2026年 動労千葉弁護団総会を開催/第47回銚子支部定期大会

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2026年 動労千葉弁護団総会を開催

井手・深澤を引きずり出し、1047名解雇撤回闘争の
歴史的勝利へ!職場闘争と一体で70歳までの雇用獲得を

2月18日、2026年動労千葉弁護団総会を動労千葉弁護団、各支部組合員の結集の下で開催した。

動労千葉から提起

動労千葉からのあいさつで関委員長は、動労千葉の原点ともいえる闘いである国鉄1047名解雇撤回闘争について、裁判闘争の中で「国家権力の壁がグラグラになっている」と切り開かれた勝利の展望について語った。そして、弁護団の奮闘への感謝とともに署名運動の強化を呼びかけた。

また、事故が続発するJR東の現状についても提起し、「〝外注化は労働者の権利を破壊し、無責任体制をまん延させ、技術継承を破たんさせ、安全を崩壊させる〟と言ってきた通りのことが現実になっている」と訴えた。そして、久留里線廃線化との闘いにたちあがること、春闘・ダイ改、4・1機能保全外注化阻止の決戦に立ち上がる決意を語った。また、高市政権が戦争へと突き進む中で、「労働組合の責務として戦争絶対反対で闘う」と訴えた。

経過報告で中村副委員長は、1047名解雇当該として2・8国鉄集会への結集の御礼とともに、現在の情勢に立ち向かう闘いの決意を語った。また、JR東が組織再編において、広大な事業本部を「1つの事業場」にしようとしてきた攻撃について、「労基法の基本を解体し、権利を奪う攻撃」として対決すると訴えた。そして、国家が労働組合を解体しようとする攻撃の中で、改めて労働組合として声を上げ、闘うことの重要性を明らかにした。3月ダイ改・春闘過程の闘いとしては、とくに貨物職場において千葉機関区廃止・派出化、1人泊体制化の撤回、要員削減阻止への闘いの決意を語った。

交渉報告で川崎執行委員は、JR東が進める組織、人事・賃金制度の抜本改悪攻撃について全体像とともに、「事業本部が1つの事業場」という攻撃がいったん撤回に追い込まれており、JR東の攻撃の破たんがあらわになっていることを明らかにした。また、これまでの65歳以降の動労千葉排除の雇用拒否に続き、セカンドキャリア制度でも組合員の希望を無視した不当な扱いが行われていること、団交におけるJR・CTSの不誠実な対応についての提起が行われた。

弁護団と活発な討論

その後、国鉄1047名解雇撤回・JR復帰と65歳以降の雇用延長を争う裁判・労働委員会闘争の各事件の担当弁護士から報告をいただいた。討論では、各事件の焦点についてや、JR職場における闘いについてなど活発な議論がかわされた。その中で、雑誌「選択」において社長・喜㔟自身が外注化の失敗・破たんを「告白」していること、あまりの要員不足で「JR東で雇用し即出向」という〝詐欺雇用〟にまで手を染めていることなどが討論された。

闘争勝利に向け、職場での闘いと一体で、裁判・労働委員会闘争を弁護団とともに闘いぬこう。

1047名解雇撤回闘争を最後まで
第47回銚子支部定期大会

2月16日、第47回銚子支部定期大会が開催された。

支部長挨拶で永井支部長は国鉄1047名解雇撤回闘争について、昨年9月の東京高裁第一回控訴審で一回結審をさせず、大法廷をかちとり、今年1月23日の裁判で井手・深澤を引っ張り出す展望を掴んだことについて、「裁判闘争がおもしろくなっている」と最後まで解雇撤回・JR復帰までともにする思いを語った。また、衆院選について高市が大軍拡を進めようとしている現状について改めて「戦争は起こしてはならない」と提起した。

来賓あいさつで中村副委員長は、国鉄1047名解雇撤回闘争をここまで闘い続けてこられたことについて、「組合員が駅などに強制配転されて運転士の職を奪われても団結してきた。その団結で闘いを維持できた」と感謝を語った。

また、26年度退職のセカンドキャリアスタッフ制度について、会社が不当にも本人希望を無視していることに対して闘い続ける決意を明らかにした。そして、これからも委員長・書記長を先頭に闘い抜くことを訴えた。

その後、闘いの総括、決算報告、会計監査報告、方針案、予算案が提起され、討論を経て承認され、大会は成功裏に締めくくられた。

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