国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砂考
4.「天皇戒厳令」弾圧ぶち破り
29
5,400名卡式典粉碎·中曾根打倒」上就起
を重ねる態度を明らかにしたのである。
を止めて降りてもらうこともあると、違法に違法
車に乗った場合、警察の要請にもとづき、電車を
し、強く抗議したが、当局は参加のため集団で電
た。
これは、何よりも「思想·良心の自由」「集会
有事立法–戦争体制づくりを許すな
動労千葉は、直ちに当局に対し、抗議声明を発
職場においても同趣旨の掲示をはり出した。
ざるをえない」旨の警告を動労千葉に申し入れ、各
に参加するな。参加した場合は厳正な措置をとら
ット等、国家的重要な式典、会議に反対する集会
国鉄当局は、四月二五日、「天皇式典や東京サミ
法そのものの違法極まりない暴挙に打って出て来
本集会への参加に対し、当局·権力は、有事立
当局·権力の違法な 集会参加妨害」弾劾
断固闘う決意を明らかにした。
絶対に許さないため、労働者の階級的良心をかけ
をおしつぶし、再び天皇の名による戦争への道を
戒厳令とも言うべき大弾圧体制の下で、反対の声
に打って出てきたことを暴露·弾劾すると共に、
当局·権力は電車を止めても妨害するという暴挙
長は、動労千葉が集会に参加することについて、
をうけた。
満場の拍手の中で、あいさつに立った布施書記
盟·北原鉱治氏よりアピール、各地の闘いの報告
の会ら呼びかけ人あいさつを受けたのち、反対同
代氏、ルポライター·石田郁夫氏、北富士忍草母
蓮宗僧侶·丸山照雄氏、ジャーナリスト·川田泰
代表·永井満氏の主催者代表あいさつ、続いて日
当局の「集会参加禁止」なる妨害はねとばし、220名で参加。布施書記長が決意表明
会で進められ、全関西実行委員会
氏、天台宗僧侶·青柳晃玄氏の司
察が判断すれば何をやってもよいという、まさに
集のもと明石住民の会の加辺永吉
催された集会は、五四三〇名の結
の心ある人士の呼びかけにより開
とみなすという超反動的思想で貫かれていること。
·」と、国家のやる事に反対することを違法行為
対同盟、動労千葉をはじめ、全国
三里塚反対同盟、関西新空港反
集会·デモ貫徹
戒厳体制うちゃぶり
全力で544集会
サラト戦争会議を許すない
10
5
しょう。
としても粉砕
·民営化を何
ことで、分割
根を打ち倒す
タにし、中曽
ラン をガ タ ガ
曽根の反動プ
に決起し、中
ット粉砕闘争
·四東京サミ
につづき、五
る。四·二九
さの表現であ
敵の余裕のな
レーシ ョンは
攻撃のエスカ
敵の凶暴な
年
曽根·国鉄当局の横腹に風穴をあけたのだ。
倒」の声高らかに、都心を揺がすデモを貫徹し、中
会に参加し、「式典粉砕、サミット粉砕、中曽根打
服·ゼ ッケン、ヘルメット、ハチマキで意気高く集
まう。われわれは、この恫喝をうち破り、全員作業
政治支配––戦争国家体制を認めることになってし
われわれがこれに屈したならば、まさに暗黒の
いうことである。
東京実行委員会
うとしているという重大な事態が進行していると
有事立法そのものの体制がすでに今日まかり通ろ
「電車を止めてでも ···· 」に示されるように、警
さらに、問題なのは「国家的に重要な会議等 ··
働行為そのものである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
働組合の団結権に対する支配介入であり、不当労
九条、第二一条をふみにじる違法行為であり、労
·結社·言論·表現の自由」を保障した憲法第十·
を揺がすデモを貫徹した。
切り、労働運動を解体せんとする理不尽極まりない攻撃への怒りをこめ、都心
復活––戦争国家づくりを弾劾すると共に、そのために国鉄労働者十万人の首を
·二九全国総決起集会」に二五〇名の部隊で参加し、反動中曽根内閣の天皇制
けて東京·れき川公園で開催された「天皇在位六〇年式典粉砕·中曽根内閣打倒四
四月二九日、動労千葉は、国鉄当局、権力の違法な妨害と弾圧策動をはねの
别動芳千葉
8
6
86.5. 1
5
No. 2229
2
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
