200名の結集で総決起集会を開催

6605

3・14ストライキを貫徹!
200名の結集で総決起集会を開催

動労千葉は、3月14日ストライキ貫徹総決起集会を。当日は、79名がストライキに突入した

 動労千葉は、3月14日ストライキ貫徹総決起集会を千葉市労働者福祉センターで開催した。当日は、79名がストライキに突入した。集会は、早朝から幕張車両センターでのスト破り弾劾行動、京葉車両センターへの抗議行動をやりぬいた組合員と支援の仲間200名が結集して意気高く勝ちとられた。

労働組合とは何かを問うストライキ

 集会は、越川執行委員の司会で始まり、冒頭田中委員長は、「このストライキは、労働者が本当にひどい状況に置かれていることへの反撃であり、労働組合とは何かを問うストライキだ。労働組合がしっかりしていれば尼崎事故もなかったし外注化も出来ない。ライフサイクルも提案されるはずもなかったことだ。
 訴えたい第一は、1047名闘争の国労の2次訴訟の判決が出た。今度の判決は真っ向から「解雇は正当だった」と言っている。国鉄分割・民営化は誰がなんと言おうと国家的不当労働行為。われわれがどう闘わなければならないかは明白、「4者・4団体」路線では敗北になる。20年間何のために闘ってきたのか。
 第二に、JR東日本が930円という超低額回答をしてきた。3000億円の経常利益をあげ、利益は3倍になっている。どれほどあくどいことをやってぼろ儲けしてきたのか。
 今春闘の課題の第一は、労働者がどういう状況に置かれた中での春闘なのかと言うことだ。るのか。資本主義は確実に終わりが来ている。今、労働運動が復権の時を迎えている中でわれわれのストライキは決定的な意味を持っている。今一番利益が上がるのが貧困ビジネス、何でこんな社会になったのか、政府と資本家がつくり出してきたものだけれど、もう一つは労働組合がダメになったから。この社会を変えるには労働者が団結を取り戻し、労働組合が時代の最前線に登場しなければならない。
 第二は、外注化阻止、原職復帰を焦点としてストライキに入った。JRの外注化はあくどい。駅でもグリーンアテンダントでも5年で完全に使い捨てだ。42人の外注化に対して、7人しか入らなかった。あとは出向で埋めている。
 第三に、ライフサイクルの問題。15日以降、全運転士がいつでもストライキに突入できる体制を継続しよう。東労組は完全に屈服する過程に入っている。
 第四は、組織拡大だ。この間のとりくみで大きな展望をつかみつつある。今春闘の勝利は組織拡大によって確定できる。さらなる取り組みを強化しよう」と委員長あいさつを行った。
 来賓あいさつでは、動労千葉を支援する会の山本事務局長が「早朝から、幕張、京葉とともに闘ってきた。日本中、世界中から動労千葉に続けと言う声があがっている。支援する会もともに闘っていく」と連帯のあいさつを行った。

貨物ベアゼロ阻止、ライフサイクル白紙撤回へ闘おう

 交渉報告が行われ、東日本では新賃金、3月ダイ改の交渉経過について報告がされた。
 貨物からは、今年もベアゼロが予想されるが10年で100円しか上がっていない現状。要員問題について報告がされた。 檄文、メッセージが紹介された後、スト拠点支部からの決意表明が行われた。スト拠点の幕張、京葉、木更津、津田沼、銚子支部の代表と車両技術分科、運転士登用差別事件の当該、ライフサイクルの当該がそれぞれの立場から決意表明を行った。
 また、動労千葉争議団からは、「国労の2次訴訟の判決は反動判決。政治解決に依拠せず、動労千葉全体の闘いとして闘おう」と1047名闘争勝利に向けた決意表明がされた。
 行動提起を長田書記長が提起した。
「今日の闘いは、第一波。闘いはこれからだ。いつでもストライキに入れる体制を堅持してライフサイクルを発令できない闘いを貫徹しよう。
 ベア930円は今の状況で実質賃下げだ。われわれの要求は38000円全然メチャクチャな要求ではない。充分に出せる。出せないのは資本主義だからで、労働者に分配する気など全然ない。団結を強化して外注化攻撃と闘っていこう。19日は、貨物の回答日。そこに向けて18日に総決起集会をおこなう。貨物の問題は全体の問題。ライフサイクルは全運転士、全労働者にかけられた攻撃だ。いつでもストライキに入れる体制を堅持しよう。組織拡大もあと一歩の所に来ている。3・16デモ、3・30三里塚へ結集しよう。労働学校の受講生を決定しよう」と行動提起を行った。
 その後、新小岩、千葉機関区、いすみ、千葉転の各支部から決意表明を受け、最後に田中委員長の団結ガンバローで総決起集会を終了した。貨物ベアゼロ回答阻止、ライフサイクルの白紙撤回、組織拡大へストライキ体制を堅持して闘いぬこう。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
タイトルとURLをコピーしました