7/1統括センター化・兼務発令弾劾! ただちに撤回しろ!

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ジョブローテーション ―強制配転制度の廃止を

本日7月1日、JR千葉支社は銚子・鴨川運輸区の廃止・統括センター化と、千葉・習志野・蘇我・佐倉運輸区の全乗務員に対する(営業)統括センターとの兼務発令を強行した。われわれ動労千葉は、この攻撃に反対の声を上げ、制度廃止・撤回まで闘い抜く。

こんな制度は撤回以外ない!

この間、深澤社長は「鉄道部門4千人削減」「非鉄道部門へ再配置」「転籍・副業の促進」を公言してきた。4月の日経新聞においては、「JR東日本、鉄道持つIT企業に」「人手かからぬ運行追求」とまで打ち出している。

その中で、職名廃止やジョブローテーション、業務融合化・統括センター化、運転士・車掌の込み運用、全面的なワンマン運転拡大とローカル線廃線化攻撃等が進められてきた。

すでに職場からは悲鳴が上がっている。〈運転士・車掌業務の込み運用〉〈交番中に駅業務が入ってくる〉〈行路内の「その他時間」で駅業務や企画業務をやらされる〉〈泊まりの乗務明けで営業関係の会議に参加〉――そして、相次ぐジョブローテーションによる強制配転。

乗務員から駅業務への強制配転を命じられたことで休職に追い込まれる仲間が何人も出ている。運転士からは「車掌業務も駅業務も企画業務もやらされ頭が変になりそうだ」という声も上がっている。

統括センター化・兼務発令はこうした攻撃に拍車をかけるものだ。乗務員をさらに追い詰めようという攻撃を許すことは絶対にできない。

会社の攻撃は矛盾だらけ

会社は、「鉄道ありきで考えるな」「これからは価値創造だ」などと言っている。そして、組織再編を「会社発足以来、最大の変革」「会社・系統・組織(職場)・仕事の垣根を越えた業務や企画部門の業務等を柔軟に担える仕組みを構築」するとしてきた。会社は統括センター化と兼務発令から、さらなる業務融合化・組織再編攻撃をかけようとしている。

だが、鉄道の安全を守る各系統の専門的な技術・経験、現場労働者を徹底的にないがしろにしていけば、鉄道の安全も技術継承も崩壊させられる。

実際、「若年退職者の急増」という形ですでに矛盾が現れている。会社の攻撃は決して万全ではなく、矛盾に満ちているのだ。

職場からともに声あげよう

攻撃を打ち破る力は、闘う労働組合を職場に取り戻すことだ。団結した労働者の力は決して小さなものではない。会社は職場の怒りが具体的な声と行動になって現れることを何より恐れている。

実際、千葉における構内・検修部門の業務外注化はわれわれの闘いと職場の団結の力で12年にわたって阻止した。ライフサイクルに対しては、東労組の青年運転士の怒りが爆発したことで、会社も一度は延期せざるを得なかった。

現場からの闘いにこそ攻撃を打ち破る力がある。今こそ闘う労働組合が必要だ。統括センター化・兼務化、「その他時間」撤回の声をあげよう。すべての仲間は動労千葉に結集し、ともに闘おう。

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