4.「天皇戒厳令」弾圧ぶち破り
29
5,400名卡式典粉碎·中曾根打倒」上就起
を重ねる態度を明らかにしたのである。
を止めて降りてもらうこともあると、違法に違法
車に乗った場合、警察の要請にもとづき、電車を
し、強く抗議したが、当局は参加のため集団で電
た。
これは、何よりも「思想·良心の自由」「集会
有事立法–戦争体制づくりを許すな
動労千葉は、直ちに当局に対し、抗議声明を発
職場においても同趣旨の掲示をはり出した。
ざるをえない」旨の警告を動労千葉に申し入れ、各
に参加するな。参加した場合は厳正な措置をとら
ット等、国家的重要な式典、会議に反対する集会
国鉄当局は、四月二五日、「天皇式典や東京サミ
法そのものの違法極まりない暴挙に打って出て来
本集会への参加に対し、当局·権力は、有事立
当局·権力の違法な 集会参加妨害」弾劾
断固闘う決意を明らかにした。
絶対に許さないため、労働者の階級的良心をかけ
をおしつぶし、再び天皇の名による戦争への道を
戒厳令とも言うべき大弾圧体制の下で、反対の声
に打って出てきたことを暴露·弾劾すると共に、
当局·権力は電車を止めても妨害するという暴挙
長は、動労千葉が集会に参加することについて、
をうけた。
満場の拍手の中で、あいさつに立った布施書記
盟·北原鉱治氏よりアピール、各地の闘いの報告
の会ら呼びかけ人あいさつを受けたのち、反対同
代氏、ルポライター·石田郁夫氏、北富士忍草母
蓮宗僧侶·丸山照雄氏、ジャーナリスト·川田泰
代表·永井満氏の主催者代表あいさつ、続いて日
当局の「集会参加禁止」なる妨害はねとばし、220名で参加。布施書記長が決意表明
会で進められ、全関西実行委員会
氏、天台宗僧侶·青柳晃玄氏の司
察が判断すれば何をやってもよいという、まさに
集のもと明石住民の会の加辺永吉
催された集会は、五四三〇名の結
の心ある人士の呼びかけにより開
とみなすという超反動的思想で貫かれていること。
·」と、国家のやる事に反対することを違法行為
対同盟、動労千葉をはじめ、全国
三里塚反対同盟、関西新空港反
集会·デモ貫徹
戒厳体制うちゃぶり
全力で544集会
サラト戦争会議を許すない
10
5
しょう。
としても粉砕
·民営化を何
ことで、分割
根を打ち倒す
タにし、中曽
ラン をガ タ ガ
曽根の反動プ
に決起し、中
ット粉砕闘争
·四東京サミ
につづき、五
る。四·二九
さの表現であ
敵の余裕のな
レーシ ョンは
攻撃のエスカ
敵の凶暴な
年
曽根·国鉄当局の横腹に風穴をあけたのだ。
倒」の声高らかに、都心を揺がすデモを貫徹し、中
会に参加し、「式典粉砕、サミット粉砕、中曽根打
服·ゼ ッケン、ヘルメット、ハチマキで意気高く集
まう。われわれは、この恫喝をうち破り、全員作業
政治支配––戦争国家体制を認めることになってし
われわれがこれに屈したならば、まさに暗黒の
いうことである。
東京実行委員会
うとしているという重大な事態が進行していると
有事立法そのものの体制がすでに今日まかり通ろ
「電車を止めてでも ···· 」に示されるように、警
さらに、問題なのは「国家的に重要な会議等 ··
働行為そのものである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
働組合の団結権に対する支配介入であり、不当労
九条、第二一条をふみにじる違法行為であり、労
·結社·言論·表現の自由」を保障した憲法第十·
を揺がすデモを貫徹した。
切り、労働運動を解体せんとする理不尽極まりない攻撃への怒りをこめ、都心
復活––戦争国家づくりを弾劾すると共に、そのために国鉄労働者十万人の首を
·二九全国総決起集会」に二五〇名の部隊で参加し、反動中曽根内閣の天皇制
けて東京·れき川公園で開催された「天皇在位六〇年式典粉砕·中曽根内閣打倒四
四月二九日、動労千葉は、国鉄当局、権力の違法な妨害と弾圧策動をはねの
别動芳千葉
8
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86.5. 1
5
No. 2229
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合