国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
指令氷る号を 黒ネクタイ終夜運転残票を許する
NO
1
B
ト
St
崎の願望は「夢」となった。労連内部では、「民社党の機
「8·8集会までに組織率七五%」という鉄道労連·松
貫徹しよう
この「組織絶滅」の攻撃
鉄道労連抵輸送決済会社グル
て一歩も後には下がれない問題なのだ。
は出向攻撃などにもたらす影響などを考え合わせると断じ
大な危機をもたらすと同時に、今後の高齢者対策、さらに
内運転の兼掌化、仕業検査の担当」などは、運転保安に重
認める訳にはいかない。「車両係の『限定免許』による構
今次ダイ改に伴う「大合理化計画」をわれわれは断じて
るなど誠意をもった団体交渉すら拒否している状況である。
ではもっときつくなってもおかしくはない」などと公言す
「食事時間·睡眠時間の改善要求」に対し、「就業規則上
低限の安全確保」のために発出した「動労千葉申4号」の
まだ「Bダイヤ、作業ダイヤ」の提出を拒否。また、「最
わずか一ヶ月。この間、当局は「作業の遅れ」を理由にい
京葉線暫定開業·十二月一日ダイ改まで残されるところ
十二·一ぱい戦な理化をすな!
ているのだ。
ー準備一色」に塗りつぶされてしまっ
まさに、日本列島全体が「天皇スデ
問列車」の終夜運転を強行しようとし
の全面協力のもと、皇居に向けた「弔
また、会社当局は、鉄道労連·革マル
え踏みにじる憲法違反の暴挙である。
たこと自体、「思想·信条の自由」さ
月十一日付け2904号参照)こうし
に現場に通達されているが、(日刊十
などを強制させようとすでに「非公式」
旗、弔旗の掲揚」「黒ネクタイの着用」
JRにおいても天皇が死んだら「半
のような異常事態が続いてるのだ。
通告し、「大正から昭和の激動の再来」
外務省は「天皇は元首」とイギリスに
かのような風潮がふりまかれ、さらに、
て、「記帳」に行かない者は「非国民」
への動員が動員が行われている。そし
会社·学園ぐるみの強制的な「記帳所」
地に「記帳所」が設置され、町内会·
り返されている。皇居をはじめ全国各
主義者であるかのようなデマ宣伝が繰
したのは天皇」とあたかも天皇が平和
ることが出来なかった」「終戦を決断
·第二次世界大戦で軍部の開戦を止め
しかも、「天皇は中国·アジア侵略
現在まで一ヶ月半近くに及ぶ。
を指令する。
こと
粉餅」
11-
0
こと。
全支部は
を十一月五日までに確立する
象としたストライキ準備体制
一 、全支部は、全組合員を対
こうした情勢から、本部は
のだ。断じて許せない。
職場集会を開催
「スト体制突入」「組織破壊
、十一月五日に
千葉支社の主催で開催し、新たな組織破壊を画策している
千葉においては、「十一月五日、松崎·松田講演会」を
つぶし」を新たに強めようと策している。
戸を焦点にしながら当局と一体となった「動労千葉、国労
社の責任」として鉄道労連の組織率の最も低い、千葉、水、
して東鉄労から排除されようとしている。
誌」をめぐり、いまやまた旧鉄労役員が「統制違反」と
っている。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
い」と開き直り、「一企業·一組合が失敗しているのはぐに
松崎は、「一企業·一組合はそう簡単にうまくはいかな」
天皇ヒロヒトに対する非難の声があが
づくべきだ」(タイ)と全世界で戦犯
「どれだけ世界から嫌われているか気
彼である」(フランス新聞ユマニテ)
行った数百万人の殺りくを命じたのは
略を決断し、アジア太平洋で日本軍が
の生涯は血まみれであり、中国への侵
ン)「ナチの天皇の断末摩、この君主
天皇を待っている」(イギリス新聞サ
犯」なのだ。その証拠として「地獄が
「十一月五日以降、全支部は全組合員
アジア二千万の虐殺を行った「A級戦
やっと戦争終結を行ったのだ。天皇は、
広島、長崎の原爆投下八月)まで至り、り」にはストライキをもって闘わざる
地上戦としてあった沖縄戦(四月)、
「合理化強行」「鉄道労連との片仕切
に終戦を引き伸ばし、日本での唯一の
「国体護持」(天皇制の存続)のため
せない「合理化」を強要しようとして
との近衛文麿内閣の「上奏」を拒否し、
「敗戦は明らか、戦争は終結すべき」
して、終戦を前にした1945年2月
天皇の意志」で行われたのであり、そ
「死のうが死ぬまいが」現在、「京葉
た。中国·アジア侵略も日米開戦も「
政治·軍事を統合する「元首」であっ
戦前、「明治憲法」下では、天皇は
天皇緣滅級戦犯
リと拒否すること。
ど不当な取り扱いについては、キッパ
黒ネクタイ強要、終夜運転の強制な
天
立」しよう!
