特勤労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
)千葉 2935· 2936 番
90.4 3電話|(鉄む)
(公)
3192
No.
正当なストライキへの不当処分策動を許すな
4
.8
動労千葉
総決起集会
北海
強新
1990年(平成2年)3月23日(金曜日)
側を追及、延々とやりとり一たと思うか」との質問に、
の取り扱いを巡って事業団 君の死の背景には何があっ
所分会が二十日の解雇予告
員長の「管理者として川合
のうち一支所で国労の岡支 が取り上げられた。分会委
·
ない」としたため、筆頭の
この日の朝礼後、四支所」が続くなか、川合さんの死|支所長が「立場上答えられ
筆頭助役の一人がとうおり、事業団歌旨の前で深々と頭を下げた。
労幹部の川合作詞さん(こん)の死で送れる旭川で二十二日、国鉄清算事業団支所
【旭川】「国鉄の分割·民営化と清算事業団の設置は間違いだった」。」元因
国鉄清算事業団
分割·民営は間違い
..
助役、追及受け涙の謝罪
川合さん自殺で旭川の支所
に続き「清算事業団という」
問助役は“面違い発言”
助役が答えた。
いたため、同席していた助
助役も同じ気持ちか」と関
この際、委員長が「他の
で声を詰まらせた。
るとは!」と話しながらな
るまでの焼過に追い込まれ
った」と述べ、「自殺され
う不幸な事態は生まれなか
ものがなかったら、こうい
がっていた。
せてやりたかった」と悔し
合員(ここは「川合君に聞か
流す組合員もいた、ある組
ばらく沈黙。なかには涙を
り、こぶしを握りしめてし
発言ばかりはじっとぶき入
ち二十数人は、助役のこの
判していた図労の組合した
放しい口調で事業団を批
ったままだった。
に頭を下げた。支所長は座一
役五人も立ち上がり、一緒
に応えると○
無念 · 窓
仲間たちっ
千葉公園
–午後1時
決戦をやり抜いた力を数
いる。全組合員は、三月
めた不当処分を画策して
トに対し、懲戒免職を含
ハストからの八四時間ス
千葉の一〇〇%正当な一
強行し、加えて我が動労
踏みにじり大量首切りを
当局は、地労委命令さえ
清算事業団当局·JR
ではないか!
え、トコトン闘いぬこう
の仲間の新たな決意に応
全国一五〇〇名の事業団
一二名の仲間をはじめ
を断じて許さない!
われわれは、この暴挙
解雇を強行した。
六〇)以来の非道な大量
三池炭坑の首切り(一九
算事業団当局は、三井·
三月三一日、政府· 清
大をもってストに突入し
していた通り、戦術の拡
ず、かねてから”通告“
衛をかけてやむにやまれ
配介入に対し、ストの防
議行為に対する不法な支
繰り返した。
う前代未聞の違法行為を
かわらず、追い出すとい
してスト突入以前にもか
われわれは、正当な争
で阻止し、泊乗務員に対
職場への立ち入りを実力
組合役員の組合事務所·
の朝から庁舎の門を閉じ、
対し、スト前日(一八日)
されていたストライキに
三月一九––二〇日に予定
らなければならない!
ぐ激しい弾劾にたちあが
倍·数十倍にして、今す
JR当局とJR総連は、
午後一時、千葉公園へ!
すっ
心から強く訴える次第で
こぞって結集されるよう、
緊急行動には全組合員が
動粉砕のために、四、八
尽極まりない不当処分策
から加えられている理不
決起の中ではあるが、敵
スト·諸行動と連続的な
全組合員は、この間、
挙がゆるせるか!
どうしてこのような暴
ようとしているのである。
を押し付け重処分を加え
にあげ、動労千葉に責任
らの不当労働行為をタナ
た。ところが彼らは、自
全結集を
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
)千葉 2935· 2936 番
90.4 3電話|(鉄む)
(公)
3192
No.
正当なストライキへの不当処分策動を許すな
4
.8
動労千葉
総決起集会
北海
強新
1990年(平成2年)3月23日(金曜日)
側を追及、延々とやりとり一たと思うか」との質問に、
の取り扱いを巡って事業団 君の死の背景には何があっ
所分会が二十日の解雇予告
員長の「管理者として川合
のうち一支所で国労の岡支 が取り上げられた。分会委
·
ない」としたため、筆頭の
この日の朝礼後、四支所」が続くなか、川合さんの死|支所長が「立場上答えられ
筆頭助役の一人がとうおり、事業団歌旨の前で深々と頭を下げた。
労幹部の川合作詞さん(こん)の死で送れる旭川で二十二日、国鉄清算事業団支所
【旭川】「国鉄の分割·民営化と清算事業団の設置は間違いだった」。」元因
国鉄清算事業団
分割·民営は間違い
..
助役、追及受け涙の謝罪
川合さん自殺で旭川の支所
に続き「清算事業団という」
問助役は“面違い発言”
助役が答えた。
いたため、同席していた助
助役も同じ気持ちか」と関
この際、委員長が「他の
で声を詰まらせた。
るとは!」と話しながらな
るまでの焼過に追い込まれ
った」と述べ、「自殺され
う不幸な事態は生まれなか
ものがなかったら、こうい
がっていた。
せてやりたかった」と悔し
合員(ここは「川合君に聞か
流す組合員もいた、ある組
ばらく沈黙。なかには涙を
り、こぶしを握りしめてし
発言ばかりはじっとぶき入
ち二十数人は、助役のこの
判していた図労の組合した
放しい口調で事業団を批
ったままだった。
に頭を下げた。支所長は座一
役五人も立ち上がり、一緒
に応えると○
無念 · 窓
仲間たちっ
千葉公園
–午後1時
決戦をやり抜いた力を数
いる。全組合員は、三月
めた不当処分を画策して
トに対し、懲戒免職を含
ハストからの八四時間ス
千葉の一〇〇%正当な一
強行し、加えて我が動労
踏みにじり大量首切りを
当局は、地労委命令さえ
清算事業団当局·JR
ではないか!
え、トコトン闘いぬこう
の仲間の新たな決意に応
全国一五〇〇名の事業団
一二名の仲間をはじめ
を断じて許さない!
われわれは、この暴挙
解雇を強行した。
六〇)以来の非道な大量
三池炭坑の首切り(一九
算事業団当局は、三井·
三月三一日、政府· 清
大をもってストに突入し
していた通り、戦術の拡
ず、かねてから”通告“
衛をかけてやむにやまれ
配介入に対し、ストの防
議行為に対する不法な支
繰り返した。
う前代未聞の違法行為を
かわらず、追い出すとい
してスト突入以前にもか
われわれは、正当な争
で阻止し、泊乗務員に対
職場への立ち入りを実力
組合役員の組合事務所·
の朝から庁舎の門を閉じ、
対し、スト前日(一八日)
されていたストライキに
三月一九––二〇日に予定
らなければならない!
ぐ激しい弾劾にたちあが
倍·数十倍にして、今す
JR当局とJR総連は、
午後一時、千葉公園へ!
すっ
心から強く訴える次第で
こぞって結集されるよう、
緊急行動には全組合員が
動粉砕のために、四、八
尽極まりない不当処分策
から加えられている理不
決起の中ではあるが、敵
スト·諸行動と連続的な
全組合員は、この間、
挙がゆるせるか!
どうしてこのような暴
ようとしているのである。
を押し付け重処分を加え
にあげ、動労千葉に責任
らの不当労働行為をタナ
た。ところが彼らは、自
全結集を
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!