11.7名札を口実に選別不当処分 43名

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国鉄「分割·民営化」阻止/ 三里塚二期着工粉砕 !
片名札」口実に選別不当処分
言わさなり 切っとき放ちくくりの器
1
1
断じて
このうち、一つでもまともに実行している
ないか。
が生じた場合は引き上げる。ということでは
旅行センター補助、3、区において要員に欠
ける。2、業務内容は通勤対策、特別改札、
は六カ月、乗務員は三カ月にできるだけ近す
いったい、団交確認は何だ。1、助勤期間
制約なしの怒りを叩きつけよ
反動的挑戦うけてたち、
断固受けてたつ。
の闘いへの反動的挑戦である。われわれは、
こんなことが許せるか!まさに、動労千葉
差別的不当処分を下してきたのだ。
の駅助勤者のうち動労千葉の四十三名のみに
ことにおいつめられた当局は今回、八十三名
しかし、当然のごとくわが仲間が屈しない
きた。
いという団交確認を無視した暴挙を強行して
して、約束した期間がすぎても現場に帰さな
にたいし不屈に闘う動労千葉の若き仲間に対
あげくに、こうした理不尽極まりない攻撃
とか屈服させんとしてきた。
を出し、あるいは所属区の職制を導入し、何
い、処分すると連日どうかつをかけ、警告書
ネクタイ、を着用しなければ仕事につかせな
助勤に出ている運転の労働者に対し、名札、
千葉鉄当局は、この間、団交確認に基き駅
動労千葉への選別的処分
スト潰しを狙った
決起せよ。
しよう。四十三名を必ず守り、十一月ストへ
一切の怒りを解き放ちあらゆる手段で反撃
全職場で当局への怒りを叩きつけよう。
当局を絶対に許しはしない。
言うんだ。
まもれるんだ。
自らの成績を上げ助かろうなどと考えている
労働者を処分し、首切りのための選別をし、
からない。ナメルのもたいがいにしろ。
おうが、二人に一人は首を切ると言ってはば
しかも、いかに労働者が当局にこびへつら
起きようが知らん振りゃこういうのをサギと
しかし、ホームから客が落ちようが、事故が
葉使いを良くし、笑顔でお客に乗ってもらう、
”ネクタイ、名札を着け、接客六大用語で言
やったのは、駅助勤にからむ学園教育の過
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
人に一人減らしてどうして安全やサービスが
いか、運転士を二人に一人減らし、駅員も三
十二万人を合理化すると公言しているではな
けるな!当局自らが十月九日の合理化提案で、
ネクタイ、名札でサービス向上だと、寝呆
十一月ストをぶちぬくど
お名の仲間を守りぬき
は一切の制約を取りはらい闘う以外ない。
にする以上、われわれも、自らを守るために
当局が、労使で決めたことを一方的に反古
処分を下しただけではないか。
で不当処分し、駅助勤者を連日どうかつし、
程で、永島、行川両君を全くデタラメな理由
のか。
断じて許すことはできない。あらゆる手段で怒りの反撃にたて。
認を一方的にふみにじり、ただただ差別と選別のみを狙った処分を
十三名に対し、名札を口実とした不当処分を強行してきた。団交確
七日、千葉鉄当局は、駅助勤へ行っているわが動労千葉の組合員四
われわれは、腹の底からの怒りをおさえることができない。十一月
館 長實微,反動員長課長文長
–悪質響転制は必ず責任をとらせる
E
出動芳千葉
8
5
85. 11. 9
1
No.
2085
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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