開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話 |(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
·葉(22) 7207番
90. 4. 2
No.
3 19 1
321 首切り通告弾劾
N
1
1
ニハンドル·ハンマーを 取り戻すまで闘う=
千葉
反国
発労
大型争議へ
解雇発令書受け取り拒否
各地で抗議集会、混乱も
解雇者は1051人
国事
業
算団
いかえそう。
いを全員のものとし、かならず奪
う。清算事業団十二名の不屈の闘
勝利にむけて、更に更に闘いぬこ
争勝利、原地原職奪還、九〇年代
をガッチリと守り、清算事業団闘
あらたに清算事業団の仲間と家族
う。
全組合員は、心機一転、決意も
はじめた。
攻撃である。
をそそくさと片づけ、看板を壊し
く刻みこまれた怒りの“収容所”
三年間一日たりとも欠かすことな
三十一日朝、清算事業団当局は
首きり以来の最大の大量不当解雇
実に一九六〇年の三井三池炭坑の
りを強行したのです。この暴挙は、
紙切れ一枚で二度にわたって首き
「あれはウソでした」とばかりに、
い」という中曽根元首相の公約も
ひとりの労働者も路頭に迷わせな
労委の救済命令を踏みにじり、「
し地元JRへの採用を命令した地
採用差別は不当労働行為と断定
る怒りをもって弾劾する。
た大量不当解雇強行を、煮えたぎ
動労千葉は、この法すら無視し
対し不当な解雇を強行した。
全国一五〇〇名の事業団の仲間に
敗けてたまるか」「何年、何十年 労務支配に屈せず、必死で闘い前
一日、動労千葉十二名をはじめ、
国鉄清算事業団当局は三月三十
.
(3·30 JR本社前)
解雇強行へ怒りのシュプレヒコール
清算事業団、JR本社を弾劾する
ろうではないか。
250名の動労千葉組合員
事業団の仲間にガッチリと応えき
闘う」と新たな決意を固めている
ドル·ハンマーをとりもどすまで
三月十八日からあらゆるスト破壊
驚き、怒り、国鉄労働者の今後の
うちかためる。「四月以降もハン
線乗務員ストを闘いとり、ついに
涯忘れない」とあらためて決意を
かかろうと闘う」「この非道を生 進してきた。
がたい憤りがこみあげてくる。「
いいようのない怒りが、おさえ 合員が三位一体となって、当局·
4.8動労千葉総決起集会
不当処分策動を許すな
事業団全員解雇攻擊粉碎
トライ
ト
原
いに当局とJR総連の「四·一分
国労の七二時間ストとともに、つ
を粉砕して八四時間ストを実現し、
特に昨年十二·五、一·一八本
JR総連革マルの結託した異常な
えに、違法·不法を承知のうえで
者、事業団の仲間、JR本体の組
に動労千葉は、この三年間被解雇
そして、事実が示しているよう
として闘いぬかれてきた。
体攻撃と真っ向から対決するもの
還の闘いは、闘う国鉄労働運動解
始した清算事業団労働者の原職奪
一九八七年四月一日をもって開
いる不当処分策動を必ず粉砕しょ
ず、あらたに加えられようとして
切の「違法スト」呼ばわりを許さ
ち抜いた八四時間ストに対する一
われわれが、やむにやまれずう
めることである。
一掃する決意を全組合員がうち固
JR総連をなにがなんでも解体·
高に叫び、スト破り集団と化した
ある。事業団の仲間の首きりを声
底から弾劾し、闘い続けることで
·事業団·JR当局の蛮行を腹の
五〇〇名の仲間の首を切った政府
ら追い出し、今再び清算事業団一
奪い、十万人以上の仲間を国鉄か
二〇〇名余の尊い仲間の生命を
闘いに注目している。
り方に、今全国の労働者·人民は
こうした凶暴で血も涙もないや
に乗り出し、居直っているのだ。
一五〇〇名の仲間の首きり、追放
団·JR当局は、そうであるがゆ
危機にかられた政府·清算事業
に成功したのである。
再生への突破口をきりひらくこと
とり、九〇年代労働運動の戦闘的
倒をかけた総反撃への転換をかち
にして「四·一体制」の根底的打
与えてきた。分割·民営化三年目
割·民営化体制」に強烈な打撃を
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話 |(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
·葉(22) 7207番
90. 4. 2
No.
