4.17津田沼支部への破壊襲撃糾弾

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
4.17津田沼支部への破壊襲撃糾弾
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力集団、これが労働組合のやることなのか。
務所や庁舎を破壊し、窃盗を働くという本部·暴
込み、動労千葉の組合員に重傷を負わせ、組合事
本部·神保を先頭とした武装·暴力集団を送り
部にあることをはっきりと確認するものである。
われわれはこの事態の全ての責任が動労中央本
全ての責任は動労中央にある!
のである。
況になり、マスコミでも報道される事態となった
運休によって列車ダイヤが大巾に乱れるなどの状
がストップし、夕方のラッシュ時には八〇本余の
点呼が不可能となったため、総武、中央線の電車
乗務員詰所の破壊と混乱によって、乗務員の出勤、
安静となったのをはじめ、多くの負傷者が発生し、
この中で片岡支部長は頭蓋骨骨折の重傷で絶対
わせたのである。
竹でなぐり、倒れた者を靴でけとばし、重傷を負
押し込み、取り囲んで、頭部も何も見境いなく青
合員に対して青竹で突きまくりながら講習室まで
をつくし、さらに三階へ通じる階段で抵抗する組
団が横から突きかかり、乗務員詰所で暴行の限り
阻止しようとする組合員に非常口から進入した一:
を投げて建物一階に侵入し、二階に通じる階段で
かってきたのである。
そして、ドア、窓ガラスを青竹で突き破り、石
携えて武装し、五〇名の青竹部隊を先頭に突きか
ブシ大の石を詰め、バールやペンチなどの一式を
え、たばねてきた五〇本余の青竹を持ち、袋にコ
はそのまま津田沼支部へ直行し、ナッパ服に着替
十一時過ぎに私服で津田沼駅へ現れた暴力集団
支部長重症!
させてゆくことを確認した。
日に予定されている支部結成大会を圧倒的に成功
所で集会を開催し、この暴力を絶対許さず、十八
部組合員も含め、約八〇名で十四時より乗務員詰
津田沼支部はかけつけた幕張、千葉運転区両支
任は必ず問われなければならない。
徳永などが加わり、直接暴力をふるったことの責
この暴力集団に本部部員·神保、さらには大久保、
動労中央本部は、この事態を説明すべきである。
手の顔も名前も知らないということがありうるの
動家の顔も名前も知らず、津田沼支部組合員も相
う部分が、津田沼支部長をはじめとする役員、活
ことのできる動労組合員が存在するのか。そうい
青竹を内ゲバ部隊のように使いこなし突入する
態だったのである。
般組合員の区別がついて暴行を開始するという実
が名前を知らせると、はじめて役員·活動家と一
·本部青年部長)、徳永(前· 関東青年部長) 等
顔も名前も全く識別できず、随行した大久保(前
·講習室へ侵入した際は、支部の役員、活動家の
動労の組合員とは絶対に口を利こうとせず、三階
ければならない。
侵入した時点で後部の部隊と先頭を交代し、国労、組
隊であると認識する。彼等は二階·乗務員詰所に
に先頭に立つ部分を、われわれは明らかに学生部
合員に対し、青竹で突きかかり、ドアを破って常
投石に対し、ロッカーなどをタテにする支部組
学生部隊を先頭に立てて行われたことを暴露しな
われわれはこの4·17津田沼支部襲撃が革マル
学生を先頭に立てた襲撃
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
必ず成功させる!
4.16津田沼支部結成大会を
発展によって、近い将来、暴力集団は必ず思い知らされるであろう。
人民の心を、暴力で制することは絶対できないのだということを、動労千葉の隆々たる前進と
向けた正しい労働運動の確立、動労大改革へ向けて、さらに前進する決意である。
労働者·
を怒りをこめて弾劾するとともに、ますます団結を固め、決して屈することなく、八〇年代へ
盗み出し、迎えに来た機動隊に守られ、二時間後に引きあげた。 われわれはこの卑劣な襲撃
ーなどを手当り次第ブチ壊し、支部事務所のガラスを割り、鍵を破壊して内部の書類その他を
名余の組合員に対しあらん限りの重傷者が出るほどの暴力をふるい、窓ガラス、ドア、ロッカ
四月十七日、十一時過ぎに津田沼支部において、暴力集団は一五〇名をもって居合せた一〇
青竹、バールで式装し、右を投げ、
暴行の限りを尽した本部·暴力集団す
河動芳千葉
79.4.18
1
O
No. 92
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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