日刊 開動勞千葉 pall
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) (公)
千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
96.7.4
No. 4425
7014国鉄労働者集会へ N 1 1 1 く IN √
–JR総連·革マルとのゆいの重要性–(その3 中 1 1 y 1
です。
かかって来ているのが今の情勢 うところに一切を絞って、襲い 撃と、国労·動労千葉解体とい
今まで以上の合理化·効率化攻
というものを、労働者に対する
不能な分割·民営化政策の破綻
総連·革マルを先兵とし、解決
民営化の時と同じように、JR
結局のところ八七年の分割·
は何だったのか。
赤字に転落ーあの「大儀名分」
営化」された七社のうち四社が
、二八兆円に膨れあがり、「民
画でした。しかし、累積債務は
は完全民営化を果たすという計
整理を完了して解散、JR七社 て売却し、清算事業団は債務の
〇年間のうちに土地·株式を全
ら一〇年ー「国鉄改革」は、一
分割·民営化が強行されてか
攻撃を先取り
資本の意心と心·
闘い」です。
–
利の道、JR総連·革マルとの
ました。今号は、「国鉄決戦勝
「労務政策の破綻」をみてき
累積債務問題」、そののとして 」そのいとして、「二八兆円の
「なぜ国鉄闘争が正念場なのか
ますが、それに向けて日刊で、 ·一四労働者集会」が開催され
迎えた国鉄闘争の勝利めざす七
実行委員会主催による「正念場 千葉が呼びかけ、九·一八集会
七月一四日に、自分たち動労
う以外にありません。これは、 総連は「ファシスト労組」とい
ること、やっていること、JR 総連·革マルや松崎が言ってい がJR総連·革マルです。JR どんな汚いことも平気で行うの
始しています。
て許すことのできない攻撃を開 すみやかに葬り去る」と、断じ
マル派の機関紙「解放」で、「
員長と動労千葉に対しては、革
害の犯人」と言いだし、中野委
JR東労組は、「国労が列車妨
機に連動した、列車妨害事件。 そして、JR総連の組織的危
自分達が生き残るためには、
内
容
発講
言演
各労組から 国労闘争团
中野委員長
カ列車
ところ
快速列車最後部 時二五分発
1
千葉駅 駅七番線
御茶ノ水·電通会館
三時加
七月一四日
と
き
7·8 オ3回定期委員会
(ロ)
6時~千葉市民会館
「ファシスト労組」
丁R総連=
す。
てくるのがJR総連·革マルで
し、一体となって攻撃を強制し
に、資本の意志·攻撃を先取り 民営化の時がそうであったよう
大失業の時代のなかで、分割· など、資本主義の危機、戦争と
要性」を公言(松崎講演)する
需生産推進」「ナチス経済の必
「ワークシェアリング」「軍 組合ではないということです。 従来の単なる労資協調型の御用
なことは、JR総連·革マルは
もってきています。ここで大切 止攻撃など、今までと違う質を
いますが、昨年の勝浦運転区廃 した攻撃は一貫して続けられて
たしかにこの一〇年間、こう
したわけです。
す。
とするのがJR総連·革マルで
に、ナチス的発想で台頭しよう
が納得してはいません。この時 いて、その連合の指導に労働者
今、八百万人の連合傘下にお
を一応は大きく抱え込み、制圧
入し、そこで、ドイツの労働者
結局、国家予算を軍事産業に投 げた主要な政策は、雇用問題。
という状況の中で、ナチスが掲
危機、失業者が大量に生まれる
当時ドイツは大変深刻な経済
ルクス主義派といっています。 働者党で、革マルは、革命的マ の正式名称は、国家社会主義労
が公然と登場しました。ナチス
実感していることです。
国鉄労働者ならこの一〇年間、
一九三〇年代にドイツでナチス
ファシズムというと、かつて
の道でもあります。
動の新たな潮流を実現するため
働者の未来を切り開く、労働運
シズム運動をたたきつぶし、労
ここで勝ち抜くことが、ファ 分であり、弱点であります。
、「JR体制」の最大の暗黒部 す。また、「革マル」問題とは
が生き残るのかの組織攻防戦で
国労が生き残るのか、JR総連 国鉄決戦の核心は、動労千葉·
ることは明らかです。つまり、
とが、国鉄闘争の勝利の道であ JR総連·革マルを打倒するこ 合闘争の最大の敵対者である、
清算事業団闘争、職場での反
勝利の道
国鉄南争
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
=
