18 MU
日刊 開動労千菜 LOUDLy
: 11. 10万円台版大 大厂
:
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 電話{(鉄電) (公)
043 (222) 7207番
96.8.27
No. 4455
権を追い詰め、完全に打つ手が この沖縄県民の決起は、橋本政 面からの激突になっています。
万人と日帝·橋本政権との真正
めぐる状況は、沖縄県民一二〇
とりわけ、安保·沖縄闘争を
ってきています。
結集できるかが重要な課題にな
怒り、不満、憤りをどのように
流動化が始まり、この労働者の
過程に入るという中で労働者の
え、そしてあらゆる政党が再編
破防法反対闘争が決戦局面を迎
安保 · 沖縄闘争、国鉄闘争、
岐の年になろうとしています。
き残るのかどうかを賭けた、分 われわれのこれまでの闘いが生
に戦争と侵略に突き進む中で、
戦後五一年目を迎え、世界的
9 ·8県民投票勝利へ
8·18反動判決粉砕し
国に大号令が発せられました。
会への五千人結集に向けて、全 年四月一七日に出された「日米
開催される全国労働者総決起集 カで闘いぬき、十一月一〇日に
と正念場を迎えた国鉄闘争を全
況となっている安保·沖縄闘争
行委員会」が開催され、決戦状
形成を目指す「九·一八集会実
いて、労働運動の新たな潮流の 八月二五日、動力車会館にお
全ての組合員のみなさんー
.
理署名最高裁判決で反動判決を 日帝·橋本は、八月二八日の代 この怒りを封じ込めるために
けとして爆発したのです。 年九月の少女暴行事件をきっか めるんだ」という強い意志が昨
自分たちの未来は自分たちで決
実に、「もう我慢できない」「
とその後の基地の島·沖縄の現 七二年のペテン的「本土復帰」
めの米軍への売り渡し、そして
国体護持(天皇制の維持) のた ための捨て石としての沖縄戦、
機とした琉球処分、本土を守る できません。「明治維新」を契
史的な経緯をぬきにすることは 起は、これまで置かれてきた歴
こうした沖縄県民の怒りの決
自分たちで決める」
「自分たちの未来は
う状況になっているのです。 共同宣言」が貫徹できないとい
全に暗礁に乗り上げており、今
日出生台) への移管問題でも完
、王城寺原、北富士、東富士、
実弾演習の本土五ヶ所(矢臼別
に拒否し、県道一〇四号線越え
まわし」として沖縄県民は完全
返還問題は「米軍基地のたらい
い込んでいます。普天間飛行場
ないというにまで状況にまで追
–
1 1
しかし、その一方で高崎で
たのです。
三名の大量不当処分をかけてき 東京のベンディング職場に二三
言」を締結し、その直後に国労
JRとの「第三次労使共同宣 中で、自らの生き残りをかけて
りません。
総連革マルの危機が深刻化する
そして、もう一方では、JR
乗り出しています。
算事業団闘争の解体に本格的に
の解体を策して、国鉄闘争=清
流の結集軸である国鉄闘争陣形
軸であり、労働運動の新たな潮
の中で、安保·沖縄闘争の推進
戦争の時代への突入という状況
が完全に行き詰まりと大失業と
橋本政権は、安保·沖縄問題
念場を迎えています。
さらに、国鉄闘争も完全に正 は組織の崩壊的危機に直面して 語っています。JR総連革マル
国鉄決戦勝利のカギ
JR総連革マル解体が
闘争勝利へ闘いぬかなければな : かし、こうしたJR総連革マル
分たちの要求として安保·沖縄
土労働者がしっかりとらえ、自
この沖縄県民の心、要求を本
かちとられようとしています。
日の沖縄県民投票の勝利として
怒りはおさまるどころか九月八 うとしています。しかし、この
下し、沖縄県民の怒りを抑えよ
1
楽堂に集まろう!
十一月一〇日、日比谷野外音 根こそぎで決起しよう! 集に向け、動労千葉も職場から を目指し、五千人の労働者の結 する闘う労働運動の新しい潮流 「大失業と戦争の時代」と対決 安保· 沖縄–国鉄闘争勝利!
日比谷野音に結集を
職場から根こそぎで
の闘いをさらに強化しよう。
総連革マル解体·一掃へ職場で
組織的崩壊の危機に立つJR
に勝利することにあります。
革マルとの組織対組織の攻防戦
国鉄決戦の核心は、JR総連
いるのです。
爆発寸前まで来ていることを物
のいたるところに怒りが充満し、
るものではなく、JR総連内部
に対する怒りはこの三名に止ま
に国労を脱退させたのです。し
してJR当局と結託して暴力的 ンユニオン千人に匹敵する」と た。JR総連革マルは「グリー
入するという事態が発生しまし
合運営に義憤を感じて国労に加
総連革マルのあまりにひどい組
は、三名の若い労働者が、JR
一
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
全国から五〇〇〇人の大結集を!
