臨 調 · 行 革 粉砕 !! 三里 塚 ジェット 闘 争 勝利!
片岡·吉岡·篠塚る君の無罪のち ?!!
3/3「6.12デッチあげ
事件」第16回公判
報告その1
主催者挨拶:関
基 場 日
ミ
委員長、
調 ···· 中 野 書記長 「八三年、労働者はいかに闘うか」
所 ···· 千葉市民会館 (千葉駅下車·徒歩5分)
挨拶:中江昌夫氏、北原鉱治氏、浅田光輝氏、他
時:三月十六日(水) 午後五時三十分
であること。
4月統一地方選勝利· 中曽根打倒!
なったと述べ、論告求刑を弾劾しました。
三里塚–国鉄決戦勝利 !! 春闘勝利/「ろ·16労働者集会」に総結集しよう
本青年部情報」は、「懲役6ヵ月という求刑から
第二の理由は、論告後に出された「動労千葉地
証人の証言すべてを信用しがたいとする差別論告
暴行をふるったと決めつけ、一方で、動労千葉の
暴行について明らかにできないにもかかわらず、
ないこと。そして片岡·吉岡·篠塚三君の具体的
田·佐藤証言の大きな喰い違いには一切ふれられ
と警察官の証言のみを一方的に採用し、斎藤·嶋
第一の理由は、嶋田·斎藤·佐藤ら動労「本部」
攻撃であることは、十五回の公判を通じて鮮明に
マル·警察権力が一体となった動労千葉組織破壊
がまったくのデッチ上げであり、動労「本部」革
つづいてたった吉岡一君は、「六·一二事件」
革マルだ––吉 岡 君––
裁かれるべきは動労「本部」
求しました。
って立つものだ。
はないこと。
り、そもそも「労々問題」に権力が介入すべきで
と述べ、検察官の論告求刑を弾劾し、撤回を要
に対する犯行とし、「本部」側に一定の判断をも
すぎず」などと、動労「本部」=「一般通行人」
第三に、「一般的通行人として通りかかったに
マルによる数々の暴力については触れないのであ
「四·一七事件」をはじめとする動労「本部」革
あっても暴力行為は許容しがたい」といいつつ、
第二は、動労千葉に対しては「いかなる理由が
暴力行為」など必要とせず、なかったこと。
ルの側にこそあるのであり、動労千葉には「集団
請して「事件」をデッチ上げた動労「本部」革マ
葉の組織破壊攻撃に失敗し、警察権力に弾圧を要
まず第一は、検察官のいう「動機」が、動労千
わたって検察官の論告求刑を弾劾しました。
意見陳述の最初にたった片岡一博君は、三点に
––片岡君
革マルの側に立つ論告を弾劾
********
11
葉
主催 · 国鉄千葉動力車労働組合
罪判決をかちとろうではありませんか。
来る三月三一日、千葉地裁に結集し、三君の無
かれるべきであります。
部」革マルこそ、労働者階級人民の名をもって裁
り、闘う労働組合·労働者に襲いかかる動労「本
政府·自民党·警察権力·国鉄当局の先兵とな
六·一二」当日にあらわれたのでしょうか。
所の前を通れなかった嶋田誠が、なぜ八一年の「
行為におびえ、ただの一度も津田沼支部組合事務
りました。
一九七九年三月の分離独立以降、自らの裏切り
デッチ上げ告訴·告発事件」の全容は明らかとな
三月三一日の判決をひかえ、すでに「六·一二
:
●3 千葉地裁に結集しよう
張しました。
は絶対許せない。無罪を要求する。と、堂々と主
行をふるった」というデタラメな論告による求刑
めて弾劾しました。
といわれたことからも明らかである。「嶋田に暴
あり、警察の取り調べ中、「動労千葉を脱退しろ」
の力をかりて動労千葉破壊を狙ったデッチ上げで
的壊滅状態においこまれた動労「本部」が、警察
篠塚君は、「六·一二」はオルグに失敗し組織
ヵ月という不当な求刑を下した検察官を怒りをこ
斎藤のデタラメな証言のみにもとづいて、懲役6
意見陳述の最後にたった篠塚康則君は、嶋田や
篠塚君
デタラメな論告求刑は許せない
張しました。
るべきは動労「本部」である、と、きっぱりと主
ッチ上げた本音が明瞭に暴露されており、裁かれ
述べていることのなかに、「六·一二事件」をデ
て6·12弾劾の闘いを今後も展開していこう」と
とにふまえ、千葉動労解体のたたかいの一環とし
る」「検事の求刑で一定の成果をおさめたこのこ
千葉動労の組織的·財政的危機をもたらすのであ
推測することができる。またそのことは必然的に
するならば判決のさい実刑はまぬがれないものと
役6ヵ月という不当な論告求刑に怒りをたたきつけました。
権力が一体となった、デッチ上げ·不当弾圧であることを徹底的に暴露するとともに、懲
岡·吉岡·篠塚三君の最終意見陳述が行われ、「六·一二事件」が動労「本部」革マルと
三月三日に開かれた「六·一ニデッチ上げ事件」第一六回公判は、弁護側最終弁論と片
*******
83, 3, 6
No. 1283
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)さ(2)七二〇七
千葉市要町二,八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
片岡·吉岡·篠塚る君の無罪のち ?!!