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) (公)
千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
96.7.4
No. 4425
7014国鉄労働者集会へ N 1 1 1 く IN √
–JR総連·革マルとのゆいの重要性–(その3 中 1 1 y 1
です。
かかって来ているのが今の情勢 うところに一切を絞って、襲い 撃と、国労·動労千葉解体とい
今まで以上の合理化·効率化攻
というものを、労働者に対する
不能な分割·民営化政策の破綻
総連·革マルを先兵とし、解決
民営化の時と同じように、JR
結局のところ八七年の分割·
は何だったのか。
赤字に転落ーあの「大儀名分」
営化」された七社のうち四社が
、二八兆円に膨れあがり、「民
画でした。しかし、累積債務は
は完全民営化を果たすという計
整理を完了して解散、JR七社 て売却し、清算事業団は債務の
〇年間のうちに土地·株式を全
ら一〇年ー「国鉄改革」は、一
分割·民営化が強行されてか
攻撃を先取り
資本の意心と心·
闘い」です。
–
利の道、JR総連·革マルとの
ました。今号は、「国鉄決戦勝
「労務政策の破綻」をみてき
累積債務問題」、そののとして 」そのいとして、「二八兆円の
「なぜ国鉄闘争が正念場なのか
ますが、それに向けて日刊で、 ·一四労働者集会」が開催され
迎えた国鉄闘争の勝利めざす七
実行委員会主催による「正念場 千葉が呼びかけ、九·一八集会
七月一四日に、自分たち動労
う以外にありません。これは、 総連は「ファシスト労組」とい
ること、やっていること、JR 総連·革マルや松崎が言ってい がJR総連·革マルです。JR どんな汚いことも平気で行うの
始しています。
て許すことのできない攻撃を開 すみやかに葬り去る」と、断じ
マル派の機関紙「解放」で、「
員長と動労千葉に対しては、革
害の犯人」と言いだし、中野委
JR東労組は、「国労が列車妨
機に連動した、列車妨害事件。 そして、JR総連の組織的危
自分達が生き残るためには、
内
容
発講
言演
各労組から 国労闘争团
中野委員長
カ列車
ところ
快速列車最後部 時二五分発
1
千葉駅 駅七番線
御茶ノ水·電通会館
三時加
七月一四日
と
き
7·8 オ3回定期委員会
(ロ)
6時~千葉市民会館
「ファシスト労組」
丁R総連=
す。
てくるのがJR総連·革マルで
し、一体となって攻撃を強制し
に、資本の意志·攻撃を先取り 民営化の時がそうであったよう
大失業の時代のなかで、分割· など、資本主義の危機、戦争と
要性」を公言(松崎講演)する
需生産推進」「ナチス経済の必
「ワークシェアリング」「軍 組合ではないということです。 従来の単なる労資協調型の御用
なことは、JR総連·革マルは
もってきています。ここで大切 止攻撃など、今までと違う質を
いますが、昨年の勝浦運転区廃 した攻撃は一貫して続けられて
たしかにこの一〇年間、こう
したわけです。
す。
とするのがJR総連·革マルで
に、ナチス的発想で台頭しよう
が納得してはいません。この時 いて、その連合の指導に労働者
今、八百万人の連合傘下にお
を一応は大きく抱え込み、制圧
入し、そこで、ドイツの労働者
結局、国家予算を軍事産業に投 げた主要な政策は、雇用問題。
という状況の中で、ナチスが掲
危機、失業者が大量に生まれる
当時ドイツは大変深刻な経済
ルクス主義派といっています。 働者党で、革マルは、革命的マ の正式名称は、国家社会主義労
が公然と登場しました。ナチス
実感していることです。
国鉄労働者ならこの一〇年間、
一九三〇年代にドイツでナチス
ファシズムというと、かつて
の道でもあります。
動の新たな潮流を実現するため
働者の未来を切り開く、労働運
シズム運動をたたきつぶし、労
ここで勝ち抜くことが、ファ 分であり、弱点であります。
、「JR体制」の最大の暗黒部 す。また、「革マル」問題とは
が生き残るのかの組織攻防戦で
国労が生き残るのか、JR総連 国鉄決戦の核心は、動労千葉·
ることは明らかです。つまり、
とが、国鉄闘争の勝利の道であ JR総連·革マルを打倒するこ 合闘争の最大の敵対者である、
清算事業団闘争、職場での反
勝利の道
国鉄南争
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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