日刊 開動労千菜 LOUDLy
: 11. 10万円台版大 大厂
:
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 電話{(鉄電) (公)
043 (222) 7207番
96.8.27
No. 4455
権を追い詰め、完全に打つ手が この沖縄県民の決起は、橋本政 面からの激突になっています。
万人と日帝·橋本政権との真正
めぐる状況は、沖縄県民一二〇
とりわけ、安保·沖縄闘争を
ってきています。
結集できるかが重要な課題にな
怒り、不満、憤りをどのように
流動化が始まり、この労働者の
過程に入るという中で労働者の
え、そしてあらゆる政党が再編
破防法反対闘争が決戦局面を迎
安保 · 沖縄闘争、国鉄闘争、
岐の年になろうとしています。
き残るのかどうかを賭けた、分 われわれのこれまでの闘いが生
に戦争と侵略に突き進む中で、
戦後五一年目を迎え、世界的
9 ·8県民投票勝利へ
8·18反動判決粉砕し
国に大号令が発せられました。
会への五千人結集に向けて、全 年四月一七日に出された「日米
開催される全国労働者総決起集 カで闘いぬき、十一月一〇日に
と正念場を迎えた国鉄闘争を全
況となっている安保·沖縄闘争
行委員会」が開催され、決戦状
形成を目指す「九·一八集会実
いて、労働運動の新たな潮流の 八月二五日、動力車会館にお
全ての組合員のみなさんー
.
理署名最高裁判決で反動判決を 日帝·橋本は、八月二八日の代 この怒りを封じ込めるために
けとして爆発したのです。 年九月の少女暴行事件をきっか めるんだ」という強い意志が昨
自分たちの未来は自分たちで決
実に、「もう我慢できない」「
とその後の基地の島·沖縄の現 七二年のペテン的「本土復帰」
めの米軍への売り渡し、そして
国体護持(天皇制の維持) のた ための捨て石としての沖縄戦、
機とした琉球処分、本土を守る できません。「明治維新」を契
史的な経緯をぬきにすることは 起は、これまで置かれてきた歴
こうした沖縄県民の怒りの決
自分たちで決める」
「自分たちの未来は
う状況になっているのです。 共同宣言」が貫徹できないとい
全に暗礁に乗り上げており、今
日出生台) への移管問題でも完
、王城寺原、北富士、東富士、
実弾演習の本土五ヶ所(矢臼別
に拒否し、県道一〇四号線越え
まわし」として沖縄県民は完全
返還問題は「米軍基地のたらい
い込んでいます。普天間飛行場
ないというにまで状況にまで追
–
1 1
しかし、その一方で高崎で
たのです。
三名の大量不当処分をかけてき 東京のベンディング職場に二三
言」を締結し、その直後に国労
JRとの「第三次労使共同宣 中で、自らの生き残りをかけて
りません。
総連革マルの危機が深刻化する
そして、もう一方では、JR
乗り出しています。
算事業団闘争の解体に本格的に
の解体を策して、国鉄闘争=清
流の結集軸である国鉄闘争陣形
軸であり、労働運動の新たな潮
の中で、安保·沖縄闘争の推進
戦争の時代への突入という状況
が完全に行き詰まりと大失業と
橋本政権は、安保·沖縄問題
念場を迎えています。
さらに、国鉄闘争も完全に正 は組織の崩壊的危機に直面して 語っています。JR総連革マル
国鉄決戦勝利のカギ
JR総連革マル解体が
闘争勝利へ闘いぬかなければな : かし、こうしたJR総連革マル
分たちの要求として安保·沖縄
土労働者がしっかりとらえ、自
この沖縄県民の心、要求を本
かちとられようとしています。
日の沖縄県民投票の勝利として
怒りはおさまるどころか九月八 うとしています。しかし、この
下し、沖縄県民の怒りを抑えよ
1
楽堂に集まろう!
十一月一〇日、日比谷野外音 根こそぎで決起しよう! 集に向け、動労千葉も職場から を目指し、五千人の労働者の結 する闘う労働運動の新しい潮流 「大失業と戦争の時代」と対決 安保· 沖縄–国鉄闘争勝利!
日比谷野音に結集を
職場から根こそぎで
の闘いをさらに強化しよう。
総連革マル解体·一掃へ職場で
組織的崩壊の危機に立つJR
に勝利することにあります。
革マルとの組織対組織の攻防戦
国鉄決戦の核心は、JR総連
いるのです。
爆発寸前まで来ていることを物
のいたるところに怒りが充満し、
るものではなく、JR総連内部
に対する怒りはこの三名に止ま
に国労を脱退させたのです。し
してJR当局と結託して暴力的 ンユニオン千人に匹敵する」と た。JR総連革マルは「グリー
入するという事態が発生しまし
合運営に義憤を感じて国労に加
総連革マルのあまりにひどい組
は、三名の若い労働者が、JR
一
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
全国から五〇〇〇人の大結集を!
