「分割·民営化」-10万人首切!) 動労本全国大会
N
の
の先真になることを宣言した!
1
70
J
I
.
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
うことなど決してありえず、「分割·民営化」ー
してきた動労「本部」革マルが自ら血を流して闘
て「働こう運動」「三本柱クリアー運動」を推進
闘うべきではない」と主張し、当局の先兵となっ
をかけた攻撃に真先に屈服し、「冬の時代だから
これは、日帝·中曽根の「戦後政治の総決算」
未聞の “方針” を決定したのである。
ぶさり、なんと“闘争指令権の委譲”という前代
「裏切り者」呼ばわりしてきた総評·社会党にお
も方針も打ち出せないばかりか、ことあるごとに
止しよう。
戦の爆発で「分割·民営化」ー十万人首切りを阻
ているのだ。今こそ動労革マルを一掃し、国鉄決
員長にすえ、国鉄労働者を地獄にひきこもうとし
労働者人民の敵=動労革マルの頭目·松崎明を委
民営化」!十万人首切り攻撃と主体的に闘う決意
根による国鉄労働運動を解体するための「分割·
委譲する」としている。
すなわち、動労「本部」革マルは、日帝·中曽
図ることを前提として一定の闘争指令権について
し、『政策』『闘い』の内容について意志統一を
では「 ··· 総評の『国鉄再建闘争本部』に参画
組みを強化する」とし、「当面の取り組み」の中
対しては社会党·総評と連携をとって反対の取り
監理委員会による国鉄『分割·民営化』の答申に
砕·国鉄労働運動の強化」の項では、「国鉄再建
「運動の展開と具体策」の「国鉄=労組攻撃粉
決定したのかを見てみよう。
命運を決する情勢の到来の中で、いかなる方針を
中で終始した。
それでは、動労「本部」革マルが国鉄労働者の
団体の総会と見まちがう、一種異様なふん囲気の
等々の話が“美談”として語られ、さしずめ宗教
話や、「派遣者が親の葬式にも帰れなかった」
続けられた。「親や妻に泣かれて派遣に応じた」
んどが「三本柱クリアー運動」の苦労話が延々と
うのかについて論議するのではなく、発言のほと
切りの監理委答申を目前に、これとどう対決し闘
大会は、「六二年度分割·民営化」 十万人首
国鉄決戦からの逃亡ー裏切りは明白
要している。
そして、こうした反動路線を強行するために、
け生き残ろうとする反動的なものである。
民営化」–十万人首切りを推進し、革マル分子だ
まさに、動労「本部」革マルの方針は「分割·
運動を全面展開し、組合員に奴隷になることを強
骨身を削って働き、出向·休職を推進する産報化
るのだ。
である。
ため」などとこっそり路線転換したうえで、より
割·民営化」の前に破産する中で、「雇用を守る
ために骨身を削って働こう」なる反動路線が「分
動労「本部」革マルの「国鉄を国鉄として残す
化し、雇用の確保をはかる」としている。
項では「『三本柱』の組織的クリアーをさらに強
「国鉄=労組攻撃粉砕·国鉄労働運動の強化」の
安定協約を締結し、維持·確定していく」とか、
本柱』の組織的クリアーの実績を積み上げ、雇用
な職場を拡大し、技術教育を強化し、さらに『三
「反合理化と労働条件改善」の項では、「新た
さらに、方針は次のようにいう。
「産報化」運動に純化した反動方針
なるペテンをもって、裏切りの正当化を図ってい
あることがはっきりしたらストを構える」(松崎
答申内容を細かく検討し反国民的、反労働者的で
イキ」方針に対し、「今はストの時期ではない。
すでに国労が決定している「答申直後のストラ
.
の弾劾から身をかわそうとする反動的な方針なの
その責任を総評や国労などに転嫁し、国鉄労働者
十万人首切りとの闘いを裏切ることはもとより、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
あり、すべての労働者人民の敵=動労「本部」革マルを一掃し、国鉄決戦の大爆発をかちとろう。
「分割·民営化」…十万人首切りに率先協力していく反動方針を決定した。国鉄労働者の敵で
を委員長にすえ、日帝·中曽根の国鉄労働運動解体攻撃に全面屈服し、早々と白旗をかかげて
ん限りのテロ·リンチを繰り返してきた憎むべき動労革マルの頭目=松崎明(東京地本委員長)
労を産報化運動に引きこみ、国鉄労働者の利益を売りわたすとともに、動労千葉組合員にあら
六月二五日から二八日までの四日間、箱根町で開いた動労「本部」第四一回全国大会は、動
革多·松崎明を委員長にすえて
ペラン·裏切り·テロリンチの仕掛人
白 動芳千葉
55
85. 7. 5
2
5
No.
