館山支部大会 

4299

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品動労千菜 Noons
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
電話{(鉄電) (公)
95.17.24 No. 4299
L ストラ件と団結を固めよう I 一 1 . .. 4
無念の思いである。この悔しさ 転区が廃止されることに対し、 れている。伝統ある職場勝浦運 対する配転の事前通知が強行さ
る仲間、勝浦運転区の組合員に
部長より、「われわれの親愛な
本部委員長を招き、冒頭笹生支
辻田実館山市議(祝電)、中野
金庫の代表、水野正美勝浦市議、
大会は、来賓として館山労働
れた。
第12日支部定期大会
が提起され、満場一致で採択さ
のとするための活動方針(案)
動労千葉のスローガンをわがも
ー、全国にはばたこう」という 参加し、「一人一人が活動家に
大会には支部組合員六〇名が
大会が開催された。
において館山支部第一八回定期
一一月二〇日、館山市静海荘
た。
つを行った。
後支部長に就任した山田邦夫君 続いて、小倉君が配転された
の反対尋問を弾劾した。
体化を狙ったものだ」と、当局 いる。これは明らかに支部の弱
そこには支部の三役がはいって が二〇名、五名が役員であり、
配転があり、その内動労千葉の
一年三月の配転では、二九名の
対して尋問が行われたが、「九 時の支部長だった小倉邦夫君に 最初に、九一年三月の配転当
尋問が行われた。
組合側証人に対する当局側反対 部配転差別事件の審問が行われ、
千葉地労委において、津田沼支 に転勤希望を出しているのは、
一一月二一日、一〇時より、 は、「千葉転から習志野運輸区
監査報告を鎌田監査員から受け
れぞれ執行部から提起し、会計 オキナワの事態を考え、安保·
全力で闘おう」と力強いあいさ
ガンとした。この貫徹に向けて
スローガンを館山支部のスロー を受けとめ全力で闘う。本部の
た仲間、解雇された仲間の苦闘 上げよう。また、強制配転され
葉の団結を固めることに全力を
をストライキを通して、動労千
当局側反対尋問に全面的に反論 々はあらゆる戦術で闘う」と、 これが現在のJRの状況だ。我 組合運動を無視したものであり、 いいのでは』という尋問は全く 「『千葉転の人員が増えるから
るというが、何の根拠もない」
いる。当局は車掌との融和を図
区設置は、運転保安を無視して
最後に田中書記長は、「運輸
を行った。
響を述べ、当局側の尋問に反論 だ」と、配転による身体への影
り、非常に神経使い疲れるから
運転する路線も電車自体も変わ
きた。
カで聞いぬこう。
を行った。
払い、という提案を行なって 五箇月分、十二月八日以降支
当局は、基準内賃金の三·一 末一時金に関する交渉を行い、 日、東日本本社において、年 動労総連合は、十一月二二
東日本三·一五箇月を提案
交渉速報
守りぬき、勝利命令の獲得へ全
する予定である。津田沼支部を
べが終了し、来年早々には結審
本件は、今回の審問で証人調
ー不当労働行為根絶へあらゆる手段で闘う–田中書記長
津田沼配転差別地労委才3回審問開催
また方針提起、会計報告をそ
●JR総連の鴨川の分会長は、 自衛隊闘争を強化すべきである。
●社会党の新党構想は問題だ。
を行なうべきだ。
は許せない。 スト破り抗議行動 なお、今回の大会で、会計監
●鴨川運輸区のJR総連の連中
部に感謝する。
今回の戦術はすっきりした。本
ならなかったことがあったが、
今まで内·外勤はスト対象と
館山運転区の将来展望は、
出された質疑は以下の通り、
館山支部第1回饋大会を開催(1/20)
ていた。
たたかうざ ストライキで
さんに変わりました。
査員が鎌田正則さんから中村浩
合員は食い入るように聞き入っ
長から明確な答弁がなされ、組
以上の意見に対し、中野委員
闘を受けとめ、全力で頑張ろう
川運輸区に配転された仲間の苦
ことでびびっているらしい。鴨
(/21)
動労千葉の組合員が行くという
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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