11.18勝浦地労委に結集を

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日刊 用動劳千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
{ (公) 043(222)7207番
97.11.14 No. 4692
勝浦廃止は不当労働行為だ I – – .
運転区
11、18勝浦地労委に結集を !!
使関係を作り上げていく」 世紀の鉄道事業に相応しい労 意識改革を推しすすめ、二一 る労働組合の組織拡大を通じ
ち『労使共同宣言』に共鳴す っている」「自らが先頭に立
か 、··· 意識改革の障害にな 同宣言』に署名しないばかり 全く認識せず 、···· 『労使共
にもからわらず、この現状を このような危機的状況にある
「国鉄労働組合は、国鉄が
決意表明」では、
に名を連ねているのだ。その「
「国鉄若手有志」の「決意表明」
ある。しかも、八六年五月には、
連)の書記次長を務めた人物で
成された鉄道労連(現 JR総
民営化の直前、八七年二月に結 この西野証人は、国鉄分割·
率先した人物!
破壊の旗振りを
国労 · 勤労千葉
はとっておらず、依然として運 TSIPの故障時のような対策 先の対策に終始し、ATC·A 導入されたがP区間以外は小手 の衝突事故によりATSIPが ている中、乗務員分科のはたす 当局の業務遂行能力が失われ 統廃合から開始されています。 入れを見据えた闘いがこの基地 念されます。貨物の京葉線乗り
分割民営化から十年、東中野
の衝突など良い例です。
央線大月の回送列車と特急列車 のが多発しています。今回の中 度くらいの発生割合であったも 列車衝突などの今まで十年に一 この一·二年鉄道事故、特に
が開催されます。
第二十回乗務員分科定期委員会
(笠森保養センター)において、 JRの中で時間あたりの業務量
十一月二十日ユートピア笠森
働く仲間の労働条件の低下が懸 設と大きな変化の中、この中で
関区の派出化、千葉機関区の新
せん。
佐倉機関区の廃止、新小岩機
現実になろうとしています。
貨物会社の情勢も安楽死論が
勢を変えていかなければなりま
が一番ハードな運転士の勤務態
転士の判断に頼っています。
(笠森保養センター)
場所 ユートピア笠森
二十一日十二時まで
日時 十一月二十日十三時から
第二十回乗務員分科定期委員会
こう!
を奪い返す闘いに総決起してい
集して、奪われた労働条件権利
務員分科定期委員会に全力で結
十一月二十日は、第二十回乗
役割は非常に重要です。
定期委員会に結集しようっ
第70回乗務員分科
側反対尋問が行なわれる。 葉支社人事課長) に対する組合
である西野史尚証人(当時 千 廃止–鴨川運輸区設置の張本人 一月一八日) では、勝浦運転区 行なわれており、次回審問(十 現在、会社側証人への尋問が
る。
いよいよ最大の山場を迎えてい
転区廃止差別地労委」の審問も、 労委で争われ てきた「勝浦運 求めて提訴から二年の間千葉地
ことに対して、運転区の復活を
拠点である勝浦運転区を廃止し 連革マルが結託して動労千葉の
八五年一二月、JRとJR総
人物だ。
しかも、そのやり方は、JR
かで最も積極的に推進してきた 攻撃においても、千葉支社のな 鴨川運輸区新設–勝浦運転区
西野証人は、勝浦運転区廃止
忘れない
の怒りは絶対に
勝浦運転区廃止 卑劣なもので、絶対に許せない
ってきたのが西野証人なのだ。
を宣言し、その旗を振ってまわ
と、露骨に国労や動労千葉破壊
くために、地労委闘争に全支部 付けて不当労働行為の実態を暴 廃止に伴う卑劣なやり方を突き
長に納まっているのだ。 廃止直後に東京地域本社人事課 浦運転区廃止の実績を評価され、 そして、西野証人自身は、勝
し忘れることはできない。
実をひた隠しに隠すという全く 葉からの申し入れに対しても事 ては一切箝口令を敷き、動労千
区新設–勝浦運転区廃止につい
総連革マルと結託して鴨川運輸
0
反対尋問が行なわれます ところ 千葉 地 労 委
西野証人に対する組合側
一五時から と き 十一月一八日
:勝
差浦
別運
から結集しよう。
地転
労区
委廃
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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