12.2三里塚現地集会

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争勝利!
交渉
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この冬から来春3月を決戦をとして「いぬく

23 12


(4) (3) (2) (1)
12·2三里塚現地集会で高らかに宣言
反撃への決起が呼びかけられた。
来年3月にむけた決戦方針が提起され、全参加者
つづいて東実·長谷川世話人から、この冬から
破防法裁判の1·12抜き打ち「論告求刑」弾劾と
破防法裁判闘争を支える会の丸山世話人からは、
述べ、三里塚の農民を激励した。
いない。桧丸尾は絶対守ってみせます」と決意を
者はおちていく。30年の闘争で耐えた魂はぬけて
た、母の会の天野事務局長は「決戦になると弱い
攻撃と命がけで闘いぬいている忍草からかけつけ
東富士軍用道路建設にむけた桧丸尾の立木材採
を表明した。
り、業務移管に絶対応じない闘いを貫く」と決意
攻撃の本質は三里塚を闘う全通の拠点つぶしであ
ている全通東京空港支部の岩本書記長が立ち、「
つづいて職場廃止攻撃と対決し、断固闘いぬい
い」と訴え、万雷の拍手を浴びた。
れており、そのためにも今決起しなければならな
着させることだ。第二の『31·3』闘争が求めら
屈、非妥協、実力闘争の精神を労働運動の中に定
道は、三里塚を闘う労働運動の拡大しかない。不
を放り出している。労働運動の危機をのりこえる
勤労『本部』革マルは当局と一体となって組合員
人の首を切る国鉄労働運動解体攻撃そのものだ。
イ改』は一過性の攻撃ではなく、97年までに15万
が、国鉄も決戦の火ぶたが切られた。『60·3ダ
水野副委員長は「三里塚は決戦の真只中にある
を代表して水野副委員長が特別報告に立った。
一一〇名で参加した動労千葉
ら力強い決意表明を受けた後、
二期を許す時だ。われわれが求めるものは金では
に、激戦を最先頭で闘う学生か
北原鉱治氏––反対同盟が原則を投げる時は
司会のもと開催された。
おいて、東実·小西世話人の
攻防戦で緊迫する菱田現地に
集会は、成田用水をめぐる
その他の取扱い
支払日
支払額
支払範囲
従来と同様。
一九八四年十二月十三日以降準備でき次第。
基準内賃金(婚姻加算を除く)の 2·35月分。
一九八四年十二月十三日現在職員。
=
拡大を––水野副委員長––
農地死守で闘う。
ことを誓う。
2大結集を宣言し成功裡に闘いぬいた。
狙う機動隊を一歩も寄せつけず、二期阻止、3·
集会宣言を採択しデモに出発した。弾圧のスキを
集会は各団体からの決意を受け、スローガン、
はね返し、実力闘争で空港廃港にみちびく。
宮本衛氏 ––自主耕作地破壊を用水もろとも
重罪求刑に怒りをもち、これをバネに空港粉砕、
郡司とめさん––私達の息子達にかけられた
力を打倒し、勝利をめざして闘いぬく。
に弾圧されるなどということは絶対許さない。権
宮本嘉氏––正しいことをやっているがゆえ
うとする攻撃を打ち破るために、これからも闘う
平山賢氏––三里塚闘争と反対同盟をつぶそ
親子7人、命ある限りがんばる。
撃に胸がはりさける程の怒りがもりあがっている。な
島村初江さん–権力、公団の凶暴化した攻 団
政府にとらせなければならない。
において数々の事件を起こした全責任を、必ずや
刑攻撃にも屈せず闘う。
なく、三里塚と全国住民闘争の勝利だ。どんな重
小川嘉吉氏––土地は絶対に売らず、三里塚
れに敗けることなくがんばります。
求刑は、権力が憎しみをこめて出したもので、こ
秋葉恵美子さん11月21日の東峰裁判重罪
ない。来年3月の二期阻止はくいのないよう闘う。
のかを肝に銘じ、成田用水を粉砕しなければなら
鈴木幸司氏「→19年間なにゆえに闘ってきた
盟の各氏より次の決意が述べられた。
数寄せられたメッセージが紹介された後、反対同
司会を東実·青柳世話人と交代し、全国から多
どんな弾圧にも敗けずに闘いぬく
––反対同盟各氏が決意表明––
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
三里塚を闘う労働運動の
の「異議なし」の声で確認された。
来年3月までを三里塚闘争史上最大の決戦として闘いぬく方針を決定した。
結集をもって開催され、10月成田用水決戦の勝利を引きつぎ、この冬から
自主耕作地防衛、中曽根内閣打倒12·2現地総決起集会」が一二八〇名の
12月2日、東京実行委員会主催による「二期着工阻止、成田用水粉砕、

河動芳千葉
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84. 12. 5
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No.1809
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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