鴨川 総武支部大会

4707

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晶動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 1 (公) 千葉 2935 ·2939番 043(222)7207番
97.12.1/No. 4707
う訴えが行なわれた。
るような闘いをやりきろうとい
撤回という風穴をさらに拡大す
労千葉の団結力が二八名の解雇 状況が説明されるとともに、動 からは、国鉄闘争などをめぐる
さつが行なわれた。田中書記長 中書記長と水野勝浦市議があい
来賓あいさつでは、本部·田
強くあいさつを行なった。
川支部が先頭で頑張ろう」と力 ろ協力してもらった。来年も鴨
販や地労委など組合員にいろい 雇撤回をかちとろう。今年も物 た力で、清算事業団一二名の解
「二八名の解雇撤回をかちとっ 支部を代表して照岡支部長は
を選出して進められた。 いさつで始まり、議長に滝口君
大会は、関副支部長の開会あ
––照岡支部長あいさつー で闘いぬこう 動労千葉の先頭
いぬく方針を確立した。
者の原職復帰に向け、全力で闘
結託体制を打ち破り、強制配転
背景にして、JRーJR総連の
が開催され、恒常的スト体制を いて、鴨川支部第三回定期大会
り、勝浦市·民宿「神田」にお
一二月七日、一四時三〇分よ
第3項
成功裡に終了した。
れた。
の団結ガンバロー三唱で大会は
行なわれ、最後に、照岡支部長
採択された後、新役員の選出が
経過報告、運動方針が一括して
問題など、活発な討論が行なわ
できない、指導操縦者の指定の 件で六〇才までとても運転士は
容について、今のままの労働条
旦指定した勤務の取り扱いの内
件の変化があるのかどうか、一 令構成高齢化にともない退職条
われた後は質疑応答に入り、年 七年度運動方針案の定期が行な
一般経過報告、会計報告、九
鴨川支部は先頭でがんばるぞ!
鴨川支部第三回定期大会開催!
= ” ” 会計監査
·
港口義勝 市東正晴 出水寿和
五三四 三五八
2 特 執
鶴岡芳弘 高梨孝蔵
五〇
四九
執行委員
江沢利一 庄司暁男 吉野六郎
奈良輪孝
四五四四
七三六九
書記長
大藤守紀
四七
副支部長
関登喜雄
四八
支部長
照岡清一
四八
役職名氏名
年令
一九九七年度新役員体制
総武支部大会開催
強制配転粉砕·予科生を運転士に!
奶牛士加
66
いよいよろぶり
出番
め、闘いを継続している。特に てきたが見事粉砕し、団結を固 け。一企業一組合の攻撃を加え
が排除された。敵はJR総連だ
られ運転職場から多くの活動家 分割·民営化で活動家が首を切
た。
)
た。
高野支部長は、あいさつで「
会計監査 執行委員 ”
今 田 忍|新小岩駅
高 海 老
野 根
隆雄
書記長 岡安正人 副支部長 大 塚 明 湖北駅
船 船
橋橋
駅駅
西船橋駅
支部長吉野幸成
西船橋駅
役職氏名駅名
記長を迎え集中した大会となっ
さんを選出し、来賓に田中書
大会の議長に今田(新小岩駅
めに総力で闘う決意をうち固め している。事故の背景とか本質
予科生を運転士に登用させるた
かにも強制配転者の原職復帰、
た仲間は、和やかな雰囲気のな
早くから勤務を手配し、結集し ること自体が「闘争」である。
になっているなかで一同に集ま
た。
それぞれの勤務場所がバラバラ
者等でつくられている支部で、
総武支部は、全員が強制配転
の闘う方針を全員一致で決定し プラザにおいて開催し、九八年 会を十二月五日、蘇我勤労市民 総武支部は、第十一会定期大
【新たな執行部】 だ。徹底追求すべきだ。

まえが大事では。
さらに広めよう。
う、いかにも革マルらしい態度
士にすべて責任をかぶせるとい にふれず自分らの組合員の運転
士の責任」という“声明”をだ
★大月事故で、東労組は「運転」
当局のいい加減さを許さないか
れる。現場での力関係が核心。
てみるといろんな問題が予想さ
かい」について、実際ぶつかっ
「勤務および休日のとりあつ
組も含めてすごい反応がある。
★強制配転粉砕の署名には他労
【だされた主な意見】
めてきたところである。
催しいっそうの団結と親睦を深
また大会終了後、忘年会を開
金 武支部定期大会
訴えられた。
方針を決定した。 し、その後、真剣な討論を行い
吉野書記長が運動方針を提起
闘いの先頭で頑張ろう」と強く
いよ強制配転粉砕、士職登用の
の成果だ。この確信にたていよ い。これも一人一人のふん張り
二八名の解雇撤回の成果は大き
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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