41定期員会に集まろう

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結成20周年
新たな大躍進
书動労千菜
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 ·2939番
電話
」(鉄電) 1 (公) 043(222)7207番
No 99.6.8
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第41回定期委員会に結集しよう!
の「解決」いうものであり、「 決」とは、「人道的見地」から
しかしここでいわれている「解
重大な情勢に直面しています。
と表明したことで、国鉄闘争は これに「積極的に対応していく」
示したこと、さらに国労中央が
運輸省等)に協議を促す方針を 自民·自由両党)が関係省庁(
い、これを受けて政府·与党( ほしい」という申し入れを行な
解決に向けた話し合いを始めて
同で、野中官房長官に「具体的
す。五月二五日参院七会派が合
撤回闘争は正念場を迎えていま 降、国鉄闘争·一〇四七名解雇
で「改革法承認」を決定して以
国労が三月一八日の臨時大会
国鉄闘争 正念場を迎えた
委員会の成功をかちとろう。 り傍聴者の多くの結集で本定期 築することです。委員はもとよ
季物販闘争への総決起体制を構
さらに開始されている九九年夏
格的な発展をきりひらくこと、 めとした戦争政策との闘いの本
争や新安保ガイドラインをはじ
いよいよ正念場を迎えた国鉄闘
九九春闘を総括するとともに、 事業や船橋·勝浦市議選闘争、 総決起で闘われた二〇周年記念
会の課題は、この春全組合員の
にて開催されます。今定期委員
一八日一三時から千葉市民会館
第四一回定期委員会が、六月
をつくりあげよう。
の中から新しい世代の動労千葉
闘いの発展をきりひらこう。そ
利のうえに、夏から秋にむけた
かちとろう。
今年前半期の総決起行動の勝
ればなりません。
物販運動の拡大をかちとらなけ
同時にこれらの闘いのなかで、
諸政策と対決する闘いの強化を り開かれています。さらに反動
イン反対集会などその端緒は切 五月二一日の五万人のガイドラ ん。この春、百万人署名運動や
く広げていかなければなりませ 閣に対して、反対の運動を大き
呵成におしすすめる小淵反動内
構築に向けた反動諸施策を一気 の「多数」をタテに、戦争体制
政策の推進があります。国会で など、自自公体制による諸反動
対策関連三法案の衆院強行採決
はじめ、盗聴法など組織的犯罪
ドライン法案の国会強行採決を を迎えているのが、新安保ガイ 国鉄闘争とならんで、正念場
るときはありません。 ことが、いまほど求められてい
範な支援陣形のもとで闘いぬく
JR復帰の原点に立ち返り、広 一〇四七名の解雇撤回·地元
ません。
体攻撃以外のなにものでもあり
するばかりでなく、国鉄闘争解 これでは一二年間の闘いを無に
問にした内容であることです。
「労働委員会の救済命令」を不
国家的不当労働行為」の問題や
の主張を全くそのまま繰り返し 妥当性」等について、地労委で
必要性」
「配転者の人選の基準
証言は、「業務移管の業務上の
中労委での伊藤·植原証人の
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6月に勝利命令がだされている。 ている。千葉地労委では、昨年 った強制配転の不当性が争われ
(13時~16時30分) 証人 田中書記長 次回は 7月19日時
津田沼支部に相次いで襲いかか
年3月から93年4月にかけて、
この労働委員会闘争では、51
のである。
津田沼支部を解体しようとした した。まさに、配転し尽くして の運転士は実に六名にまで減少
二百近くを数えた動労千葉所属
転攻撃は熾烈を極め、一時期は
くに、たび重なる業務移管と配 織破壊攻撃を受けつづけた。と しみを一身に受け、未曾有の組
頭にたったがゆえに、当局の憎
田沼支部は、つねに闘いの最先 千葉–東京の大動脈を握る津
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ある。
事部担当課長と植原同副課長で
証言を行ったのは、伊藤本社人
て主尋問、反対尋問が行われた。
人が証言にたち、丸一日をかけ われた。この日は会社側証人二
件の中労委での第一回審問が行
5月31日、津田沼支部配転事
だ。
が証言を行う予定。
次回は組合側から田中書記長
きない状態であった。
の場をとりつくろうことしかで
していない」と白々しい嘘でそ大
大笑業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
に所属しているかなど全く把握失
こともできず、「誰がどの組合」
ドロモドロでまともに説明する戦
いることなどに話しが及ぶとシも 千葉の組合員が完全に外されて時 態、指導操縦者の指定から動常じ
転したまま塩漬けにしている実施 所属の運転士や予科生を強制配用
の業務移管の実態や、動労千葉る
実際、分割·民営化以前から新
めがたい」と全て斥けられたも世
つ」「合理的な人選基準とは認ん
主張は合理性において疑いをも重 で「説得力は不十分」「会社の労
れらの主張は、既に地労委命令
人選の基準は合理的」など、そを
は除く、指導操縦者は除く等の創
におこなったもの」「茶水担当あ
は全国的な業務の平準化のためげ
はゼロだ。いわく、「業務移管」 たに過ぎなかった。新たな主張!
––津田沼支部配転差別事件
中労委第一回審問(5/31)ー
会 社
証側 く
新たな主張はゼロ
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