3 19 1
321 首切り通告弾劾
N
1
1
ニハンドル·ハンマーを 取り戻すまで闘う=
千葉
反国
発労
大型争議へ
解雇発令書受け取り拒否
各地で抗議集会、混乱も
解雇者は1051人
国事
業
算団
いかえそう。
いを全員のものとし、かならず奪
う。清算事業団十二名の不屈の闘
勝利にむけて、更に更に闘いぬこ
争勝利、原地原職奪還、九〇年代
をガッチリと守り、清算事業団闘
あらたに清算事業団の仲間と家族
う。
全組合員は、心機一転、決意も
はじめた。
攻撃である。
をそそくさと片づけ、看板を壊し
く刻みこまれた怒りの“収容所”
三年間一日たりとも欠かすことな
三十一日朝、清算事業団当局は
首きり以来の最大の大量不当解雇
実に一九六〇年の三井三池炭坑の
りを強行したのです。この暴挙は、
紙切れ一枚で二度にわたって首き
「あれはウソでした」とばかりに、
い」という中曽根元首相の公約も
ひとりの労働者も路頭に迷わせな
労委の救済命令を踏みにじり、「
し地元JRへの採用を命令した地
採用差別は不当労働行為と断定
る怒りをもって弾劾する。
た大量不当解雇強行を、煮えたぎ
動労千葉は、この法すら無視し
対し不当な解雇を強行した。
全国一五〇〇名の事業団の仲間に
敗けてたまるか」「何年、何十年 労務支配に屈せず、必死で闘い前
一日、動労千葉十二名をはじめ、
国鉄清算事業団当局は三月三十
.
(3·30 JR本社前)
解雇強行へ怒りのシュプレヒコール
清算事業団、JR本社を弾劾する
ろうではないか。
250名の動労千葉組合員
事業団の仲間にガッチリと応えき
闘う」と新たな決意を固めている
ドル·ハンマーをとりもどすまで
三月十八日からあらゆるスト破壊
驚き、怒り、国鉄労働者の今後の
うちかためる。「四月以降もハン
線乗務員ストを闘いとり、ついに
涯忘れない」とあらためて決意を
かかろうと闘う」「この非道を生 進してきた。
がたい憤りがこみあげてくる。「
いいようのない怒りが、おさえ 合員が三位一体となって、当局·
4.8動労千葉総決起集会
不当処分策動を許すな
事業団全員解雇攻擊粉碎
トライ
ト
原
いに当局とJR総連の「四·一分
国労の七二時間ストとともに、つ
を粉砕して八四時間ストを実現し、
特に昨年十二·五、一·一八本
JR総連革マルの結託した異常な
えに、違法·不法を承知のうえで
者、事業団の仲間、JR本体の組
に動労千葉は、この三年間被解雇
そして、事実が示しているよう
として闘いぬかれてきた。
体攻撃と真っ向から対決するもの
還の闘いは、闘う国鉄労働運動解
始した清算事業団労働者の原職奪
一九八七年四月一日をもって開
いる不当処分策動を必ず粉砕しょ
ず、あらたに加えられようとして
切の「違法スト」呼ばわりを許さ
ち抜いた八四時間ストに対する一
われわれが、やむにやまれずう
めることである。
一掃する決意を全組合員がうち固
JR総連をなにがなんでも解体·
高に叫び、スト破り集団と化した
ある。事業団の仲間の首きりを声
底から弾劾し、闘い続けることで
·事業団·JR当局の蛮行を腹の
五〇〇名の仲間の首を切った政府
ら追い出し、今再び清算事業団一
奪い、十万人以上の仲間を国鉄か
二〇〇名余の尊い仲間の生命を
闘いに注目している。
り方に、今全国の労働者·人民は
こうした凶暴で血も涙もないや
に乗り出し、居直っているのだ。
一五〇〇名の仲間の首きり、追放
団·JR当局は、そうであるがゆ
危機にかられた政府·清算事業
に成功したのである。
再生への突破口をきりひらくこと
とり、九〇年代労働運動の戦闘的
倒をかけた総反撃への転換をかち
にして「四·一体制」の根底的打
与えてきた。分割·民営化三年目
割·民営化体制」に強烈な打撃を
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!