舗など新規事業 で、一万一〇〇〇人が派遣に出 した。一九八六年四月一日現在
〇〇人が異動(「広域異動」)
い北海道、九州から本州へ三八
出した。また、要員状況の厳し
じ、七四〇〇人が公的部門に転
三万九一〇〇人が希望退職に応
「改革前年の一九八六年には、
「指導」であることは明らかだ。
の「原因」は、革マルと松崎の
をこえる自殺者を生み出した真 働者二〇万人の首切り、二百名 や、分割·民営化による国鉄労
「不採用者を生み出した」、い
労幹部の指導」としているが、
不採用者を生み出した原因は国
を解雇へと追いやる指導 ·· 「
しない ·· 組織としての対応の
·休職などの「三本柱」に協力
労組攻撃」という項目で、派遣 異動」ー「血の入れ替え」で、
資料の「責任回避のための東
誰か
を要求したのは
首切り(不採用)
国鉄闘争の逸
ろう。
は、一発で吹き飛んでしまうだ
いの心意気や志の高さのまえに
算事業団一〇四七名の仲間の闘
は、この真実の前に、不屈の清
革マルの言うこと、書くこと
だから、不採用·解雇されるの 「国鉄改革に仇なす国労」= 打倒へ ··
JR総連革マル
〇〇四七名先頭に
いぞー
のが革マル·松崎だ。罪は大き
求して「スト権確立」を叫んだ
清算事業団労働者の首切りを要
れるならストも辞さない」と、
返し、「もし政治介入が行なわ
闘争にあらん限りの敵対を繰り 解雇された」時に、清算事業団 残る一〇四七名が清算事業団を
一日、八〇〇名余りが辞職をし、
ん期間が過ぎた一九九〇年四月
〇名 ·· 三年間の再就職あっせ
に所属することとなった七六〇 結局は、国労や動労千葉に犠
だ。
「不採用になって清算事業団
やり退職に追込んだということ
嫌がらせで年輩の組合員をむり い利権をあさり、JR東との結
員と討論をくり返し」ー卑劣な てもいないのだ、松田などと汚
国労組合員をパージし、「組合
たとおり、「三八〇〇人の広域
刊動労千葉四五七二号で断罪し だが、その本当の中身は、日
き連ねている。
いった。」と、
に協力しましたと、得々して書
これだけの国鉄労働者の首切り 配階級の忠実な奴隷頭として、
革マルがどれだけ、政府·支
討しあい、様々な施策に応じて
り返し、組合員個々の条件を検
識した組合は組合員と討論をく
場所·千葉市民会館小ホール 日時·四月五日()+七時三〇分 勤労総連合能決起集会」へ
「分割民営化一〇周年弾劾!
利を切り拓こう!
打倒し、正念場の国鉄闘争の勝 総連·革マルと対決し、これを
名を先頭に、怒りをもってJR
闘う清算事業団闘争一〇四七
ない。
どーミリたりとも許してはなら 算事業団闘争を冒涜することな こにある。そして、革マルが清
「国労解体方針」の核心もこ
もやるということなのだ。 党派の温存を図るためには何で
局に差し出して、革マルという 牲を転嫁し、自らの組合員も当
を利用しているのだ。
はじめ同じJR総連の西や東海
託体制を守るためには、貨物を
自分でさえ「改革」などと思っ しようとしているだけである。
によって己れの裏切りを正当化
改革の崇高な理念」と叫ぶこと 革マル·松崎は、ことさら「
んぞー
シストのやり方はもはや通用せ
白を黒といいくるめる、ファ
連·革マルよ、答えて見よ!
に「改革」だったのか、JR総
民営化は正しかったのか、本当
主張。では問うが、国鉄分割·
の「ゴネ得」は許さないと言う
は当たり前、清算事業団労働者
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 (公) 043(222)7207番
97.4.3 X 3
No574
不採用は国労幹部の指導」 !?