1982
a
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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の先真になることを宣言した!
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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
うことなど決してありえず、「分割·民営化」ー
してきた動労「本部」革マルが自ら血を流して闘
て「働こう運動」「三本柱クリアー運動」を推進
闘うべきではない」と主張し、当局の先兵となっ
をかけた攻撃に真先に屈服し、「冬の時代だから
これは、日帝·中曽根の「戦後政治の総決算」
未聞の “方針” を決定したのである。
ぶさり、なんと“闘争指令権の委譲”という前代
「裏切り者」呼ばわりしてきた総評·社会党にお
も方針も打ち出せないばかりか、ことあるごとに
止しよう。
戦の爆発で「分割·民営化」ー十万人首切りを阻
ているのだ。今こそ動労革マルを一掃し、国鉄決
員長にすえ、国鉄労働者を地獄にひきこもうとし
労働者人民の敵=動労革マルの頭目·松崎明を委
民営化」!十万人首切り攻撃と主体的に闘う決意
根による国鉄労働運動を解体するための「分割·
委譲する」としている。
すなわち、動労「本部」革マルは、日帝·中曽
図ることを前提として一定の闘争指令権について
し、『政策』『闘い』の内容について意志統一を
では「 ··· 総評の『国鉄再建闘争本部』に参画
組みを強化する」とし、「当面の取り組み」の中
対しては社会党·総評と連携をとって反対の取り
監理委員会による国鉄『分割·民営化』の答申に
砕·国鉄労働運動の強化」の項では、「国鉄再建
「運動の展開と具体策」の「国鉄=労組攻撃粉
決定したのかを見てみよう。
命運を決する情勢の到来の中で、いかなる方針を
中で終始した。
それでは、動労「本部」革マルが国鉄労働者の
団体の総会と見まちがう、一種異様なふん囲気の
等々の話が“美談”として語られ、さしずめ宗教
話や、「派遣者が親の葬式にも帰れなかった」
続けられた。「親や妻に泣かれて派遣に応じた」
んどが「三本柱クリアー運動」の苦労話が延々と
うのかについて論議するのではなく、発言のほと
切りの監理委答申を目前に、これとどう対決し闘
大会は、「六二年度分割·民営化」 十万人首
国鉄決戦からの逃亡ー裏切りは明白
要している。
そして、こうした反動路線を強行するために、
け生き残ろうとする反動的なものである。
民営化」–十万人首切りを推進し、革マル分子だ
まさに、動労「本部」革マルの方針は「分割·
運動を全面展開し、組合員に奴隷になることを強
骨身を削って働き、出向·休職を推進する産報化
るのだ。
である。
ため」などとこっそり路線転換したうえで、より
割·民営化」の前に破産する中で、「雇用を守る
ために骨身を削って働こう」なる反動路線が「分
動労「本部」革マルの「国鉄を国鉄として残す
化し、雇用の確保をはかる」としている。
項では「『三本柱』の組織的クリアーをさらに強
「国鉄=労組攻撃粉砕·国鉄労働運動の強化」の
安定協約を締結し、維持·確定していく」とか、
本柱』の組織的クリアーの実績を積み上げ、雇用
な職場を拡大し、技術教育を強化し、さらに『三
「反合理化と労働条件改善」の項では、「新た
さらに、方針は次のようにいう。
「産報化」運動に純化した反動方針
なるペテンをもって、裏切りの正当化を図ってい
あることがはっきりしたらストを構える」(松崎
答申内容を細かく検討し反国民的、反労働者的で
イキ」方針に対し、「今はストの時期ではない。
すでに国労が決定している「答申直後のストラ
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の弾劾から身をかわそうとする反動的な方針なの
その責任を総評や国労などに転嫁し、国鉄労働者
十万人首切りとの闘いを裏切ることはもとより、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
あり、すべての労働者人民の敵=動労「本部」革マルを一掃し、国鉄決戦の大爆発をかちとろう。
「分割·民営化」…十万人首切りに率先協力していく反動方針を決定した。国鉄労働者の敵で
を委員長にすえ、日帝·中曽根の国鉄労働運動解体攻撃に全面屈服し、早々と白旗をかかげて
ん限りのテロ·リンチを繰り返してきた憎むべき動労革マルの頭目=松崎明(東京地本委員長)
労を産報化運動に引きこみ、国鉄労働者の利益を売りわたすとともに、動労千葉組合員にあら
六月二五日から二八日までの四日間、箱根町で開いた動労「本部」第四一回全国大会は、動
革多·松崎明を委員長にすえて
ペラン·裏切り·テロリンチの仕掛人
白 動芳千葉
55
85. 7. 5
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No.
1982
a
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合