3/3「6.12デッチあげ
事件」第16回公判
報告その1
主催者挨拶:関
基 場 日
ミ
委員長、
調 ···· 中 野 書記長 「八三年、労働者はいかに闘うか」
所 ···· 千葉市民会館 (千葉駅下車·徒歩5分)
挨拶:中江昌夫氏、北原鉱治氏、浅田光輝氏、他
時:三月十六日(水) 午後五時三十分
であること。
4月統一地方選勝利· 中曽根打倒!
なったと述べ、論告求刑を弾劾しました。
三里塚–国鉄決戦勝利 !! 春闘勝利/「ろ·16労働者集会」に総結集しよう
本青年部情報」は、「懲役6ヵ月という求刑から
第二の理由は、論告後に出された「動労千葉地
証人の証言すべてを信用しがたいとする差別論告
暴行をふるったと決めつけ、一方で、動労千葉の
暴行について明らかにできないにもかかわらず、
ないこと。そして片岡·吉岡·篠塚三君の具体的
田·佐藤証言の大きな喰い違いには一切ふれられ
と警察官の証言のみを一方的に採用し、斎藤·嶋
第一の理由は、嶋田·斎藤·佐藤ら動労「本部」
攻撃であることは、十五回の公判を通じて鮮明に
マル·警察権力が一体となった動労千葉組織破壊
がまったくのデッチ上げであり、動労「本部」革
つづいてたった吉岡一君は、「六·一二事件」
革マルだ––吉 岡 君––
裁かれるべきは動労「本部」
求しました。
って立つものだ。
はないこと。
り、そもそも「労々問題」に権力が介入すべきで
と述べ、検察官の論告求刑を弾劾し、撤回を要
に対する犯行とし、「本部」側に一定の判断をも
すぎず」などと、動労「本部」=「一般通行人」
第三に、「一般的通行人として通りかかったに
マルによる数々の暴力については触れないのであ
「四·一七事件」をはじめとする動労「本部」革
あっても暴力行為は許容しがたい」といいつつ、
第二は、動労千葉に対しては「いかなる理由が
暴力行為」など必要とせず、なかったこと。
ルの側にこそあるのであり、動労千葉には「集団
請して「事件」をデッチ上げた動労「本部」革マ
葉の組織破壊攻撃に失敗し、警察権力に弾圧を要
まず第一は、検察官のいう「動機」が、動労千
わたって検察官の論告求刑を弾劾しました。
意見陳述の最初にたった片岡一博君は、三点に
––片岡君
革マルの側に立つ論告を弾劾
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11
葉
主催 · 国鉄千葉動力車労働組合
罪判決をかちとろうではありませんか。
来る三月三一日、千葉地裁に結集し、三君の無
かれるべきであります。
部」革マルこそ、労働者階級人民の名をもって裁
り、闘う労働組合·労働者に襲いかかる動労「本
政府·自民党·警察権力·国鉄当局の先兵とな
六·一二」当日にあらわれたのでしょうか。
所の前を通れなかった嶋田誠が、なぜ八一年の「
行為におびえ、ただの一度も津田沼支部組合事務
りました。
一九七九年三月の分離独立以降、自らの裏切り
デッチ上げ告訴·告発事件」の全容は明らかとな
三月三一日の判決をひかえ、すでに「六·一二
:
●3 千葉地裁に結集しよう
張しました。
は絶対許せない。無罪を要求する。と、堂々と主
行をふるった」というデタラメな論告による求刑
めて弾劾しました。
といわれたことからも明らかである。「嶋田に暴
あり、警察の取り調べ中、「動労千葉を脱退しろ」
の力をかりて動労千葉破壊を狙ったデッチ上げで
的壊滅状態においこまれた動労「本部」が、警察
篠塚君は、「六·一二」はオルグに失敗し組織
ヵ月という不当な求刑を下した検察官を怒りをこ
斎藤のデタラメな証言のみにもとづいて、懲役6
意見陳述の最後にたった篠塚康則君は、嶋田や
篠塚君
デタラメな論告求刑は許せない
張しました。
るべきは動労「本部」である、と、きっぱりと主
ッチ上げた本音が明瞭に暴露されており、裁かれ
述べていることのなかに、「六·一二事件」をデ
て6·12弾劾の闘いを今後も展開していこう」と
とにふまえ、千葉動労解体のたたかいの一環とし
る」「検事の求刑で一定の成果をおさめたこのこ
千葉動労の組織的·財政的危機をもたらすのであ
推測することができる。またそのことは必然的に
するならば判決のさい実刑はまぬがれないものと
役6ヵ月という不当な論告求刑に怒りをたたきつけました。
権力が一体となった、デッチ上げ·不当弾圧であることを徹底的に暴露するとともに、懲
岡·吉岡·篠塚三君の最終意見陳述が行われ、「六·一二事件」が動労「本部」革マルと
三月三日に開かれた「六·一ニデッチ上げ事件」第一六回公判は、弁護側最終弁論と片
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83, 3, 6
No. 1283
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)さ(2)七二〇七
千葉市要町二,八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合