味しており、「今上天皇」と生活を密
と相次いだ一連の攻撃の総仕上げを意
祀、大平の首相としての靖国神社参拝、を「当り前」と思いてませることが目
丸、君ヶ代、そして戦犯の靖国神社合
人勅諭」「教育勅語」礼賛発言、日の
皮切りに、天皇在位五〇年式典、「軍
るこの攻撃は六七年「紀元節」復活を
天皇制を公然と国民の前に「強制」す
る
六月六日、元号法制化が強行された。も合法化し、これを拒否するものは「
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
6.15公労委認知決定
1400%の実力と団結の勝利!
型の=が一挙に強められようとしてい
の支配体制=天皇制を背景とした戦前
「サミット」を契機に、反動と暗黒
着させ、天皇の名をもって民衆に物事
(4)
折からの「サミット戒厳令」ともい
的とされているのだ。
表わされるように、 こうしたやり方
される=「ミニ戒厳令」であることに
一切の規準を越えて超法規的弾圧も許
れた。今日においても「天皇警備」が
国賊」としてテロルや処刑の対象とさ
国の労働者·農民を虐殺することまで
本の支配者は必死で画策しているのだ。
る侵略と抑圧と暗黒の体制造りを、日
その怒りの爆発を力づくで押さえつけ
矛盾や犠牲をすべて民衆に押しつけ、
首都制圧である。
いうこの「警備」は、クーデター的な
運輸業者に休業·減車まで強要すると
イフル部隊を軸にことごとく制圧し、
官を動員し、沿道と周辺の建物までラ
ばならない。史上空前の四〇万人の警
「元号」––サミット治安攻撃
反動と暗黒の政治の一挙的強化をねらう
においては天皇の名をもって朝鮮や中
を強制する体制の第一歩である。戦前
敷かれようとしている点を重大視せね
代へ向かっての日常的治安体制として
況で「異質なもの」ではなく、八〇年
うべき超厳戒体制が、今日の日本の状
シリーズ 反動の「サミット」と 八〇年代労働運動のゆくえーその4=
動デマ集団に一指もつけ入るスキを与えず、一四
としても早期結成を実現することである。彼ら反 勇断をもって立ち上ろう。
としていた銚子·佐倉·蘇我の未結成三支部で何
同時に最も重要な教訓の第三は、「本部」デマ
更に前進しょう 今こと三支部結成勝ちとろう ··
の道である。銚子·佐倉·蘇我の仲間の皆さん、
集団が最大の口実に使い、妨害工作の糸口とせん ヶ月間の全力の闘いの成果を守り発展させる唯一
〇〇の完全な団結·前進をかちとることがこの二
確認メモ)
で支部結成と団結署名を推進。
2)四月中旬
のための闘いを開始。
りと追いつめた二ヶ月であったといえる。
横ヤリで「四月期昇給交渉」を拒否しつづける当
(4)<五月中旬>あわてた動労「本部」の反動的
め、千鉄局より実質交渉権をもぎとる。 (4·25
葉>=4·26~7ストを構え当局を実力で追い込
て不当にも団交拒否せんと逃げまわる。〈動労千
労委が認知すれば ………·· 」と別の理由をもち出し
名をつきつけると、今度は 、< 国鉄当局V=「公 (3)四月下旬 八支部結成·一一〇〇名の団結署 本権締結できないと逃げる。〈動労千葉>=全力
(13.30動労千葉結成と同時に労働基本権確立
のそれは逃げまわる国鉄当局と公労委をギリギ
害をうちくだいたといえる。
の正義性である。
@この勝利の核心点は何か。
協約·協定権の領域にも闘いを拡大し、前進中。
認知」を勝ちとる。
決意と戦闘的実力が最後的に彼らのさまざまな妨
力と、必要とあればいつでも実力闘争をうちぬく
第二に、動労千葉一四〇〇の一糸みだれぬ団結
第一に、ろ·30結成大会でうち立てたわが路線
この二ヶ月の闘いを勝利してきた根拠は何か!
(6)六月下旬 この成果にふまえ、ひきつづき、
<国鉄当局>=「結集組合員数が不明なので」基 実力闘争も辞さない」決意で追いつめ遂に「正式
同六月一五日 引きのばしをはかる公労委を「
事案の団交を組合側ペースで実現してきている。
以降、「二線高架」「夏季輸送」等、全ての交渉
「昇給交渉」の団交に追い込む勝利をかちとり、
局に決断をつきつけ、5/1地調委あっせん、5/08
労働基本権確立!二ヵ月の闘いの経過と教訓は何か
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
に隊列をうち固めて、力強く前進するのだ。
動労「本部」デマ集団は、今、混乱と消耗の極みにある。 われわれは、更
でもぎりとった「6·15公労委認知」の事実の前に、革マル派に牛耳られた
動労千葉は偉大な勝利をもぎとった! あらゆる反動をはねのけて、実力
動芳千葉
79.6.21
No.152
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七三(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
と相次いだ一連の攻撃の総仕上げを意
祀、大平の首相としての靖国神社参拝、を「当り前」と思いてませることが目
丸、君ヶ代、そして戦犯の靖国神社合
人勅諭」「教育勅語」礼賛発言、日の
皮切りに、天皇在位五〇年式典、「軍
るこの攻撃は六七年「紀元節」復活を
天皇制を公然と国民の前に「強制」す
る
六月六日、元号法制化が強行された。も合法化し、これを拒否するものは「
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
6.15公労委認知決定
1400%の実力と団結の勝利!
型の=が一挙に強められようとしてい
の支配体制=天皇制を背景とした戦前
「サミット」を契機に、反動と暗黒
着させ、天皇の名をもって民衆に物事
(4)
折からの「サミット戒厳令」ともい
的とされているのだ。
表わされるように、 こうしたやり方
される=「ミニ戒厳令」であることに
一切の規準を越えて超法規的弾圧も許
れた。今日においても「天皇警備」が
国賊」としてテロルや処刑の対象とさ
国の労働者·農民を虐殺することまで
本の支配者は必死で画策しているのだ。
る侵略と抑圧と暗黒の体制造りを、日
その怒りの爆発を力づくで押さえつけ
矛盾や犠牲をすべて民衆に押しつけ、
首都制圧である。
いうこの「警備」は、クーデター的な
運輸業者に休業·減車まで強要すると
イフル部隊を軸にことごとく制圧し、
官を動員し、沿道と周辺の建物までラ
ばならない。史上空前の四〇万人の警
「元号」––サミット治安攻撃
反動と暗黒の政治の一挙的強化をねらう
においては天皇の名をもって朝鮮や中
を強制する体制の第一歩である。戦前
敷かれようとしている点を重大視せね
代へ向かっての日常的治安体制として
況で「異質なもの」ではなく、八〇年
うべき超厳戒体制が、今日の日本の状
シリーズ 反動の「サミット」と 八〇年代労働運動のゆくえーその4=
動デマ集団に一指もつけ入るスキを与えず、一四
としても早期結成を実現することである。彼ら反 勇断をもって立ち上ろう。
としていた銚子·佐倉·蘇我の未結成三支部で何
同時に最も重要な教訓の第三は、「本部」デマ
更に前進しょう 今こと三支部結成勝ちとろう ··
の道である。銚子·佐倉·蘇我の仲間の皆さん、
集団が最大の口実に使い、妨害工作の糸口とせん ヶ月間の全力の闘いの成果を守り発展させる唯一
〇〇の完全な団結·前進をかちとることがこの二
確認メモ)
で支部結成と団結署名を推進。
2)四月中旬
のための闘いを開始。
りと追いつめた二ヶ月であったといえる。
横ヤリで「四月期昇給交渉」を拒否しつづける当
(4)<五月中旬>あわてた動労「本部」の反動的
め、千鉄局より実質交渉権をもぎとる。 (4·25
葉>=4·26~7ストを構え当局を実力で追い込
て不当にも団交拒否せんと逃げまわる。〈動労千
労委が認知すれば ………·· 」と別の理由をもち出し
名をつきつけると、今度は 、< 国鉄当局V=「公 (3)四月下旬 八支部結成·一一〇〇名の団結署 本権締結できないと逃げる。〈動労千葉>=全力
(13.30動労千葉結成と同時に労働基本権確立
のそれは逃げまわる国鉄当局と公労委をギリギ
害をうちくだいたといえる。
の正義性である。
@この勝利の核心点は何か。
協約·協定権の領域にも闘いを拡大し、前進中。
認知」を勝ちとる。
決意と戦闘的実力が最後的に彼らのさまざまな妨
力と、必要とあればいつでも実力闘争をうちぬく
第二に、動労千葉一四〇〇の一糸みだれぬ団結
第一に、ろ·30結成大会でうち立てたわが路線
この二ヶ月の闘いを勝利してきた根拠は何か!
(6)六月下旬 この成果にふまえ、ひきつづき、
<国鉄当局>=「結集組合員数が不明なので」基 実力闘争も辞さない」決意で追いつめ遂に「正式
同六月一五日 引きのばしをはかる公労委を「
事案の団交を組合側ペースで実現してきている。
以降、「二線高架」「夏季輸送」等、全ての交渉
「昇給交渉」の団交に追い込む勝利をかちとり、
局に決断をつきつけ、5/1地調委あっせん、5/08
労働基本権確立!二ヵ月の闘いの経過と教訓は何か
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
に隊列をうち固めて、力強く前進するのだ。
動労「本部」デマ集団は、今、混乱と消耗の極みにある。 われわれは、更
でもぎりとった「6·15公労委認知」の事実の前に、革マル派に牛耳られた
動労千葉は偉大な勝利をもぎとった! あらゆる反動をはねのけて、実力
動芳千葉
79.6.21
No.152
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七三(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合