11.19『組合費訴訟』公判に

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三里塚·ジェット闘争貫徹 !! 「国鉄35万人体制」粉碎 !!
II.19『組合黄派義」公判
に結集しよう
法不当な暴力的大会運営を平然と居直るという事
視の事実上の執行権停止·統制処分を乱発し、違
にふりかざし、セクト的運営に走り、規約規則無
の大原則を公然と踏みにじって、「排除の論理」
そもそも「本部」反動集団こそが組合組織運営
ばならない。
味でデタラメなものであることをはっきりさせね
われわれは、この「訴訟」自体が、あらゆる意
すがりつき」でごまかす「本部」
自らの不正義·破産を「国家権力
つくる」ことに大きく勝利しつつある。
前の労働運動」を「闘いを通して、闘える組織を
して遂にわれわれは「八〇年代に通用する」「自
この数カ月間の一四〇〇の血みどろの苦闘を通
「現実」が真実をはっきり証明している。
どうであったか。全く説明の必要のないほどに、
れる」 ····· の数限りないデマは、今日、一体
「ストもうてない」「旧地本事務所から追い出さ
「組合費を二重にとられる」「財政がもたない」
「公労委が認知したい」「当局と団ができたい」
例えば「中·中一派はひと握り、すぐ自滅する」
極めて中傷·デマを流し、乞い願っていた事柄ー
とりわけ「本部」反動集団がこの数カ月間、口を
の今日の姿。「この対比はあまりにも鮮明である。である。
まさに腐敗とおどりを絵にしたような動労「本部」動集団なのだという事は、誰の目にも明らかなで
合費を湯水のように浪費してはばからないという、の配慮も反省もなしに浪費し続けているのが、E
引きずりまわし、セクト的政治目的のためには組
権力·当局への全面屈服=協力運動にのみ動労を
ないて、ただただ千葉破壊のための暴力とデマ、
てきた。一方、労働組合らしい闘いは何一つやら
通して組織的力量をさらに強化し、力強く前進し
な勝利を着実にわが手ににぎりしめ、その闘いを
則をさし示し、八〇年代の勝利をきりひらく偉大
様な困難を一つ一つはねのけて闘う労働組合の原
生動労千葉結成後約八カ月の今日、われわれは様
を堂々とうちぬいてきたことに鮮明なように、新
発展のための必要不可欠な権利であり義務である
10·22~2第一波、1·1第二波の減産·スト
鮮明となった動労千葉の正義と勝利

.
1.
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4. 支払日については、一二月五日とするこ
職員と同様に支払うこと。
勤労千葉申第九号
年末手当について申入れる
十一月五日
る 休職中及び停職中の職員であっても他の
日分を支払うこと。
2. 臨時雇用員については、賃金日額の一〇〇
を支払うこと。
三ヶ月分に一律一八〇〇〇〇円を加えた額
職員、準職員については、基準内賃金の
たる傍聴体制を勝ちとっていこう。
一一月一九日、一五時より開かれる法廷に断乎
1
茧への一層の前進に転化させていこうではないか
動分子の不正義と破産を満天下にあばき動労大改
題をも、われわれは逆にガッチリと受けとめて応
·· 」と提起されてきた、この「組合費訴訟」題
裁判所の力にとりすがって何とか「金だけでも ··
的·路線的破産を隠蔽するために遂に国家権力=
害をくり返してきた動労「本部」の運動的·組織
ただただ動労千葉破壊のためにのみ、敵対こご
までもなく、労働者の汗の結晶たる組合費を 、、
維持費をつぎこんでいる千葉事務所』などを見:
三〇〇万の敷金と毎月三〇~五〇万ともいわれな
できもしない『千葉地本再建』のためと称して
のためには一億数千万円の動員費をつぎこみ」。
なら数千万も湯水の如く濫費」し「動労千激なに
れているように、「革マル派のための水本願 !!
今日の彼ら反動集団の姿の中にはっきり証明さ
それ以外の何ものでもない。
であり、一四〇〇組合員の利益と動労の真の改革
費」問題は、動労千葉の全く正当な自己防衛の証
にこの事態の全ての根源があるのであり、「組合
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
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らない。法廷における勝利をもってさらに前進してゆこう。
ひらいている現実の組織的運動的路線的前進·勝利の地平を更に一段と押し進めるものに他な
のセクト的引きまわしとその破産を鮮明に引き出した。この訴訟問題も、既に動労千葉が切り
れわれのこの間の闘いは、動労「本部」反動暴力分子による労働組合の私物化=規約規則無視
来る一一月一九日、東京地裁に於て、いわゆる「組合費訴訟」の民事公判が開始される。わ
運動の破産を権力に泣きつく「本部反動集団
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一動芳千葉
79.11.15
No.276
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四点(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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