戦争・大軍拡・改憲を止めよう!
闘う労働組合を甦らせよう!
11・6全国労働者集会へ
9月27日の安倍国葬への怒りが大爆発した! 岸田政権はなぜ国葬を強行したのか。安倍の戦争政治を国家を挙げて推進するためだ。これを許さず、全国各地で国葬反対の行動が闘われた。国葬会場の日本武道館周辺は労働者民衆の怒りの声とデモで包囲された。労働者民衆の怒りの決起が社会を変える力があることを示した。動労千葉は、改憲・戦争阻止大行進が呼びかけた9・23、9・27闘争に決起した。 戦争・大軍拡・改憲を止めよう! 闘う労働組合を甦らせよう! 11・6全国労働者集会へ進撃しよう!
9・23全国集会
9月23日、安倍国葬阻止!改憲・戦争の岸田を倒せ!全国集会が東京・芝公園で開催され、全国から850人が結集した。
13時からの集会では、在日ビルマ市民労働組合のミンスイ会長が「労働者の一人として、戦争に向かう国葬に反対して闘う」と表明、さらにミャンマー人の女性は「殺人のミャンマー国軍を招く国葬は許さない」と訴えた。
呼びかけ人の森川弁護士が基調報告で「戦争が始まっているから国葬を強行しようとしている。そのことを徹底的に暴露しよう」と提起した。
全学連の発言に続いて、呼びかけ3労組から動労千葉の中村副委員長、関西生コン支部の武谷書記次長、港合同の木下執行委員が、国葬に対する怒りの闘いに立つと表明、次なる大きな取り組みが11・6日比谷だと訴えた。
全国各地の大行進運動からの発言がつづき、最後に、呼びかけ人の高山弁護士が「感動した集会だった」とまとめ、参加者が3梯団に分かれてデモ行進に出た。
9・27武道館へ怒りのデモ
9月27日、12時に淡路公園に結集し、12時半に半、武道館に向かってデモ出発。関委員長を先頭に
動労千葉の部隊もデモを貫徹。デモ終了後、会場近くの
九段下で警察の弾圧をはねのけ抗議行動が闘われた。