頑迷な千葉支社に戦術拡大 36協定拒否 4.1以降は無締結

3770

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吕動労千葉
NOLDIR
Cing

国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
【 (公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.4.2 No. 3770
がんめいな千葉支社に
戦術拡大/每2ス
含めて」として、「労働基準法第
「『申第一〇号』に対する回答も
発出しました。
これに対し、会社は、三月九日、
めた「動労総連合申第一〇号」を
以降の三六協定を締結するよう求
I(裏面)の内容により四月一日
いう会社との確認に基づき、別紙
く、「本部·本社」協定とすると
葉·千葉支社」間での協定ではな
協定については、従来の「動労千
た。
動労総連合は、三月一日、三六
かどうかの判断が迫られていまし
に、再度「一年協定」を締結する
なっており、一九九三年四月一日
う考え方により「六ヶ月協定」と
年度毎の一年協定にしたい」とい
この協定は、会社側の「締結を
ヶ月で集約しました。
あると判断し、締結拒否闘争は一
聞い
動労千葉は、この団体交渉の経
の基礎となる
労働条件改善
第三に、締結期間を「一年」でな
第二に、〈やむをえない事由で特
ように、「三六協定の長期安定的
第一に、時間外労働および休日出
(第5条)
く「一ヶ月」とすること
2条の())
でその都度協議する〈第
年休もとれない職場の状況を固定
に必要がある時は)労使
締結」とは、大幅な要員合理化で
すること(第4条の2)
勤は、本人の意思を尊重
安確立 を!
職復帰 、運転保
強制配転者の原
九三春闘勝利、
を展開しよう。
職場討議を深め、最大限の闘い
件改善の基礎となる闘いです。
に対する闘いは、あらゆる労働条
この一方的な三六協定おしつけ
化しようという攻撃です。
議資料」でも明らかにされている
動労総連合が発行した「職場討
態となっています。
協定は、四月一日以降、無締結状
団交は対立のまま推移し、三六
貫徹しょう
三六協定を拒否することは困難で
しかし、職場の実態から、通年
定締結を拒否して闘いました。
会社のかたくなな対応に対し、協
提案内容を一切変えない」とする
月一日の期限切れにあたって、「
六協定について、一九九二年一〇
動労千葉は、JR東日本との三


提案との主な対立点は次の通りで
組合要求(申第三六号)と会社
行協定と同じ内容です。
この会社提案は、基本的に、現
紙Ⅱ)を提案してきました。
の労働に関する協定(案)』(別
三六条に基づく時間外及び公休日
四月一日以降、三六協定は締結されて
した。
いて原則的に闘う方針を確認しま
確認するとともに、三六協定につ
第二波、第三波ストを闘う方針を
部代表者会議を開催し、九三春闘
過をうけ、三月一六日、第四回支
『三六協定」闘争に総決起しょう
いません
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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