革マル追随分子 丹治義行《国労津田沼脱退 27歳)

2063

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

..
国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
.
1
革マル追随分子
1
1
.
1
ライナーに出向し、職場にこないのをい
丹治は、十月一日付で、日本フレート
革マル分子を叩きつぶせ
全国鉄労働者の怒りで
この卑劣な策動を絶対許すな。
狙ったのとウリ二つだ。
ます。
を「列車乗務員の勤務等改正」に訂正し
文上段十一行目「乗務員の勤務等改正」
十月十一日付『日刊』第二〇六一号の本
:
きつぶそう。
i .
あぶくり出され
1
7
1
i
=
1
選挙妨害を行い、分会青年部から糾弾さ
数年前には、嶋田と結託し国労青年部の
マル分子嶋田誠の自宅に足繁く出入りし
1
らわし、勤労千葉を脱退し組織かく乱を
との組織争闘戦の決定的時期に本性をあ
今回のやり方は、嶋田誠が動労「本部」
ていた卑劣分子である。
に取り入り、自らの正体をかくそうとし
しかも嶋田とともに国労·協会系役員
れた革マル追随分子である。
丹治なる男は、そもそも津田沼潜入革
うところの「内部の闘い」なのだ。
狙ったものである。これが「本部」のい
·国労の組織かく乱=反撃の拠点破壊を
線–首都圏の拠点たる津田沼の動労千葉
つめられたあがきであり、第二に、総武
第一に動労千葉のストライキ方針におい
今回の動労「本部」革マルの行為は、
闘争破壊策動
当局と一体となった
てしまう。
訂 正
十一月ストを軸とする怒りの決起で叩
ばらせていては、それこそ寝首をかかれ
流してでも闘うのだ。革マル分子をのさ
これが許せないからわれわれは、血を
れるようにすることなのだ。
いいようにこきつかい、いつでも首を切
き労働者に仕立て、権利も何もない中で
狙いは国鉄労働者をこうした奴隷のごと
怒りなしには一行も読めない。当局の
むけない」 ··· と言うのである。
だけのダダッ子(国労)に誰も耳をかた
る」「なにもしない、やらない、ゴネル
基き出向·派遣に積極的に取り組んでい
されなくなるのは明白だ)という考えに
りられないし、サラ金からだって相手に
守る (身分を失すれば住宅ローンもか
結合体」「動労は国鉄職員という身分を
得られる利益が成員の関心の中心となる
日く「(組合は)加入することにより
書いている。
意」と称し、言いたい放題下劣な本音を
いことに「国労脱退にあたっての私の決
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!

たん
田沼 27大
怒りの決起で動労「本部」革マルを追放·一掃しよう。
たい国鉄労働運動解体攻撃である。
処分「雇用安定協約」を恫喝材料とした屈服、首切り攻撃と軌を一にした許しが
を国労から脱退させ、動労「本部」に加入させた。これは、国鉄当局の大量不当
動労「本部」革マルは十月一日、津田沼電車区潜入革マル追随分子·丹治義行
攻撃粉碎い61031月スやく
当局-動労革之一体のスト圧殺-組織破壞

111

11

··。

85. 10.14
8
1
No.
2063
(鉄電):一九二五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました