JRの警察導入を許すな 亀戸スト

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
断じて
JRAH!
部を要請導入を許すな!
こうして権力、JR当局はスト突入前からの予
千葉の宣伝カーの停車すら認めようとしない。
「ただちに集会を中止せよ」とガナリたて、動労
ようにして公園を取り囲み、装甲車を前面に出し
園に移動した。すると、機動隊はわれわれを追う
は一指もふれさせず整然とストに突入し、駅前公
この権力ふりかざし大弾圧に出た警察にわれわれ
どもは一体となり排除に打って出たのであった。
をもってストに突入するや、千葉支社職制、私服
さらに、権力の弾圧はエスカレートし、十三時
ストライキを貫徹!
をむこうにまわし、
五百名をこえる権力
たきつけ、ホーム上は騒然となる。
ほどにじり寄ってはわれわれを威嘛する。だが、
と見るやただちに取り囲み、身体がぶつかり合う
けた二百の私服は、到着する電車に動員者がいる
そして、十二時すぎ、スト破壊の絶対命令を受
警官どもも一向にそ知らぬそぶりだ。
まっていられぬどん底の危機におちいっているの
まき起る。だが、JR千葉支社の職制も、むろん の絶滅など不可能なばかりか、もはやなりふりか
これがJRなのか」とつめよりいたる所で抗議が
きおこり、「ストのないJR」、国労、動労千葉
のありさまに、乗客は怒り、「これは一体何んだ、ひどさに鉄道労連内部からも革マル憎しの声がま
警察のごとき私服どもが闊歩する。この傍若無尽 に破綻し、「一企業一組合」はおろか、あまりの
をもって弾劾する。
に打ちゃぶりストを貫徹した。敵は一指もふれる
導入したJR東日本を、われわれは満こうの怒り ったが、われわれは怒りと団結の力でこれを完全
私服警官五百名のスト破壊大弾圧と、それを要請、かも力で押しつぶさんと総力を上げておそいかか
スを行きかっている。
亀戸駅構内は、まさに戒厳令下のように、特高
チャガチャとならし機動隊がホームを、コンコー
ドを私服、制服警官が取り囲み封鎖し、大盾をガ
を占拠する。十時すぎにはスト拠点ミルクスタン
傍若無尽に歩き廻り警視庁機動隊二百名が駅構内
官が徘徊し、九時すぎにはおよそ二百名の私服が
この日、スト拠点亀戸駅では、早朝より私服警
SD
新動労千葉
1988.5.25
N2822
Mじみ分集合
葉みなと駅
京葉線·干
苏北公司
だ。

葉みなと駅に結集しょう。

市役所
国造牌号
オの波ストを染え
連を解体しょう。いざ第二波、二七日、京葉線千
千葉支社を許すな。当局と結託する革マル鉄道労
ある。
すべての組合員のみなさん。機動隊を導入した
しょう。たたかいこそが不当弾圧を打ち破る道で
第二波、第三波を断固たたかい、実力闘争で粉砕
ぶさんとするのなら、第一波の大勝利に引き続き、
むものではない。敵が暴力をもって闘いを押しつ
て闘いぬかれたのである。われわれは一歩もひる
からの闘いとなり、文字通り実力ストライキとし
社のスト破壊を許さないぞ」とただちに抗議をた つの闘いに勝利した。闘いは国家権力とのを正面
だ、これは、警察でていけ」「警察、JR千葉支
われわれは、十八日千葉駅、二〇日亀戸駅、二

そんな事で一歩ひるむわれわれではない。「何ん の闘いに打ちのめされてしまったのである。
敵は今や、「四·一分割·民営化」体制に完全
集でストを貫徹した。当局、鉄道労連はわれわれ
十八日には当局を圧倒し、組合員二六五名の大結
そんな中、遂に、動労千葉は反撃に打って出た。
は敵のあせりの証明
前代未聞の不当弾圧
事ができなかった。わが動労千葉の大勝利である。
五月二〇日、亀戸駅における警視庁武装機動隊、防大弾圧し、ストはおろか集会もさせない、何も
雨耳の暴ネ米ま明らかな不当労働行為だ!
亀戸駅ストへの警察導入は
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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