順法闘争への大量不当処分 573名

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国鉄「分割 ·民営化」阳 次/
用塚一期着工粉砕!
減稅87名 戒告2988
訓告188% 計573名
一九八六年十二月六日
国鉄千葉動力車労働組合
右声明する。
闘い抜くものである。
立って「当処分粉砕:「六二·四·一」分割·民営化–十万人首切り阻止へ向けて、全かで
われわれば、いかなる不当処分攻撃にも決して屈服せず、全国鉄労働者の怒りの事業煙に
利の展望は切り開かれる。政府·国鉄当局は、何よりも国鉄労働者の決定を恐れている。
国鉄労働者が自ら立って闘うことによってこそ「分割·民営化」の矛盾は暴きだされ、勝
問題は何ひとつ解決していないのだ。間もなくあらゆる予盾が一気に噴き出してくる。
アリバイ的国会審議は、逆に「分割·民営化」の矛盾と凶暴な本質を明らかなものとした。
だ。国鉄労働運動の旅体は、その突破口である。
中曽根の「戦後政治の総決算に攻撃の行きつく先は改憲·軍事大国化であることは明らか
働運動つぶし、資産の分捕り、ローカル線切り捨て、運賃値上げをどうして認められようか。
ている。希代の悪法·国鉄法案が成立したからといって、われわれが十万人首辺り、国鉄労
国鉄法案が暴力的に押しとおされ、差別ー選別の首切り攻撃が具体的に開始されようとし
直ちに全職場から組織の総刀をあげて闘い抜くことを明らかにする。
じて話すことはできない。
い抜く動労千葉の組織破壊をねらったネ当きわまりないが撃であり、われわれは、これを断
国鉄労働運動船体攻撃が本格化する中で「分割·民営化」絶対反対の旗をあくまで堅持し開
この大量ネ当処分は、十一月二八日参議院における国鉄関連法案成立をもって、いよいよ
を強行してきた。
減給八七名、戒告二九八名、訓告一八八名、合計五七三名にも及ぶ超反動的·大量不当処分
ー「ダイ改」阻止の非協力·順法簡争。そして、カバン·ステッカー闘争などを理由にした
線見阻止闘争。さらに、十月二〇日から二九日までの国鉄「分割·民営化」反対、「六一·
一·三ダイ改」阻止の非協力·順送闘争。そして、「六一·ミダイ改」に伴う「業務移管」
国鉄当局は、十二月六日勤労千葉の一月二九日から三月十七日までの不当処分粉砕·「六
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
抗講声明
これからが本格的な たたかいた、
法案が通過しても、われわれにとっく
新動芳千葉
86.12.6
No. 2425
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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