東洲条
っているのか。
それを、誰もが忘れたとでも思 たのが、当時の動労·革マルだ。
先に裏切り、辱べき屈服に走っ これの生き残りのために、真っ 国鉄分割·民営化攻撃の前に、
このことを語る資格があるのか。
そもそもJR総連·革マルに、 なしに読むことはできない。
書かれている一言一句は、怒り
について述べているが、ここに
事業団闘争、一〇四七名の問題
学習資料」において、この清算 に向う国労」と題する、「職場
を引きJR連合への吸収·合併 発行した、「『国鉄闘争』 の幕
JR東労組は、昨年一一月に
させる大事な柱だ。
と共に、日本の労働運動を蘇生
鉄闘争の魂であり、沖縄の闘い まさに、清算事業団闘争は国
いる。
を与え、闘いの結集軸になって
で苦闘する労働者に勇気と希望 違い、指導の違いが ·· 組合員
本による大失業攻撃の中、全国 し続けている。また、今日の資
国鉄労働者の団結の中心に存在 一〇四七名の果敢な闘いは、
る七年をむかえた。
ま清算事業団闘争に突入してま
理解雇の攻撃をうけ、そののま
われる一〇四七人の労働者が整
月一日、「第二の首切り」と言 まる一〇年。そして、九〇年四
営化から、今年の三月三一日で
八七年四月一日国鉄分割· 民
員整理が避けられない状況を認 化が必至の情勢下で、しかも人
動労をはじめ、「分割·民営
も一八〇〇人いた。」と、
にも二〇〇〇人が従事、休職者
ており、直営店舗など新規事業 で、一万一〇〇〇人が派遣に出 した。一九八六年四月一日現在
〇〇人が異動(「広域異動」)
い北海道、九州から本州へ三八
出した。また、要員状況の厳し
じ、七四〇〇人が公的部門に転
三万九一〇〇人が希望退職に応
「改革前年の一九八六年には、
「指導」であることは明らかだ。
の「原因」は、革マルと松崎の
をこえる自殺者を生み出した真 働者二〇万人の首切り、二百名 や、分割·民営化による国鉄労
「不採用者を生み出した」、い
労幹部の指導」としているが、
不採用者を生み出した原因は国
を解雇へと追いやる指導 ·· 「
しない ·· 組織としての対応の
·休職などの「三本柱」に協力
労組攻撃」という項目で、派遣 異動」ー「血の入れ替え」で、
資料の「責任回避のための東
誰か
を要求したのは
首切り(不採用)
国鉄闘争の逸
ろう。
は、一発で吹き飛んでしまうだ
いの心意気や志の高さのまえに
算事業団一〇四七名の仲間の闘
は、この真実の前に、不屈の清
革マルの言うこと、書くこと
だから、不採用·解雇されるの 「国鉄改革に仇なす国労」= 打倒へ ··
JR総連革マル
〇〇四七名先頭に
いぞー
のが革マル·松崎だ。罪は大き
求して「スト権確立」を叫んだ
清算事業団労働者の首切りを要
れるならストも辞さない」と、
返し、「もし政治介入が行なわ
闘争にあらん限りの敵対を繰り 解雇された」時に、清算事業団 残る一〇四七名が清算事業団を
一日、八〇〇名余りが辞職をし、
ん期間が過ぎた一九九〇年四月
〇名 ·· 三年間の再就職あっせ
に所属することとなった七六〇 結局は、国労や動労千葉に犠
だ。
「不採用になって清算事業団
やり退職に追込んだということ
嫌がらせで年輩の組合員をむり い利権をあさり、JR東との結
員と討論をくり返し」ー卑劣な てもいないのだ、松田などと汚
国労組合員をパージし、「組合
たとおり、「三八〇〇人の広域
刊動労千葉四五七二号で断罪し だが、その本当の中身は、日
き連ねている。
いった。」と、
に協力しましたと、得々して書
これだけの国鉄労働者の首切り 配階級の忠実な奴隷頭として、
革マルがどれだけ、政府·支
討しあい、様々な施策に応じて
り返し、組合員個々の条件を検
識した組合は組合員と討論をく
場所·千葉市民会館小ホール 日時·四月五日()+七時三〇分 勤労総連合能決起集会」へ
「分割民営化一〇周年弾劾!
利を切り拓こう!
打倒し、正念場の国鉄闘争の勝 総連·革マルと対決し、これを
名を先頭に、怒りをもってJR
闘う清算事業団闘争一〇四七
ない。
どーミリたりとも許してはなら 算事業団闘争を冒涜することな こにある。そして、革マルが清
「国労解体方針」の核心もこ
もやるということなのだ。 党派の温存を図るためには何で
局に差し出して、革マルという 牲を転嫁し、自らの組合員も当
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はじめ同じJR総連の西や東海
託体制を守るためには、貨物を
自分でさえ「改革」などと思っ しようとしているだけである。
によって己れの裏切りを正当化
改革の崇高な理念」と叫ぶこと 革マル·松崎は、ことさら「
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シストのやり方はもはや通用せ
白を黒といいくるめる、ファ
連·革マルよ、答えて見よ!
に「改革」だったのか、JR総
民営化は正しかったのか、本当
主張。では問うが、国鉄分割·
の「ゴネ得」は許さないと言う
は当たり前、清算事業団労働者
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