X
を対象としたストライキ準備体制を確
二回支部代表者会議の確認どおり、
を得ないということだ。いまこそ、第
いるのであり、当局の「不誠実な団交」
「構内運転の兼掌化」などの絶対に許
り、当局が不当な「団交」に終始し、
線暫定開業十二月一日ダイ改」をめぐ
きりしているのは、われわれは天皇が
天皇の「死」が目前に迫った。はっ
運転薩舞絶対反対
終夜
れる天皇の「病状の発表」は、すでに
どが相次いでいる。連日·連夜続けら
演歌歌手の結婚式などの延期·中止な
学園祭、運動会や、お笑い·娯楽番組、
発表以来、全国各地で祭りや記念行事
九月十九日の天皇ヒロヒロの「重体」
う屈服を深めている。
に行き、市民のひんしゅくを買うとい
出の大阪府羽びき野市々長も「記帳」
ら真っ先に「記帳」に行き、共産党選
こうした中、社会党は土井委員長自
たのかのように見えてくる。
反対のストライキが行われている。
学生の「天皇『自粛』キャンペーン」
決起した知花氏支援の闘いが広がり、
の「天皇(皇太子)来沖」に反対して
こされ、昨年の「沖縄国体」に祭して
ペーンをめぐって様々な論議が巻きお
国内においても天皇「自粛」キャン
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
新動芳千葉
動
11
11
葉
1988.11. 1
No.2917
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
指令氷る号を 黒ネクタイ終夜運転残票を許する
NO
1
B
ト
St
崎の願望は「夢」となった。労連内部では、「民社党の機
「8·8集会までに組織率七五%」という鉄道労連·松
貫徹しよう
この「組織絶滅」の攻撃
鉄道労連抵輸送決済会社グル
て一歩も後には下がれない問題なのだ。
は出向攻撃などにもたらす影響などを考え合わせると断じ
大な危機をもたらすと同時に、今後の高齢者対策、さらに
内運転の兼掌化、仕業検査の担当」などは、運転保安に重
認める訳にはいかない。「車両係の『限定免許』による構
今次ダイ改に伴う「大合理化計画」をわれわれは断じて
るなど誠意をもった団体交渉すら拒否している状況である。
ではもっときつくなってもおかしくはない」などと公言す
「食事時間·睡眠時間の改善要求」に対し、「就業規則上
低限の安全確保」のために発出した「動労千葉申4号」の
まだ「Bダイヤ、作業ダイヤ」の提出を拒否。また、「最
わずか一ヶ月。この間、当局は「作業の遅れ」を理由にい
京葉線暫定開業·十二月一日ダイ改まで残されるところ
十二·一ぱい戦な理化をすな!
