3月ダイ改合理化粉砕! ローカル切り捨てにストライキで闘いぬこう!●新支部長紹介

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●新支部長紹介


ローカル切り捨てを許さず闘う
鴨川支部 岩 瀬 利 幸 

10月21日の支部大会で支部長になりました。。
昨年は、外注化粉砕に向けて鴨川派出の仲間を先頭にストライキを闘いぬいてきました。
今年は4人が退職するなど、今後の大量退職問題は鴨川支部にとっても重大な問題です。住んでいる近くに職場を確保することが最大の課題だと思います。
また、3月ダイ改での特急列車削減は、ローカル全体の切り捨てにつながることは明らかです。鴨川支部は、3月ダイ改での列車削減を絶対に許さず、当該支部として全力で闘いぬきたいと思います。

平成採獲得へ、積極的に交流を
佐倉支部 高 橋   正 

12月3日の支部大会で支部長になりました。
千葉運輸区の設置提案が出されたことに伴い、佐倉運輸区でも影響が出ることが予想されます。組織破壊攻撃を許さず闘いたいと思います。
これから大量退職時期を迎えますが、国鉄採の運転士がいなくなった後、職場は大変な状況になるのではないかと考えています。職場と安全を守るためにも、動労千葉で一緒に闘ってもらいたいと思います。
そして、動労千葉の発展のためにも、平成採運転士の獲得に向けてこれまで以上に積極的に交流を深めていきたいと思います。

動労千葉の運転保安確立の闘いが必要
いすみ支部 大 藤 守 紀

12月23日の支部大会で支部長に就任しました。
いすみ鉄道では、今年から来年にかけてエルダーの組合員が退職を迎えるなど、組織的には大きな節目を迎えます。
一方、いすみ鉄道では、今、新人運転士が10名養成されていますが、安全のことを考えると今後のいすみ鉄道の列車運行に不安を覚えます。動労千葉の運転保安確立の闘いの重要性が求められていると思います。いすみ支部も、JR本体の仲間たちと団結して、今後も闘いぬく決意です。


安全運転闘争介入事件行訴の傍聴に結集しよう!

1月29日、東京高裁511号法廷において、「安全運転闘争介入事件行訴」の第2回口頭弁論が行われる。勝利判決獲得に向けて、全支部から傍聴闘争に結集しよう!
7月16日の東京地裁判決は、「安全確保を指向する十分に了解可能で実現結果が社会的に望ましいといえる動機・目的を持って実行したもの認められる」と認定するなど、動労千葉の闘いの正当性を認める内容だ。
しかし、「定時運行体制を混乱させた」「会社の管理・支配を失わせた」などとして違法争議と決めつけるなど、全く矛盾する判決となっている。
争議行為とは、最高裁の判例においても「業務の正常な運営を阻害するもの」とされている。これによれば会社側の運転時分管理を、組合側の争議行為によって一時的に排除したからといって違法などとは言えないのだ。
しかも、動労千葉がこれまで行ってきたストライキなどは、列車の遅延だけではなく運休も発生しており、会社の定時運行管理体制を一時的に排除して業務の正常な運営を阻害しているが、これらは正当な争議行為として認めているのだ。
こうしたことから、動労千葉が行ってきた安全運転闘争は、社会的にも認められた動機・目的を持って行われたものであり、争議行為の態様としても100%正当なものであることは明白である。
JR東日本は、争議行為への介入をやめろ!
安全運転闘争への処分を直ちに撤回しろ!
勝利判決獲得へ、傍聴闘争に結集しよう!

◎1月29日(木)11時30分から
◎東京高裁 511号法廷

3月ダイ改合理化粉砕! ローカル切り捨てにストライキで闘いぬこう!●新支部長紹介

7839

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ローカル切り捨てを許さず闘う
鴨川支部 岩 瀬 利 幸 

10月21日の支部大会で支部長になりました。。
昨年は、外注化粉砕に向けて鴨川派出の仲間を先頭にストライキを闘いぬいてきました。
今年は4人が退職するなど、今後の大量退職問題は鴨川支部にとっても重大な問題です。住んでいる近くに職場を確保することが最大の課題だと思います。
また、3月ダイ改での特急列車削減は、ローカル全体の切り捨てにつながることは明らかです。鴨川支部は、3月ダイ改での列車削減を絶対に許さず、当該支部として全力で闘いぬきたいと思います。

平成採獲得へ、積極的に交流を
佐倉支部 高 橋   正 

12月3日の支部大会で支部長になりました。
千葉運輸区の設置提案が出されたことに伴い、佐倉運輸区でも影響が出ることが予想されます。組織破壊攻撃を許さず闘いたいと思います。
これから大量退職時期を迎えますが、国鉄採の運転士がいなくなった後、職場は大変な状況になるのではないかと考えています。職場と安全を守るためにも、動労千葉で一緒に闘ってもらいたいと思います。
そして、動労千葉の発展のためにも、平成採運転士の獲得に向けてこれまで以上に積極的に交流を深めていきたいと思います。

動労千葉の運転保安確立の闘いが必要
いすみ支部 大 藤 守 紀

12月23日の支部大会で支部長に就任しました。
いすみ鉄道では、今年から来年にかけてエルダーの組合員が退職を迎えるなど、組織的には大きな節目を迎えます。
一方、いすみ鉄道では、今、新人運転士が10名養成されていますが、安全のことを考えると今後のいすみ鉄道の列車運行に不安を覚えます。動労千葉の運転保安確立の闘いの重要性が求められていると思います。いすみ支部も、JR本体の仲間たちと団結して、今後も闘いぬく決意です。


安全運転闘争介入事件行訴の傍聴に結集しよう!

1月29日、東京高裁511号法廷において、「安全運転闘争介入事件行訴」の第2回口頭弁論が行われる。勝利判決獲得に向けて、全支部から傍聴闘争に結集しよう!
7月16日の東京地裁判決は、「安全確保を指向する十分に了解可能で実現結果が社会的に望ましいといえる動機・目的を持って実行したもの認められる」と認定するなど、動労千葉の闘いの正当性を認める内容だ。
しかし、「定時運行体制を混乱させた」「会社の管理・支配を失わせた」などとして違法争議と決めつけるなど、全く矛盾する判決となっている。
争議行為とは、最高裁の判例においても「業務の正常な運営を阻害するもの」とされている。これによれば会社側の運転時分管理を、組合側の争議行為によって一時的に排除したからといって違法などとは言えないのだ。
しかも、動労千葉がこれまで行ってきたストライキなどは、列車の遅延だけではなく運休も発生しており、会社の定時運行管理体制を一時的に排除して業務の正常な運営を阻害しているが、これらは正当な争議行為として認めているのだ。
こうしたことから、動労千葉が行ってきた安全運転闘争は、社会的にも認められた動機・目的を持って行われたものであり、争議行為の態様としても100%正当なものであることは明白である。
JR東日本は、争議行為への介入をやめろ!
安全運転闘争への処分を直ちに撤回しろ!
勝利判決獲得へ、傍聴闘争に結集しよう!

◎1月29日(木)11時30分から
◎東京高裁 511号法廷

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