79春闘勝利 72時間スト戦術決定

99

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
79春廚勝利/権利確立!

1
11
n

1

11
0
Dグループ=始業時より十七時 (幕 張)
成田、
(津田沼、千葉運転区、
蘇我、新小岩)
Cグループ=0時より二四時
4月28日
(佐倉、 銚子 )
Bグループ=十二時より二四時
Aグループ=〇時より十二時
(勝浦、館山、木更津 )
4月25日
指し示し、全支部一丸となって闘い抜こう。
認した。新生動労千葉の大義と戦闘力を満天下に
し、七十二時間ストの拠点について次のように確
支部代表者会議を開催し具体的戦術について確認
.
.
成大会を守り抜いた後、千葉市内において第二回
新小岩支部結成大会破壊のための襲撃から断固結
集会」を開催し、同日、動労「本部」暴力集団の
一八〇名を結集し「七九春闘勝利動労千葉総決起
また、四月二一日十時より新小岩支部において
全支部一丸となって闘おう
.一
とは明らかである。
全支部·全組合員は総決起せよ !!
する。
ハンドルを握っている動労千葉の底力を示そう。
いまこそ、総武線を握り、三里塚·ジェットの
以上の情勢の中で、われわれは七九春闘に突入
確立する準備を急ピッチで進めている。
。その他の支部も四月末までには新組織の体制を
成大会を開き、新たな決意のもとに前進している
日館山支部、四月二一日新小岩支部がそれぞれ結
着実に前進し、四月十八日津田沼支部、四月十九
と毅然と対決し、大会決定にもとづく団結署名は
各支部は真の労働組合の形成をめざして暴力集団
暴力集団動労本部の理不尽きわまる攻撃の中で
今こそ動労千葉の底力を示せ
総括をめぐって必らずそれを実証するであろうこ
今日までの暴力集団動労本部のやり方では春闘
肝に銘ずるべきであろう。
ならない限り共闘体制は必らず破たんすることを
1.
5.
員体制を確立すること。
流オルグを実施するので、別に指示する動
一本化をはかること。
各支部は、四月二三日以降、集中拠点交
の合言葉として、役員·活動家·組合員の
の労働組合の形成をめざす活動を全組合員
·立すること。
4 各支部は、組織点検行動を強化して、真
で七二時間ストライキ実施の準備体制を確
る. 各支部は、四月二五日零時以降、全線区
細部については別に指示する。
会議を開催するので必らず参加すること。
2 各支部は、四月二一日一七時支部代表者
と。
を開催するので、最大限動員で結集するこ
部で「七九春闘勝利動労千葉総決起集会」
各支部は、四月二一日十時より新小岩支
とともに、準備体制の確立について指令した。
性の尊重と理解が必要である。その原則が明確に
のぞむものであるが、その基本原則は相互の主体
われわれは国労との共闘体制の強化は誰よりも
もとづくものであることは明白である。
的に国労からの組織攻撃を避けようとする考えに
の背景は千葉に対する組織破壊の行動の中で全国
どは決定せず、動労の主体性を放棄している。こ
に一任して、国労との完全共闘を標傍し、拠点な
戦術委員長会議では春闘戦術の配置はすべて地方
本の手先になりさがっている。とりわけ先の全国
労働組合への不信を拡大させ、春闘分断、政府資
日の津田沼支部事件にみられるように国民大衆の
組織破壊攻撃をかけ暴力行為をくりかえし、十七
な基盤となる地方選を放棄し、連日千葉に対する
暴力集団動労本部は、八十年代政治戦線の重要
力集団!
主体性を放棄した動労中央·暴
地方選挙を放棄し、七九春闘の
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
1
I
発し、七九春闘に臨む基本的態度を明らかにする
四月二十日、次のような内容の闘争指令第一号を
動労千葉は第二回闘争委員会の確認にもとづき
Dグループ=始業時より十七時
A·B ·Cグループ=〇時より二四時
4月27日
動労千葉碧山スト戦術決定
金動芳千葉
79.4.24
No. 99
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました