5.1県下メーデーに動労千葉150名参加

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53.403号
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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
メーデーの歴史を受け継ぎ
労働運動の戦闘的再生を!
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T
T
かえようとする革マルー鉄道労連、今秋
今日、こうしたメーデーの歴史をぬり
全通千葉
国鉄労働運動の
戦闘的再生をかちとろう
史である。
と起ちあがっていったのがメーデーの歴
文字通り流血をものともせず実力闘争へ
も明らかなように、われわれの先輩達が、
突入していった「血のメーデー」を見て
のピストル発砲と対峙しながら皇居へと
日本においても戦後まもなくの、権力
た行事である。
右翼的労働戦線統一を粉砕し、中曽根を打
倒せょ!
へと起ち上っていったたたかいを記念し
(写真は千葉中央メーデー)
を求め、流血の弾圧に抗し、ストライキ
リカ·シカゴの労働者が「八時間労働制」
そもそもメーデーは、一八八六年アメ
一五〇名でたたかいぬいてきた。
地区、銚子地区とそれぞれ参加し、合計
木更津地区、安房地区、夷隈地区、佐倉
催され、動労千葉は、県中央、船橋地区、
五月一日のメーデーは、県下各地で開
県下各地区のメーデーに参加
打ち破ろう!
者の権利獲得など空語である。
ー革マル一体となった不当な労務政策を
七」土屋粋のデッチ上げを許さず、当局
を動労総連合を軸にかちとろう。「四·
いまこそ、国鉄労働運動の戦闘的再生
と対決できる訳がない。ましてや、労働
いかにすりょったとしても、首切り攻撃
いぬかなくてはならない。資本ー当局に
全民労連結成策動を断じて許さずたたか
な団結でつくりあげよう!
ひとりの組合員の英知を結集し、「八〇年代に通用する自前の労働運動」を強固
と実感した。反動の嵐を打ち破り、屈服を拒否して断固たたかいぬこう!一人
し、いまほど本当に、たたから労働運動の再生·復権が求められている時はない
情況のなかで、ますます屈服と混迷を深める社·共既成指導部。メーデーに参加
いる革マルー鉄道労連をはじめとした全民労協指導部。こうした反動のさかまく
増税と福祉切り捨て。そうした攻撃に対決しょうともせず敵の先兵になり果てて
のすさまじい攻撃と労働者人民への全ての犠牲の転嫁、大量首切りと権利剝奪、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
て県下の労働者と共にメーデーに参加した。今日、日帝危機の下での戦争国家化
争の圧倒的勝利、「分割·民営化」阻止闘争の切り拓いた地平と成果をひっさげ
五月一日、県下各地区でメーデーが開催され、動労千葉は、中江ー北原選挙闘
動勞千葉50名参加
ち·1県下各地区メーデーに
每動芳千葉
cc
87. 5. 6
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No. 2542
2
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1
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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