用動労千葉
:
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.10. 12 No. 4077
出とあっても米に強く聞おう !!
另作者:
続いて、布施本部副委員長よ
とあいさつした。
がら、総会を成功させたい。」
職場の苦労話などを語り合いな
いに活用すべきである。本日は、
を解決するためのものとして多
労千葉をいろいろな悩みや問題
け込むことは大変だ。その時動
しかし、新しい職場·社会に溶
ればならない条件のもとにある。
員が五五歳になっても働かなけ
に』と闘ってきた。多くの組合
人のために、万人は一人のため
のである。組合は、『一人は万
であるということが誇りとなる
その時、私は、勤労千葉組合員
での労働を強いられているが、
ってしまう。そういう大変な中
場に行けば労働条件がまた変わ
てしまう。しかし辞めて次の職
スが溜まる。それで職場を辞め
で知らない職場に行くとストレ
今まで鉄道の職場に働き、出向
さつを受けた。武井会長は、「
総会は、まず武井会長のあい
盛況のうちに終了した。
者、本部総勢一七名が結集し、
が開催され、出向者、支部代表
いて「出向者協議会第三回総会」
一〇月七日、千葉市金角にお
た。 約
多 學業出向者協議会
を図っていく決意である。
者の受け入れ協議会として前進
催し、今後増大する五五歳到達
に役員会、五月に次回総会を開
席していくとともに、来年三月
組合の主催する行事に最大限出
当面、出向者協議会としては、
約·規則の制定を確認していっ
する方針を受けるとともに、規
り第二回総会よりの経過、当面
. !
てしまおうというのだ。
勤業務のポストまで一切剝がし
考えようとしないばかりか、外
者対策について何ひとつ真剣に
してきた、動力車乗務員の高齢
は、この間動労千葉が強く要求
に近い。にもかかわらず、当局
し続けることはほとんど不可能
〇歳を過ぎた仲間が本線に乗務
いる現在の勤務を見たとき、五
拘束·ロングランが強制されて
動乗勤改悪によって、長時間
いうのである。
全て限定免許に置き換える、と
切本線乗務員からの補充はせず、
る者が五五歳に達した後は、一
とも、現在外勤業務に就いてい
れる可能性がある。そうでなく
様の配置転換が各箇所で強行さ
ている。十二月ダイ改以降、同
た者が本線乗務に配置換えされ
他労組とはいえ、五〇歳を過ぎ
いる。すでに銚子運転区では、
置き換えるとの提案を行なって
しい攻撃だ。冗談ではない!
職(限定免許取得者)に一斉に
出の外勤業務を、士職から車両
勝浦運転区、銚子運転区で、派
千葉支社は、十二·三ダイ改
·ミダイ改合理化を阻止よう!
的に始まろうとしている。十二
たな十万人首切り攻撃」が本格
二月ダイ改を契機として、「新
化がのしかかることになる。十
場には、さらに徹底した労働強
いうことだ。そして、残った職
が仕掛けられようとしていると
要するに、膨大な首切り攻撃
攻撃が強まっている。
五五歳での若年退職を強要する
な手段を使って、五〇歳ないし、
とができなくなっている。様々
おきながら、出向先すら示すこ
ら「五五歳原則出向」と定めて
続く状況のなかで、当局は、自
いう年令構成と、深刻な不況が
社員の半数が五五歳に達すると
今後十年間で、現在のJRの
ずにJRを辞めろ、というに等
制出向か退職前提休職すら待た
以降、幕張電車区、館山運転区、 ていることは、体力的に本線乗
要するに、当局のやろうとし
務ができない者は、五五歳の強
11
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
「総会を無修 職場を食うな、
2
出春巻き高齢者の !!
:
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.10. 12 No. 4077
出とあっても米に強く聞おう !!
另作者:
続いて、布施本部副委員長よ
とあいさつした。
がら、総会を成功させたい。」
職場の苦労話などを語り合いな
いに活用すべきである。本日は、
を解決するためのものとして多
労千葉をいろいろな悩みや問題
け込むことは大変だ。その時動
しかし、新しい職場·社会に溶
ればならない条件のもとにある。
員が五五歳になっても働かなけ
に』と闘ってきた。多くの組合
人のために、万人は一人のため
のである。組合は、『一人は万
であるということが誇りとなる
その時、私は、勤労千葉組合員
での労働を強いられているが、
ってしまう。そういう大変な中
場に行けば労働条件がまた変わ
てしまう。しかし辞めて次の職
スが溜まる。それで職場を辞め
で知らない職場に行くとストレ
今まで鉄道の職場に働き、出向
さつを受けた。武井会長は、「
総会は、まず武井会長のあい
盛況のうちに終了した。
者、本部総勢一七名が結集し、
が開催され、出向者、支部代表
いて「出向者協議会第三回総会」
一〇月七日、千葉市金角にお
た。 約
多 學業出向者協議会
を図っていく決意である。
者の受け入れ協議会として前進
催し、今後増大する五五歳到達
に役員会、五月に次回総会を開
席していくとともに、来年三月
組合の主催する行事に最大限出
当面、出向者協議会としては、
約·規則の制定を確認していっ
する方針を受けるとともに、規
り第二回総会よりの経過、当面
. !
てしまおうというのだ。
勤業務のポストまで一切剝がし
考えようとしないばかりか、外
者対策について何ひとつ真剣に
してきた、動力車乗務員の高齢
は、この間動労千葉が強く要求
に近い。にもかかわらず、当局
し続けることはほとんど不可能
〇歳を過ぎた仲間が本線に乗務
いる現在の勤務を見たとき、五
拘束·ロングランが強制されて
動乗勤改悪によって、長時間
いうのである。
全て限定免許に置き換える、と
切本線乗務員からの補充はせず、
る者が五五歳に達した後は、一
とも、現在外勤業務に就いてい
れる可能性がある。そうでなく
様の配置転換が各箇所で強行さ
ている。十二月ダイ改以降、同
た者が本線乗務に配置換えされ
他労組とはいえ、五〇歳を過ぎ
いる。すでに銚子運転区では、
置き換えるとの提案を行なって
しい攻撃だ。冗談ではない!
職(限定免許取得者)に一斉に
出の外勤業務を、士職から車両
勝浦運転区、銚子運転区で、派
千葉支社は、十二·三ダイ改
·ミダイ改合理化を阻止よう!
的に始まろうとしている。十二
たな十万人首切り攻撃」が本格
二月ダイ改を契機として、「新
化がのしかかることになる。十
場には、さらに徹底した労働強
いうことだ。そして、残った職
が仕掛けられようとしていると
要するに、膨大な首切り攻撃
攻撃が強まっている。
五五歳での若年退職を強要する
な手段を使って、五〇歳ないし、
とができなくなっている。様々
おきながら、出向先すら示すこ
ら「五五歳原則出向」と定めて
続く状況のなかで、当局は、自
いう年令構成と、深刻な不況が
社員の半数が五五歳に達すると
今後十年間で、現在のJRの
ずにJRを辞めろ、というに等
制出向か退職前提休職すら待た
以降、幕張電車区、館山運転区、 ていることは、体力的に本線乗
要するに、当局のやろうとし
務ができない者は、五五歳の強
11
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
「総会を無修 職場を食うな、
2
出春巻き高齢者の !!
