高市政権打倒!1047名解雇撤回!
外注化阻止闘争の強化で組織、人事・賃金制度改悪攻撃と対決しよう!
1月31日、動労千葉は第33回全支部活動者研修会を千葉市・DC会館において開催した。
関委員長はこの間のJRの攻撃との対決、3・14ダイ改―4・1過程の闘争方針について提起を行った。
全力で闘いかちきろう
米国によるベネズエラ侵略など激動の国際情勢の下、高市政権は「国論二分の政策」を進めるなどといい1月23日に衆院解散を強行した。そこから大軍拡、武器輸出拡大、9条改憲、軍需産業の国有化等の対中国の侵略戦争体制づくりを加速させている。
この中でわれわれの闘いは1047名解雇撤回闘争の歴史的勝利の展望を切り開いている。ここまで来た以上、全力で井手・深澤を法廷に引きずり出し、国鉄闘争勝利をかちとろう。
大軍拡と一体で、戦時下における労働政策の歴史的転換が準備されている。この攻撃を先導しているのがJR東だ。組織、人事・賃金制度の抜本的な改悪は、労働者全体の権利を根本から破壊することを狙う攻撃だ。その核心は「労働組合の存在を許さない」ことにある。
しかし、攻撃は矛盾に満ちている。すでに重大事故が止まらず、「事業本部を一つの事業場」とする提案は撤回に追い込まれ、社長の喜㔟自身が外注化施策の失敗を「告白」している。
敵も追い詰められている。労働者が団結し、闘いにたちあがれば攻撃を打ち破ることはできる。一方で、政府・資本の側からすれば、この攻撃をやり切らずに本当の意味で戦争国家化を実現することもできない。全力で闘いこの攻防に勝利しよう。
外注化が最大の矛盾点
事故続発の根本原因は、鉄道業務の外注化であり業務融合化だ。外注化は会社の最大の矛盾点になっている。動労千葉が、「外注化は労働者の権利を破壊し、無責任体制をまん延させ、技術継承を破たんさせ、安全を崩壊させる」と言ってきた通りのことが現実になっている。
外注化阻止闘争の強化で組織、人事・賃金制度改悪攻撃と対決しよう。2/28定期委員会の成功をかちとり、国鉄1047名解雇撤回―国鉄闘争勝利、3月ダイ改―4・1機能保全外注化、組織、人事・賃金制度改悪阻止の闘いにたちあがろう。
全活での関委員長提起より
3月ダイ改―春闘から4・1機能保全外注化―人事・賃金制度改悪粉砕の闘い
◯3・14ダイ改時点の闘い
- 3月ダイ改時の闘争は、全体の力を貨物に集中して闘う。
- 1月26日、JR貨物は現在の4人体制から1人削減し、3人体制とすると提案。昨年ダイ改で強行された千葉機関区の派出化撤回、3人泊体制(内勤2人・外勤1人)の1人泊体制化の撤回と最低2人泊体制化は譲れない課題。
- 久留里線・久留里~上総亀山間について、ダイ改の「最大の焦点」とした昨年以上の決戦。久留里線と地域を守る会等と連携し、闘いにたちあがる。
- JR千葉支社は廃線届けを今年度中に提出し、「27年4月廃線」と発表。
- JR東の今ダイ改は、組織、人事・賃金制度の抜本的な改悪攻撃、機能保全外注化攻撃、27年春の中央・総武緩行線ワンマン化等、矢継ぎ早に準備されている重大な攻撃との対決。
◯4・1時点での闘い
- 最大の闘いは、機能保全外注化を許さない闘いに全力でたちあがること。外注化阻止闘争の強化で組織、人事・賃金制度改悪攻撃に立ち向かう。
- 敵の攻撃の矛盾はふきだしている。職場の怒りの声を闘いに。そして組織拡大へ。
- 4・1過程では、CTS春闘を「もう一つの焦点」として大幅賃上げ獲得に向けた闘いに立ち上がる。
- JRの人事・賃金制度改悪と連動して、CTSでは年間休日が109日から114日に変更される。動労千葉が一貫して要求してきたことだが、それだけでは時給制の社員にとっては減収になる。正社員との格差はさらに拡大する。年間休日増と時給の是正はセットで行うことが当然。
- 同時に、年間の総労働時間が減るため、全体でさらに要員が不足する。今後、エルダーも当面は入ってこない。賃金の抜本的な引上げと、希望するエルダー社員の65歳以降の継続雇用を強く要求していかなければならない。