ているのだ。
ー準備一色」に塗りつぶされてしまっ
まさに、日本列島全体が「天皇スデ
問列車」の終夜運転を強行しようとし
の全面協力のもと、皇居に向けた「弔
また、会社当局は、鉄道労連·革マル
え踏みにじる憲法違反の暴挙である。
たこと自体、「思想·信条の自由」さ
月十一日付け2904号参照)こうし
に現場に通達されているが、(日刊十
などを強制させようとすでに「非公式」
旗、弔旗の掲揚」「黒ネクタイの着用」
JRにおいても天皇が死んだら「半
のような異常事態が続いてるのだ。
通告し、「大正から昭和の激動の再来」
外務省は「天皇は元首」とイギリスに
かのような風潮がふりまかれ、さらに、
て、「記帳」に行かない者は「非国民」
への動員が動員が行われている。そし
会社·学園ぐるみの強制的な「記帳所」
地に「記帳所」が設置され、町内会·
り返されている。皇居をはじめ全国各
主義者であるかのようなデマ宣伝が繰
したのは天皇」とあたかも天皇が平和
ることが出来なかった」「終戦を決断
·第二次世界大戦で軍部の開戦を止め
しかも、「天皇は中国·アジア侵略
現在まで一ヶ月半近くに及ぶ。
を指令する。
こと
粉餅」
11-
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こと。
全支部は
を十一月五日までに確立する
象としたストライキ準備体制
一 、全支部は、全組合員を対
こうした情勢から、本部は
のだ。断じて許せない。
職場集会を開催
「スト体制突入」「組織破壊
、十一月五日に
千葉支社の主催で開催し、新たな組織破壊を画策している
千葉においては、「十一月五日、松崎·松田講演会」を
つぶし」を新たに強めようと策している。
戸を焦点にしながら当局と一体となった「動労千葉、国労
社の責任」として鉄道労連の組織率の最も低い、千葉、水、
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誌」をめぐり、いまやまた旧鉄労役員が「統制違反」と
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
い」と開き直り、「一企業·一組合が失敗しているのはぐに
松崎は、「一企業·一組合はそう簡単にうまくはいかな」
天皇ヒロヒトに対する非難の声があが
づくべきだ」(タイ)と全世界で戦犯
「どれだけ世界から嫌われているか気
彼である」(フランス新聞ユマニテ)
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の生涯は血まみれであり、中国への侵
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天皇を待っている」(イギリス新聞サ
犯」なのだ。その証拠として「地獄が
「十一月五日以降、全支部は全組合員
アジア二千万の虐殺を行った「A級戦
やっと戦争終結を行ったのだ。天皇は、
広島、長崎の原爆投下八月)まで至り、り」にはストライキをもって闘わざる
地上戦としてあった沖縄戦(四月)、
「合理化強行」「鉄道労連との片仕切
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「国体護持」(天皇制の存続)のため
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との近衛文麿内閣の「上奏」を拒否し、
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天皇の意志」で行われたのであり、そ
「死のうが死ぬまいが」現在、「京葉
た。中国·アジア侵略も日米開戦も「
政治·軍事を統合する「元首」であっ
戦前、「明治憲法」下では、天皇は
天皇緣滅級戦犯
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ど不当な取り扱いについては、キッパ
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二回支部代表者会議の確認どおり、
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いるのであり、当局の「不誠実な団交」
「構内運転の兼掌化」などの絶対に許
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きりしているのは、われわれは天皇が
天皇の「死」が目前に迫った。はっ
運転薩舞絶対反対
終夜
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演歌歌手の結婚式などの延期·中止な
学園祭、運動会や、お笑い·娯楽番組、
発表以来、全国各地で祭りや記念行事
九月十九日の天皇ヒロヒロの「重体」
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ら真っ先に「記帳」に行き、共産党選
こうした中、社会党は土井委員長自
たのかのように見えてくる。
反対のストライキが行われている。
学生の「天皇『自粛』キャンペーン」
決起した知花氏支援の闘いが広がり、
の「天皇(皇太子)来沖」に反対して
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ペーンをめぐって様々な論議が巻きお
国内においても天皇「自粛」キャン
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葉
1988.11. 1
No.2917
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合